












ホオズキ(酸漿/鬼灯) - peaの植物図鑑
一関市東山町長坂「唐梅館総合公園」2009年8月8日(土)ホオズキ(酸漿/鬼灯)ナス科ホオズキ(フィサリス)属アメリカ大陸を中心に世界各地に分布する一年草または多年草で、約80種が知られる。熱帯から温帯の各地に野生化し、果実が食用または観賞用に利用される。ホオズキ(酸漿/鬼灯)Physalisalkekengivar.franchetiiアジア原産といわれる耐寒性多年草で、南、東ヨーロッパから東アジアに広く分布する。日本でも古くから庭などに植えられているほか、鉢植えや切り花として親しまれている。白色の地下茎を伸ばし、茎を数本群生させる。茎は直立し、分枝せず、草丈は60~90㎝ほどになる。葉は長さ5~12㎝の広卵形で、縁には粗い鋸歯がある。普通互生するが、節に2個ずつつくこともある。地下茎は鎮咳(ちんがい)、解熱...ホオズキ(酸漿/鬼灯)

ホオズキ(鬼灯/酸漿) - peaの植物図鑑
一関市東山町のホオズキ(酸漿・鬼灯)2006年9月4日2006年9/4(月)、一関市東山町長坂地内を歩いていたら、朱橙色に熟した「ホオズキ(鬼灯/酸漿)」を見つけました。ホオズキ(鬼灯/酸漿)ナス科ホオズキ(フィサリス)属Physalisalkekengivar.franchetiiアジア原産とされる耐寒性多年草(宿根草)で、熱帯~亜熱帯地方に広く分布している。高さは60~90cmほどになり、古くから庭などに植えられて親しまれている。葉は長さ5~12cmの広卵形で、縁には大きな鋸歯がある。ふつう互生するが、節に2個ずつつくこともある。地下茎は鎮咳(ちんがい)、解熱薬として利用されたという。6~7月、葉のつけ根に白いカップ形の花が下向きに咲く。花は直径1.5cmほど。花が咲き終わると(7~9月)、蕚が大きく育って...ホオズキ(鬼灯/酸漿)

ホオズキ(鬼灯/酸漿) - peaの植物図鑑
ホオズキ(酸漿/鬼灯) - peaの植物図鑑