(上)果実はがく(萼)に包まれ、赤く熟す。
(上)果実を包むがく(萼)は、秋に脈だけになる。
2020年9月6日(日)、一関市東山町長坂字町、県道19号線(今泉街道)沿いにある畑に群植されているホオズキ(鬼灯/酸漿)が、朱色に色づいた袋のようながく(萼)に包まれた果実を沢山付けていました。この普通のホオズキの果実は有毒で食べられないが、近縁種に「ショクヨウホオズキ(食用酸漿)」というのがあり、その名の通り果実は食用になります。
(上)白色の花が、うつむき加減に咲いていました。
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