2010年2月5日(金)、鞍馬寺の本殿金堂から戻る際、一人でさっさとケーブルカーで降りてきたら、同行者たちは由岐神社や義経公供養塔を見ながら歩いて下りてきたという。ケーブルカーの山門駅でしばらく待ったが、14:17時になっても来ないので門前の方に行ったら、皆は鞍馬寺駅の方まで行った後だった。
狛犬ならぬ「阿吽の虎(あうんのとら)」の石像
鞍馬寺の仁王門に向かう左側にある一見旅館のように見えるのが、修養道場(しゅうようどうじょう):廃絶した山内の十院九坊を一棟に結集する形で、昭和39年に建立されたという。聖観音像が祀られており、万物を差別なく潤す観音さまの慈愛の心を先立ててゆく場で、法話や写経を通して、また書道・茶道・華道・陶芸などにより「心をみがく」道場とのこと。
(上)昼食をとったお食事処・雍州路(ようしゅうじ):精進料理の店。
鞍馬寺の仁王門前石段の右側にある駐在所。(下)
鞍馬駅・鞍馬山周辺には、お土産やさんが沢山ある。「鞍馬と言えばやっぱり!木の芽煮」とのこと。(下)趣味の店 八重門。
(下)喫茶 油屋。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9E%8D%E9%A6%AC%E5%AF%BA [鞍馬寺-Wikipedia]