2021年9月1日(水)発行の「読売新聞」のWebサイトに”巨大なススキのよう、パンパスグラスが見頃”という見出しの記事が掲載されています。
”巨大なススキのような植物「パンパスグラス」が富山県中央植物園(富山市婦中町上轡田)で見頃を迎え、白銀色の大きな穂をなびかせている=写真=。
南米原産のイネ科の多年草で、大きいものだと高さ約3メートルまで成長する。同園には11株植えられ、中にはピンク色の穂も。9月末頃まで見られるという。
同園技師の西村幸芳さん(34)は「コロナ禍でも屋外で楽しめるので、ぜひ見てほしい」と話している。同園は新型コロナウイルスの影響で屋外施設のみの営業となっている。"