【舞いあがれ!】子役パートが堂々完結! 早くも“子役ロス”広がる「寂しい」「癒やしをありがとう」(ORICON NEWS 2022/10/21 08:15 )
俳優の福原遥がヒロインを務める、NHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』(月~土 前8:00 総合/前 7:30 BS4K・BSプレミアム※土曜日は1週間の振り返り)の第15回が、21日に放送された。
本作は、1990年代から現在までを描く。福原演じるヒロイン・岩倉舞(いわくら・まい)が、ものづくりの町・東大阪と自然豊かな長崎・五島列島でさまざまな人との絆を育みながら、飛ぶ夢に向かっていく挫折と再生のドラマとなっている。
第15回は、模型飛行機を作り上げた舞(浅田芭路)と久留美(大野さき)は、それぞれの父親である浩太(高橋克典)と佳晴(松尾諭)のほか、めぐみ(永作博美)や工場の職人・笠巻(古舘寛治)、そして兄の悠人(海老塚幸穏)を校庭に誘って、内緒にしていた模型飛行機の初飛行を披露しようとする。舞と久留美の模型飛行機は無事に舞い上がり、苦境に立っていた浩太と佳晴を元気づける。そして10年の歳月が流れ、舞は大学生に成長する…というストーリーだった。
3週間に及ぶ、子役パートが完結した。ファンからは「子役ロスです」「寂しいな」「毎朝の癒やしをありがとう」などの声が。一方で福原遥ら大人キャストが本格登場することに対して「楽しみ!」「待ってました」「来週もワクワク」といった声も多数寄せられてる。
舞いあがれ!時代は94年から04年へ 阪神淡路大震災は描かれず【ネタバレ】(デイリースポーツ 2022/10/21 08:55)
21日に放送されたNHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」では、舞台が94年から04年へと移行した。ヒロイン・舞も8歳から18歳へ。航空工学を学ぶ大学生に成長した。ネットでは、最初の時代が94年だったことから、翌年の阪神淡路大震災がどう描かれるのか話題となっていたが、その描写はなかったことから、驚く声もある一方、ホッとしたとする声も上がった。
この日の「舞いあがれ!」では、父・浩太(高橋克典)が請け負った特殊ねじが無事に取引先に認められ、経営難を乗り越える。そして舞台は10年後の04年に。中学受験を目指していた兄の悠人は無事に合格し、現在は東大生。舞(福原遥)も航空工学を学ぶ大学生となり、サークル勧誘で人力飛行機サークルを発見し、部室を見学する。
ネットでは、子供時代が94年だったこと、舞台が東大阪であることから、翌年の阪神淡路大震災が描かれるのかどうか、一部で話題となっていた。結果的に95年は描かれなかったが、04年時には、舞の父が経営する工場は社員も増え、工場も2カ所になるなど発展を遂げていた。両親も変わらずに元気。古参の笠巻(古舘寛治)の姿も見えた。
ネットでは「え!?2004年!?阪神大震災描かずに行くの!?」と驚く声もある一方、「全員阪神淡路大震災を乗り越えたんだな よかった」「阪神淡路大震災が無い世界でよかった」「阪神淡路大震災すっ飛ばしてて、正直ホッとした」「阪神淡路大震災で工場潰れてなくて良かった~!」「阪神大震災の描写はなかったけれどもみんな元気そう」などの声も上がっていた。
【舞いあがれ!】横山裕、山下美月、赤楚衛二、高杉真宙ら…次週予告に反響「いよいよ!」「放送が待てない」(ORICON NEWS
2022/10/21 08:57)
© ORICON-NewS-inc (左から)山下美月、赤楚衛二、高杉真宙
俳優の福原遥がヒロインを務める、NHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』(月~土 前8:00 総合/前 7:30 BS4K・BSプレミアム※土曜日は1週間の振り返り)の第15回が、21日に放送された。
本作は、1990年代から現在までを描く。福原演じるヒロイン・岩倉舞(いわくら・まい)が、ものづくりの町・東大阪と自然豊かな長崎・五島列島でさまざまな人との絆を育みながら、飛ぶ夢に向かっていく挫折と再生のドラマとなっている。
第15回は、模型飛行機を作り上げた舞(浅田芭路)と久留美(大野さき)は、それぞれの父親である浩太(高橋克典)と佳晴(松尾諭)のほか、めぐみ(永作博美)や工場の職人・笠巻(古舘寛治)、そして兄の悠人(海老塚幸穏)を校庭に誘って、内緒にしていた模型飛行機の初飛行を披露しようとする。舞と久留美の模型飛行機は無事に舞い上がり、苦境に立っていた浩太と佳晴を元気づける。
そして10年の歳月が流れ、舞は大学生に成長する…というストーリーだった。
物語は10年後に移り、第15回ラストには大学生になった舞を演じる福原遥が本格登場した。次週予告には、10年後の兄・悠人(横山裕)、梅津貴司(赤楚衛二)、望月久留美(山下美月)、さらに舞が入学する「浪速大学」の人力飛行機サークルのメンバー・刈谷博文(高杉真宙)らの姿が。
ファンからは「子役ロスです」と寂しがる一方で、主要キャストの本格登場に「いよいよ!」「来週の放送が待てない」「早く放送きてくれ~」「子役と大人キャストのイメージがぴったり」などの声が寄せられている。