2020年9月15日（火）、コープ一関コルザ（いわて生協一関店・一関市石畑）の駐車場に車を駐めて、町浦公園（一関市東五代5）から中里公民館（山目町2）の方まで散策しました。コープ一関コルザの駐車場の直ぐ傍にある民家の前の畑に植栽されている柿の木が、大きな果実を沢山付けていました。この柿は甘柿でしょうか？それとも渋柿でしょうか？
子どもの頃過ごした母の生家の周りには、干し柿用の渋柿が沢山植栽されていたので、干し柿用の渋柿なら見慣れていたものなのですが、それとも少し違うような気がします。この写真だけで、「甘柿」か「渋柿」かが判別できる人がおりましたら教えてください。
https://blog.goo.ne.jp/pea2005/e/eb076284fecb7dfe18e6cc747b1d749f
https://blog.goo.ne.jp/pea2005/e/6830ddcf0e26205ae4fe5362a7d5dc01
http://shokubutsu-zukan.net/blogs/kyohana/2012/10/post-4073.html
2020年8月30日（日）、一関市厳美町の国道342号線（厳美街道）沿い（一関市博物館の近く）にある民家の前庭に植栽されているカヤ（茅）が、花穂（ススキ＝芒）を沢山出していました。
ススキ（薄/芒）は、「秋の七草」の一つで、乾燥した野原に生えます。ただ、現在では広いススキ草原はほとんど見ることができなくなりました。私が子どもの頃（70年も前のことですが、）は、未だ茅葺屋根の家がたくさん残っていた時代でしたので、そのための茅場が沢山手入れされていました。茅を毎年刈り取っておいて次の屋根替えに備えていたのです。勿論、早く使用する家と数年後の家とでお互いに融通しあっていたようですが…。
ススキ（薄/芒）で思い出すのは、「中秋の名月」ごろ、毎年ススキやワレモコウなどを採りに行かされたことです。純農村地区に居住していたので、100ｍも行けば手に入れることができたのですが、やはり良い素材を手に入れたくて歩き回ったものです。母が里芋の大きな葉に里芋やサツマイモ、枝豆、栗など秋の収穫物とダンゴを載せて、名月に向けて飾っていました。どういうわけか、我が家ではその日の中にダンゴをご馳走になり、ほかの物は直ぐ片付けられていました。https://oggi.jp/6255384
https://blog.goo.ne.jp/pea2005/e/007ff5035bbe73ee2e0dd60b31d47fdb
https://blog.goo.ne.jp/pea2005/e/5ac0ee3c6290cd4a051b293ea7166126
https://blog.goo.ne.jp/pea2005/e/20898b5140daf98a2e1caa98b503093d
2020年9月10日（木）、一関市我が家の小さな庭に妻が植栽し、育てているシュウカイドウ（秋海棠）が、ピンク色の花を沢山咲かせています。西日しか当たらないような所なのですが、毎日花を咲かせています。
シュウカイドウは、江戸時代から園芸植物として庭で栽培され、日当たりの悪いジメジメした場所でもよく育つそうです。花壇によく植えられているベゴニア・センパフローレンスも、シュウカイドウと同じ仲間で、花の形がよく似ています。
花には雄花と雌花があり、雌花には後に果実になる部分があるそうです。
https://blog.goo.ne.jp/pea2005/e/52842a28afc145b29c4af99c223df61f
https://www.hana300.com/syukai.html
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%82%A6%E3%82%AB%E3%82%A4%E3%83%89%E3%82%A6
