国立天文台水沢観測センターの斑入りツルマサキ(蔓柾)
2007年2月12日
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/19/2deef7803f5dff2311a5b48aba88479d.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/2b/8a24f7a962d9c3732d3a2c7a42e66f34.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/ea/12f89b18658fa7105156f9fb08a06262.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/9f/b16797eba21231981148424f1f8c90e0.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/8c/1a25c32968b59c62974d3585541f4293.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/48/16a6d26bf1641cd49b9bff76c861f44f.jpg)
2007年2/12(月)、前日からの降雪で野山も里も真っ白になったこの日、奥州市水沢区の「星ガ丘町」という所にある「国立天文台水沢観測センター」に行ってみました。妻が子供のときに行ったことがあるというので、外側だけ見てきました。入り口の所に「斑入りのツルマサキ(蔓柾)」がありました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/24/817531bf1f5a58dc8c10a78403891190.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/71/d9dbc6178002f9e38e62ff21450f8987.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/d3/6bc726d05e791a1564e27d7f91a7d103.jpg)
橙色の種子が見えるツルマサキ(蔓柾)の果実
2005年11月1日
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/25/dbaa2a375d95bc0621b99eb25aac04a7.jpg)
11月1日、絶滅危惧種「タコノアシ」を探して、北上川学習交流館「あいぽーと」(一関市狐禅寺字石ノ瀬155-81)が見える磐井川を挟んだところにある休耕田などを歩いてみた。肝心の植物は残念ながら見つけかねたが、橙赤色の種子が顔を出しているツルマサキ(蔓柾)を見つけることが出来た。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/e3/44128c3aba936ccb43fd4a2928a64a50.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/27/1b2a83815f3cb4ed2cad7f4523383c48.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/6c/c66b1e2e353d7ce403934c836a24baaa.jpg)
ツルマサキ(蔓柾)ニシキギ科 ニシキギ属 Euonymus fortunei var.radicans
別名:マサキカズラ、ツタマサキ、ハイマユミ
山地に生える常緑のつる性木本。枝から木根を出して樹木や岩に這い登るので、壁に這わせたり、グラウンドカバーなどに利用される。
葉は対生し、長さ2~6cmの楕円形または長楕円形。6~7月、淡緑色の小さな花を多数つける。果実は熟すと割れ、中から橙赤色の種子が現れる。冬芽は8~10枚の芽鱗に包まれている。
斑入りの園芸品種があり、ことに若葉は美しい。グラウンドカバーのほか、鉢植えにして観葉植物の扱いで楽しめる。分布:北海道、本州、四国、九州、朝鮮、中国中部
2007年2月12日
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/19/2deef7803f5dff2311a5b48aba88479d.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/2b/8a24f7a962d9c3732d3a2c7a42e66f34.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/ea/12f89b18658fa7105156f9fb08a06262.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/9f/b16797eba21231981148424f1f8c90e0.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/8c/1a25c32968b59c62974d3585541f4293.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/48/16a6d26bf1641cd49b9bff76c861f44f.jpg)
2007年2/12(月)、前日からの降雪で野山も里も真っ白になったこの日、奥州市水沢区の「星ガ丘町」という所にある「国立天文台水沢観測センター」に行ってみました。妻が子供のときに行ったことがあるというので、外側だけ見てきました。入り口の所に「斑入りのツルマサキ(蔓柾)」がありました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/24/817531bf1f5a58dc8c10a78403891190.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/71/d9dbc6178002f9e38e62ff21450f8987.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/d3/6bc726d05e791a1564e27d7f91a7d103.jpg)
橙色の種子が見えるツルマサキ(蔓柾)の果実
2005年11月1日
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/25/dbaa2a375d95bc0621b99eb25aac04a7.jpg)
11月1日、絶滅危惧種「タコノアシ」を探して、北上川学習交流館「あいぽーと」(一関市狐禅寺字石ノ瀬155-81)が見える磐井川を挟んだところにある休耕田などを歩いてみた。肝心の植物は残念ながら見つけかねたが、橙赤色の種子が顔を出しているツルマサキ(蔓柾)を見つけることが出来た。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/e3/44128c3aba936ccb43fd4a2928a64a50.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/27/1b2a83815f3cb4ed2cad7f4523383c48.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/6c/c66b1e2e353d7ce403934c836a24baaa.jpg)
ツルマサキ(蔓柾)ニシキギ科 ニシキギ属 Euonymus fortunei var.radicans
別名:マサキカズラ、ツタマサキ、ハイマユミ
山地に生える常緑のつる性木本。枝から木根を出して樹木や岩に這い登るので、壁に這わせたり、グラウンドカバーなどに利用される。
葉は対生し、長さ2~6cmの楕円形または長楕円形。6~7月、淡緑色の小さな花を多数つける。果実は熟すと割れ、中から橙赤色の種子が現れる。冬芽は8~10枚の芽鱗に包まれている。
斑入りの園芸品種があり、ことに若葉は美しい。グラウンドカバーのほか、鉢植えにして観葉植物の扱いで楽しめる。分布:北海道、本州、四国、九州、朝鮮、中国中部