peaの植物図鑑

草や木の花や木の実(果実)、特に山野草が好きで、デジカメを持ち歩いて撮っています。2024年3月、85歳になります。

埼玉県皆野町のフクジュソウ「秩父紅」 2023年2月26日(日)

2023年02月27日 | 気候、天気、季節の風物詩
見頃を迎えた秩父紅(25日、埼玉県皆野町で)© 読売新聞

オレンジ色が特徴の「秩父紅」、山中に1万株が群生…「春の訪れを感じる」(読売新聞  • 2 時間前)


 秩父山系固有のフクジュソウの一種で濃いオレンジ色が特徴の「秩父紅」が、埼玉県皆野町「Mahora稲穂山(旧ムクゲ自然公園)」で見頃を迎えている。
山の中腹に約1万株が群生している。管理者によると、今年は開花時期が遅かったことから3月中旬まで楽しめそうだという。日が昇り暖かくなると花が開き、夕暮れには閉じることから、晴れた日の午前11時頃から午後3時頃がおすすめだ。
 東京都練馬区の60歳代の女性は「一般的なフクジュソウは黄色だが、秩父紅は赤に近いオレンジで珍しくてきれい。春の訪れを感じる」と話していた。


福寿草、秩父紅、埼玉県皆野町 - Bing images

NHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」 2023年2/24(金)、2/25(土)

2023年02月26日 | 気候、天気、季節の風物詩
(左から)梅津舞(福原遥)、佐知子(吉田真由)、笠巻久之(古舘寬治)、正行(高田幸季)(C)NHK© iza

NHK朝ドラ「舞いあがれ!」2月24日OA第101話あらすじ オープンファクトリーに後ろ向きだった社長たちも舞(福原遥)に協力的になり…(イザ 木曜日)

大阪府東大阪市と長崎県の五島列島などを舞台に、主人公の梅津舞(福原遥)がさまざまな人たちと出会い、挫折と再生を経験しながら、飛ぶ夢に向かう姿を描くNHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」(総合など)。第21週「新たな出発」の第101話が24日、放送される。






『舞いあがれ!』第101回あらすじ 舞、模型飛行機を的場に見せる
(ORICON NEWS によるストーリー • 木曜日)


【舞いあがれ!】次週予告で急展開「そうきたか」「起業?パイロットは?」黒髪の悠人も登場(スポーツ報知 によるストーリー • 金曜日)

 女優の福原遥がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」(月~土曜・午前8時)の第101話が24日、放送された。次週予告の展開にネットは驚いた。(以下、ネタバレがあります。ご注意ください)


舞役の福原遥© スポーツ報知/報知新聞社

 この日の放送では、舞が企画した「オープンファクトリー」が無事に成功。そして27日から始まる第22週の次週予告が放送された。
 タイトルは「冒険のはじまり」。貴司の母・雪乃(くわばたりえ)は驚いた声で「えっ舞ちゃん起業するの!?」とビックリ。舞は「町工場と人を繋ぎたい」と語っていた。
 そして兄の悠人(横山裕)も登場。黒髪になった悠人は「どうやって利益出すつもりか」と質問していた。
 波乱を予告させる映像に、ネットは「舞ちゃん起業?パイロットは?」「うおおお 予告!そうなんか、そういう流れか舞ちゃんんん」と驚き、「そうきたか~。舞ちゃんの夢はそっちに向かっていくのか。小さかった頃のことを思うとえらい進歩だ、感慨深い」「今週はほっこり回やったけど来週はまたなんかありそうやな~」「来週の悠人は、コンサルみたいな感じで舞ちゃんにモノ申すのかな」と想像していた。

NHK朝ドラ「舞いあがれ!」次週、舞(福原遥)が起業へ!?予告に「舞ちゃん起業すんの!?」のセリフ 御園(山口紗弥加)も新聞社退職で立ち上げに参加か(サンケイスポーツ 金曜日)

福原遥が空を飛ぶ夢に向かうヒロイン・舞を演じるNHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」(月~土曜前8・0)の第101回が24日、放送され、次週予告では舞が起業を考えていることが明らかになった。


NHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」ヒロイン・福原遥© サンケイスポーツ

この日の最後に放送された次週予告では第22週のサブタイトルが「冒険のはじまり」であることが明らかになり、雪乃(くわばたりえ)の声で「えっ!舞ちゃん起業すんの!?」というセリフが流れた。さらに新聞記者の御園(山口紗弥加)が舞に「私も一緒にやりたい」と話す姿もあり、新聞社を退職して新会社の立ち上げに参加する可能性も浮上した。どうやら高い技術を持った東大阪の工場をつなぐ役割を持った会社を構想しているようだ。
ただ、兄・悠人(横山裕)が「どうやって利益出すつもりや。俺やったらこの事業に投資すんのちゅうちょするわ」と話す姿もあり、一筋縄ではいかなそう。次週も物語が大きく動きそうだ。


NHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」 2023年2月25日(土)

2023年02月26日 | 気候、天気、季節の風物詩
(左から)広田大樹(中須翔真)、梅津貴司(赤楚衛二)、根岸陽菜(徳網まゆ)、梅津舞(福原遥)(C)NHK© iza

NHK「舞いあがれ!」OA後、俵万智さん妄想で貴司くん歌集「デラシネの日々」所収短歌詠む 朝ドラファン「ぜひ出版を」 (iza 水曜日)

歌人の俵万智さんが22日、自身のツイッターを更新。現在放送中のNHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」に登場するヒロインの夫、梅津貴司(赤楚衛二)が出版し、重版が決まった歌集「デラシネの日々」に収められた作品を妄想し、短歌2首を投稿した。


(左から)梅津舞(福原遥)、梅津貴司(赤楚衛二)(C)NHK© iza

「舞いあがれ!」は、大阪府東大阪市と長崎県の五島列島などを舞台に、主人公の舞(福原遥)がさまざまな人たちと出会い、飛ぶ夢に向かっていく挫折と再生の物語。ドラマは現在、第21週「新たな出発」(第97~101話)が放送中で、この日、貴司が営む古書店「デラシネ」にいつものように、広田大樹(中須翔真)と根岸陽菜(徳網まゆ)がやって来て、舞と貴司のそばで、「短歌を作ろう」という宿題に取り組んだ。
難しいと言って貴司に課題を押し付けようとする子供たちに彼は、「最近あったおもしろいこと教えて」などと誘導しながら短歌の作り方を指導。その後、教え方が上手だったと褒めた舞に、貴司は「今日な、いつか、短歌教室やれたらええなって思った」と話した。

俵万智さん“妄想”短歌を投稿

俵さんは、放送後、ツイッターに「一枚の葉書きを君に書くための 旅かもしれぬ旅を続ける」「古本と亀と子どもと君と僕 それだけでいいデラシネの日々」という短歌を投稿。2首について「歌集『デラシネの日々』所収短歌(妄想)」と説明した。
当該ツイートには、朝ドラファンから、「妄想w」「なんとぜいたくな二次創作…!」「本当に『デラシネの日々』に収録されていてもおかしくない短歌ですね。すてきな代作と存じます」といった感想がズラリ。また、「貴司くんの短歌に、俵万智さんの妄想短歌も加えて、ぜひぜひ出版をお願いします!」「俵万智先生監修の『デラシネの日々』(貴司くんのフォトブック付き)出たら書います」「2首目は『デラシネの日々』の巻頭の歌として、ぜひ載せて欲しいです」といったリクエストも相次いだ。



赤楚衛二は“言葉の旅人”である 『舞いあがれ!』で立ち上げた心優しき貴司像© Real Sound 映画部

赤楚衛二は“言葉の旅人”である 『舞いあがれ!』で立ち上げた心優しき貴司像 (Real Sound 映画部 水曜日

俵万智さん「舞いあがれ!」4日連続で短歌投稿「非公式 応援歌人と呼ばれてる 妄想短歌…」(日刊スポーツ新聞社 • 木曜日)

俵万智氏(2022年12月撮影)© 日刊スポーツ新聞社
 

俵万智さん「舞いあがれ!」史子になり代わり投稿「秋月さん長山短歌賞佳作作品(妄想)」(日刊スポーツ新聞社  • 昨日 12:18)





JR大船渡線「摺沢駅」の生け花 2023年2月25日(土)

2023年02月26日 | 気候、天気、季節の風物詩




















2023年2月25日(土)、今年とうとう「無人駅」になってしまったJR大船渡線「摺沢駅」の待合室に、龍生派の「生け花」が展示されていました。






埼玉県越生町の「越生梅林梅まつり」 2023年2月23日(木)

2023年02月25日 | 気候、天気、季節の風物詩
紅梅や白梅が訪れる人の目を楽しませている「越生梅林梅まつり」=いずれも16日、越生町(兼松康撮影)© 産経新聞

越生梅林梅まつり始まる 埼玉産経新聞 火曜日)


「関東三大梅林」の一つに数えられる越生梅林がある埼玉県越生町「越生梅林梅まつり」が開催されている。3月19日まで。紅梅や白梅などが訪れる人の目を楽しませている。

越生梅林(おごせばいりん)は約2ヘクタールの広さに約1000本の紅梅や白梅、ロウバイ(蠟梅)がある。越生町観光協会によると、ロウバイは間もなく見頃を終えるが、紅梅は7分程度、白梅が3分程度の咲きで、今月下旬から来月上旬までに見頃のピークを迎えそうだという。
昨年と一昨年は、新型コロナウイルス禍で駐車料金(普通車1台500円)のみで入場料を無料としたところ、近場の屋外で楽しめる場所として、期間中の駐車台数はコロナ前の倍近い1万7千~1万8000台となったという。今年は5万人の人出を目標としている。
今年は、今月24、25日と来月3、4日の午後5時半から2時間、初めてのライトアップを行うほか、土日祝日にさまざまなイベントを用意する。入場料は中学生以上400円。