2016年12月21日(水)、久しぶりに「世界の椿館・碁石」(大船渡市末崎町字大浜280番地1)に行ってきました。未だ花の数が少ないためか、入館料は200円(大人)でした。
出入口を入ると「エントランスホール」があり、四季折々の花卉と椿苗などが展示販売されています。それらの中に花を咲かせているでデンマークカクタス’コンペイトウ’がありました。
デンマークカクタス’コンペイトウ’ サボテン科 Schlumbergera Konpeitou
葉が丸く巻き込み、蕾がピンク色で赤花のものを「コンペイトウ」と呼ぶ。蕾のうちから赤いもの、白花やピンク花などもある。開花期も早生から晩生までさまざま。
https://www.shuminoengei.jp/m-pc/a-page_p_detail/target_plant_code-204 [シャコバサボテンとは-育て方図鑑:みんなの趣味の園芸]
http://happamisaki.jp-o.net/green/shakoba.htm [シャコバサボテン:花と観葉植物(葉っぱの岬)]
シャコバサボテン サボテン科 シュルンベルゲラ属 Schlumbergera truncata
別名:クリスマスカクタス、デンマークカクタス。ブラジル原産の常緑多肉植物。草丈:10~35㎝。花径:3~5㎝。花色:桃色、白色、赤色、橙色など。