2020年9月20日(日)、今日は朝6時から1時間、菩提寺の本堂付近の除草奉仕である。曇り空ながら暑からず寒からず良い天候で、気持ちよく作業できました。
我が家の小さい庭の草むしりさえ全くしない私が、この奉仕をするのは、妻が足が不自由だからです。(我が家の庭は、その妻がしています)新型コロナウイルス感染防止のためマスクをして、しゃがんでの作業なので、30分ほどしたら息苦しくなってきてしまいました。
腰かけて小休止してから、また作業を続けましたが、また25分ほどしたら足が震えてきてしまいました。日頃やらないことをするとこんな有様です。7時になって「終了!ご苦労様‼」で開放されましたが、体力の衰えを痛感させられる日になってしまいました。
我が家のお墓はこの「永代供養塔」なので、私たちが死んだ後も無縁墓にはならないと思います。やはり子孫の墓参が全くないのではないかと心配です。「故人の死は、人々に忘れ去られたとき」といわれます。「先祖がいたから私が現在生きている」のだから、世界中の人々がしているように先祖の冥福を祈り、墓参りを続けていきたいと思います。