昨日の新聞にこのような事が書いてありました。
‘‘今、自尊感情が育っていない子供が増えている(自分を大切な存在と思えない子供)
こういう子たちの問題行動は、その行動そのものより心の育ち具合に目を向ける必要がある。
いけない事をいけないと道徳を教えることも必要だが、道徳を受け入れる心を育てることが必要である。
そして、この「自尊感情」や「道徳を受け入れられる心」というのは
何があっても親がいつも自分のそばにいてくれる。という安心感
大切にされているという実感から生まれる’’というのです。
今、徳育が急務と言われています。
確かに、道徳を教えることは大切ですが
もっと根本の「家族のあり方」や「親としてのあり方」をもう一度見つめなおす必要があるのではないでしょうか?
「子は親を見て育つ」「子は親の鏡」
(文句ばっかり言う親の子はやっぱり文句の多い子が多い!)
「教育の原点は家庭」
(家庭での時間が一番大切!)
で、やっぱり「食卓をみんなで囲む」でしょう~!
週に1回でもいいから・・・
まずはそこから!って感じがします。
パパが、朝畑へ行ってインゲン&オクラ&ナスを採ってきてくれました♪
ナスはお味噌汁に~
そしてインゲン&オクラはゴマ和えに♪
フライパン一つで作れるゴマ和えです。
それぞれ適当に切ったインゲン&オクラを少量の水で蒸し茹でにし、(インゲンを2~3分茹でてからオクラを加えて1分ほど茹でます)
水気が無くなったら、砂糖、しょう油、すりゴマを加えてフライパンの中でまぜあわせて出来上がり♪