2020年9月6日(日)、一関市「道の駅・厳美渓」(一関市厳美町沖野々)の「産直野菜・レストラン」入口の傍にある「季節の花・盆栽」売場に、実が沢山ついているカイドウ(海棠)の樹が展示されていました。 こどもの頃、父の生家の母屋の前に植栽されていた2mほどに育ったカイドウ(海棠)の樹が、毎年沢山花を咲かせ、秋には沢山実をつけました。いつも腹を空かせていた私は、この果実を捥いで良く食べたものです。果実を噛んで、甘酸っぱい果汁を飲んだあとは、ペッ・ペッ・ペットと全部吐き出したのです。今は全く口にすることはありませんが、懐かしい思い出です。
https://mirusiru.jp/nature/flower/mikaidou
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