岩手県立花きセンターのシクラメン各種:その1
2007年1月30日
2007年1/30(火)、金ケ崎町六原にある「岩手県立花き(花卉)センター」の本館のそばにある「研修温室」に「シクラメン(Cyclamen)」が沢山飾られていました。
普段は、その名前まで書いてあることがありませんので、知りませんでしたが、それぞれに名前を書いたプレート(名札)が付いていました。
シクラメン(Cyclamen):フォレスト・パープル・ブラッシュ
シクラメン(Cyclamen):フォレスト・フリンジ・ビクトリア
シクラメン(Cyclamen):フォレスト・ピンク・ブラッシュ
シクラメン(Cyclamen):フォレスト・スナーレット
シクラメン(Cyclamen)/カガリビバナ(篝火花)サクラソウ科
地中海の東部沿岸地方原産の多年草(塊茎植物)。冬のはじめから春まで、赤、ピンク、白などの華やかな花が咲き続けるので、冬の鉢花として人気がある。年末に最も多く花店に並ぶ鉢物の一つで、花弁が篝火のように反り返ることから「篝火花(かがりびばな)」とも呼ばれる。
大小さまざまな園芸品種があるが、地中に養分を蓄えた球根(塊茎)があり、夏は休眠し、秋から春にかけて生育する。塊茎は扁円球で大きい。多くは草丈が約20cmになり、葉には長い柄があり、ふつうハート形で厚く、表面には濃淡の模様がある。
花は直径2~4cmで、下向きに咲き、5個の花びらがクルリと反り返っている。赤、桃、紫、白のほか覆輪(ふくりん)の入るものもあり、花色豊富。最近人気が出てきた小輪品種は寄せ植えにも使いやすい。
日なたを好み、高温多湿と寒さに弱いが、凍らない程度の温度の場所では長もちする。水切れに注意し、10日ごとに液肥を施すと花が次々に咲き続ける。小形の系統を「ミニシクラメン」と呼ぶ。仲間の野生種も少量栽培される。
2007年1月30日
2007年1/30(火)、金ケ崎町六原にある「岩手県立花き(花卉)センター」の本館のそばにある「研修温室」に「シクラメン(Cyclamen)」が沢山飾られていました。
普段は、その名前まで書いてあることがありませんので、知りませんでしたが、それぞれに名前を書いたプレート(名札)が付いていました。
シクラメン(Cyclamen):フォレスト・パープル・ブラッシュ
シクラメン(Cyclamen):フォレスト・フリンジ・ビクトリア
シクラメン(Cyclamen):フォレスト・ピンク・ブラッシュ
シクラメン(Cyclamen):フォレスト・スナーレット
シクラメン(Cyclamen)/カガリビバナ(篝火花)サクラソウ科
地中海の東部沿岸地方原産の多年草(塊茎植物)。冬のはじめから春まで、赤、ピンク、白などの華やかな花が咲き続けるので、冬の鉢花として人気がある。年末に最も多く花店に並ぶ鉢物の一つで、花弁が篝火のように反り返ることから「篝火花(かがりびばな)」とも呼ばれる。
大小さまざまな園芸品種があるが、地中に養分を蓄えた球根(塊茎)があり、夏は休眠し、秋から春にかけて生育する。塊茎は扁円球で大きい。多くは草丈が約20cmになり、葉には長い柄があり、ふつうハート形で厚く、表面には濃淡の模様がある。
花は直径2~4cmで、下向きに咲き、5個の花びらがクルリと反り返っている。赤、桃、紫、白のほか覆輪(ふくりん)の入るものもあり、花色豊富。最近人気が出てきた小輪品種は寄せ植えにも使いやすい。
日なたを好み、高温多湿と寒さに弱いが、凍らない程度の温度の場所では長もちする。水切れに注意し、10日ごとに液肥を施すと花が次々に咲き続ける。小形の系統を「ミニシクラメン」と呼ぶ。仲間の野生種も少量栽培される。