古希祝いのカメラ

2007-12-04 19:23:48 | アート・デザイン・建築

父親の古希祝いに、デジカメをプレゼントしました。カメラのことはこのブログでも何回か書きましたが、今回選びたいカメラは、初老の父が気軽に持ち運べて楽しく撮影できるもの。使いやすさ、わかりやすさを基本コンセプトに選びました。

それにしても、いざ選ぼうとすると、とにかく種類が多い。いわば多様な付加価値の中から、何を取捨選択してバランスをとるかに苦心しました。

結果、選んだのがこれ。キャノンのIXY DIGITALです。

071204

付加機能が多く、全部の機能を把握するのは大変ですが、初期設定をしっかりしておいて「どのボタンを押してもシャッターを半押しさえすれば元に戻る」という基本原則さえ覚えてもらえば、メカが苦手な人でも大丈夫。3インチの大きな液晶画面、高性能な手振れ補正、3.8倍ズーム。このあたりが選んだ最大のポイントになりました。あわせて、持ち歩くのが楽しくなるように、綺麗な色の本革ケースとストラップをあわせました。きっと僕自身のために買うのならこの商品を選ばなかっただろうけど、ライフスタイルにあわせてモノを選ぶ。ちょっと楽しい買い物でした。

コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« カマキリ登場 | トップ | シェ松尾のこと »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
使う相手のことを考えた選択って楽しいよね。反面... (しみ)
2007-12-05 00:12:05
使う相手のことを考えた選択って楽しいよね。反面、とても難しいものだと思う。。。まさに苦心よね。
読み過ぎたり、読みきれなかったり。家づくりもそうなんだろうなっ。
返信する
まさにその通りなんです。使う相手のことを延々と... (ono)
2007-12-05 22:11:50
まさにその通りなんです。使う相手のことを延々と考えて結論を出したつもりでも、それが正しかったかどうか、後々まで悩みます。家は一生モノだもんね。
返信する

コメントを投稿