代々木駅を南に行くと、JRの湘南新宿ライン&成田エックスプレスの踏切があります。踏切が閉まる頻度は都心にしては少ないけど、最近は列車の本数が増えてきて閉まることがあります。
小田急線の南新宿の踏切のように閉まりっきりにはなりませんから、アンラッキーぐらいで済みます。
今朝は珍しく上り下りが重なりました。
踏切の先にあるビルが〇〇〇本部ビル。
私の生活圏がこの近くなのですが、一度も入ったことがなかった。
党員じゃない私には恐れ多くて玄関をのぞく勇気さえありません。
ところが、なんとそのビル内で会議があるという。
ビルに入り、まわれ右して待合室の本棚を物色していたら、怪しまれたのか警備員にとがめられた。緊張感でトイレにこもって出たら、また問い詰められた。
内装は壁も床も大理石でピカピカで隠れようのないきれいさだった。
なんでも屋上には庭園があり富士山がよく見えるそうだ。天気が良かったらダイヤモンド富士まで見えるそうだ。
仕事では某首相のオフィースや某宗教団体の富士宮本部に入ったことがある。ずっと以前には、Macに復活してきた故ステーブジョブスさんにお会いしたこともある。
だけど代々木の〇〇〇本部に入るのは別の緊張感がありました。
やましい気持ちがなくても緊張することがあるでしょー?