© 産経新聞 御堂筋で色づき始めたギンナン=7日、大阪市中央区(前川純一郎撮影)
2021年9月8日(水)発行の「産経新聞」に”御堂筋に秋の訪れ、ギンナン色づく”という見出しの記事が掲載されています。
”大阪市内の中心部を貫くメインストリートの御堂筋で、ギンナンが鮮やかな黄金色に色づき始め、風に揺れている。
梅田から難波までの約4キロの御堂筋沿いに植栽されたイチョウは約950本。ギンナンは、そのうちの雌木(めぎ)約250本に鈴なりに実った。
通りを行き交うサラリーマンや買い物客らがギンナンの実を見つけ、足を止める姿も。秋空の下、早くも訪れた小さな秋を楽しんでいた。”
秋の気配そろり...肌寒い都心、通勤客を見守るギンナン(銀杏) 2021年9月9日(木)
黄色く色づいたギンナン(9日午前、東京都千代田区で)=三浦邦彦撮影
2021年9月9日(木)発行の「読売新聞」に”秋の気配そろり...肌寒い都心、通勤客を見守るギンナン(銀杏)”という見出しの記事が掲載されています。
”9月に入って涼しい日が続き、東京都心ではイチョウ並木のギンナンが黄色く色づき始め、秋の気配を漂わせている。
気象庁によると、9日朝の東京都心の最低気温は18・3度で、平年に比べて3・4度低かった。東京駅近くの行幸通りでは朝から小雨が降っており、傘を差して通勤する人たちは、ギンナンがたわわに実ったイチョウのそばを足早に通り過ぎていた。”
© IWATE NIPPO 青空の下、収穫されるアマランサス=9日、軽米町晴山
2021年9月10日(金)発行の「岩手日報」に”青天突く実りの秋アマランサス 軽米で収穫期”という見出しの記事が掲載されています。
”9日の県内は、低気圧の影響で曇ったが、次第に高気圧に覆われて晴れた。軽米町晴山では、南米原産の雑穀「アマランサス」が収穫期。秋晴れの空にえんじ色の穂を伸ばす特産品が次々と刈り取られた。
同町晴山の農業大内蔵久さん(68)の畑50アールでは、大内蔵さんら4人が作業した。軽米の最高気温は28・0度(平年比3・5度高)。夏日の暑さの中、高さ約2メートルのアマランサスを機械で収穫した。大内蔵さんは「夏の日差しを浴びて背丈が伸び、順調に生育してくれた」と胸をなで下ろした。”
1日、都安ヤオ族自治県菁盛郷の加禾村で、ヤマブドウを収穫する村民。(都安=新華社記者/周華)
2021年9月10日(金)発行の「新華社」のWebサイトに”ヤマブドウ栽培で豊かさへの道を開く 中国広西チワン族自治区”という見出しの記事が掲載されています。
【新華社南寧9月9日】中国広西チワン族自治区都安ヤオ族自治県はここ数年、同自治区の北東部と北西部にまたがる大石山区の地理的条件を十分に生かし、ヤマブドウ栽培の発展に力を入れている。現在、県内のヤマブドウの栽培面積は6万4千ムー(約4300ヘクタール)で、ヤマブドウは地元農家の増収と農村振興を後押しする重要な産業となっている。
1日、都安ヤオ族自治県菁盛郷の加禾村で、摘んだばかりのヤマブドウを仕分けする村民たち。(都安=新華社記者/周華)
1日、都安ヤオ族自治県菁盛郷の加禾村で、摘み取ったばかりのヤマブドウを運ぶ村民たち。(都安=新華社記者/周華)
1日、都安ヤオ族自治県菁盛郷の加禾村で、摘み取ったばかりのヤマブドウを運ぶ村民。(都安=新華社記者/陸波岸)
1日、都安ヤオ族自治県菁盛郷の加禾村で、ヤマブドウを収穫する村民。(都安=新華社記者/陸波岸)
1日、都安ヤオ族自治県菁盛郷の加禾村で、摘み取ったばかりのヤマブドウを籠に入れる村民たち。(都安=新華社記者/陸波岸)
1日、都安ヤオ族自治県菁盛郷の加禾村にある村民の住宅とヤマブドウ園。(小型無人機から、都安=新華社記者/陸波岸)