2018年10月18日(木)、久しぶりに胆沢郡金ケ崎町にある岩手県立花きセンター(胆沢郡金ケ崎町六原 )に行ってきました。この日は、花の館温室区域にある駐車場に車を駐めて、連絡通路を通って、管理棟&展示温室の方から見学しました。
展示温室の中温区に植栽されているサンタンカ(山丹花)/イクソラが、橙赤色の花を沢山咲かせていました。
2018年10月18日(木)、久しぶりに胆沢郡金ケ崎町にある岩手県立花きセンター(胆沢郡金ケ崎町六原 )に行ってきました。この日は、花の館温室区域にある駐車場に車を駐めて、連絡通路を通って、管理棟&展示温室の方から見学しました。
展示温室の中温区に植栽されているサンタンカ(山丹花)/イクソラが、橙赤色の花を沢山咲かせていました。
2018年10月21日(日)、一関市厳美町滝ノ上にあるサハラガラスパークの庭園に植栽されているオキシデンドルムが、真っ赤に紅葉した葉を沢山付けていました。実も沢山付けていました。
オキシンドルム ツツジ科 オキシデンドルム属 Oxydendrum arboreum
アメリカ合衆国東部、南東部原産の1属1種の落葉低木。葉は長楕円形、全縁。円錐花序は枝先につき垂れる。個々の花は小さく5㎜。緑白色。秋の紅葉が素晴らしく、ニッサNyssa sinensis、ニシキギEuonymus alatusと共に三大紅葉樹といわれ、平地でも美しく紅葉する。栽培:繁殖は実生。花期:5~6月。[山と渓谷社発行「山渓カラー名鑑・園芸植物」より]
2018年10月21日(日)、一関市厳美町の「道の駅・厳美渓」の「季節の花・盆栽」売場に、ハボタン(葉牡丹)が、沢山展示販売されていました。「ハボタン(葉牡丹)」は、草花の少ない冬の花壇の主役です。
(上) [講談社発行「花を調べる花を使う・四季の花色大図鑑」より]
ハボタン(葉牡丹)アブラナ科 アブラナ属 Brassica oleracea var.acephala
葉が重なりあう姿からボタン(牡丹)の花を連想してこの名がある。原種は葉が結球しない系統のキャベツで、これが江戸時代にヨーロッパから入り、観賞用に品種改良された。7月頃に種子播きして苗を育てる。晩秋の低温にあうと花芽ができ、同時に葉が紫紅色に色づく。葉が白くなるものもある。葉が丸く寒さに強い東京丸葉系、葉が縮れた名古屋ちりめん系、その中間の大阪丸葉系などの系統に分けられている。[山と渓谷社発行「山渓ポケット図鑑3・秋の花」より]
2018年10月21日(日)、一関市厳美町の「道の駅・厳美渓」の「季節の花・盆栽」売場に、黄色いルドベキアに似た花を付けた草花が、沢山展示販売されていました。「ルドベキア・プレイリーサン」ではないかと思います。
www.azami.sakura.ne.jp/hana/f1/ra-gyo/rudobekia-purerisan.htm
2018
ナツハゼ(夏黄櫨)ツツジ科 スノキ属 Vaccinium oldhanii
山地の林内や林縁に生え、樹高1~3mになる。花崗岩質の場所に多い。名前は夏からハゼ(ウルシ科のヤマハゼ)のように色づくことに由来する。樹皮は縦に裂けて、薄く剥がれる。花期は5~6月。枝先から横に花序を出して、丸みのある鐘型の花を下向きに咲かせる。花冠は浅く5裂し、少し反る。8~10月に黒く熟す果実は、甘酸っぱくて食べられる。果実の頂部に萼の跡がある。[日本文芸社発行「葉実樹皮で確実にわかる樹木図鑑」より]