僕は2つのカメラを持っています。(正確には一つは妻のもの・・・)
ひとつはキャノンのEOS30Dという一眼レフ・デジカメ、もうひとつはリコーのCAPLIOというコンパクト・デジカメ(これが実は妻のモノ)。リコーCAPLIOはコンパクトでありながら非常によくできていて、広角の画角に強いのが特徴。接写にも強いので、静物や模型、建築・インテリアの写真に大活躍します。今回さらに、コンバージョンレンズを取り付けてより広い画角(22mm)を得られるようにしました。
実際に取り付けてみると、なかなか頼もしい佇まいに。下の写真はもともとの状態ですが、それと比較するとメカっぽくなって、なんだか元服した感じ(笑)
難点は、これまでカバンに入れて敷地調査にも建設現場にも、旅行にも(このブログのパリ~リスボンの写真はすべてこれ)一緒に連れ立っていたのが、急にかさばるようになってしまったこと。カメラケースにもはいりません。
大きなレンズをつけたまま、とりあえずムキ出しで机の上に鎮座しているCAPLIO。う~ん、どうしたものか・・・。
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