▲閉店 いつの間にか更地になっていた [2024.6.5記]
てんぐの蔵 千歳林東公園店(てんぐのくら ちとせりんとうこうえんてん)[和食@千歳][食べログ.com]
2008.6.7(土)17:30入店(初)
注文 地鶏せいろ 850円
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/c4/f79771a431b3b7466e2f2d01e3863417.jpg)
・千歳市街から支笏湖へ向かう途中にあるそば屋さん。国道36号線より1kmほど入ったあたりです。ちょっと年季の入った三角屋根の建物で、屋根には『幌加内そば』の文字が。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/ab/491a8c1e2233868b0b21563b0d614054.jpg)
・店内はわりと最近改装されたものらしく、ちょっと怪しげな外見とはうってかわって小奇麗な雰囲気。BGMはジャズ。窓際にカウンターがあり、外の景色を眺めながら食事ができます。裏には池(川?)があり緑がいっぱいで風情のある景色です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/6e/a3d1d21ac2303e7c37348c53be8ea102.jpg)
・席数はカウンターが10席と奥の座敷にテーブルが2~3卓ありました。店主の趣味なのか、手作りの陶器が店の入口付近やテーブルのあちこちに飾られています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/80/37701f545b4484aa4fd81c1dc66ac0cf.jpg)
・『せいろ』そばですが、そばはお皿に乗って出てきます。皿は手作りの雰囲気。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/44/dce596ab90852e7a5b80e87a94f11591.jpg)
・つゆは温かいつゆで、具は鶏と長ネギ。鶏は気前良くゴロゴロと10個ぐらい入っていました。つゆの味はちょっと塩っぱい、というか刺激が強くて眉間にしわがよる感じ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/16/34d55ce9eb562b735865b9fb33dec781.jpg)
・そばは二八で細めの麺。チビチビと食べると、つゆの味が強くて食べづらいので、豪快に箸でとってズズズっとすすって丁度良いくらいです。写真のそばを五口で食べ切るぐらいの勢いで食べてみると、何とも言えない美味しさに。「そばってこんなに美味しかったっけ!?」 もう一皿食べたいぐらいでした。これだと同じ値段を払うなら、下手な具つきのメニューを頼むよりも『もり』の大盛りを注文した方がいいかもしれません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/e4/04aea8d8f6c6966ec6ae7e94d203e495.jpg)
・食後のお茶うけ。揚げそばと豆。揚げそばは砂糖がまぶしてあり、かりんとうのような食感で、なかなか美味しいです。レジでおみやげ用に袋詰めが売られていました。
・メニューには「当店では一度に茹でる量は最大三人分です」などと注意書きが書かれているので、客の多いときには待たされるようです。混みそうな時間を外して行った方が無難かもしれません。
・何故だか、店にはどこにも店名の表示が無くこれを知るのに苦労しました。後日インターネットでいろいろ検索してやっと判明。一瞬、もしかして『名無しの店』なのかと思ったり。同名の店が札幌にもあるので、こちらはその支店なのようです。
・「オススメはもりそばです」 本来、そば屋はこうあるべきだということを気付かされたお店でした。
てんぐの蔵 千歳林東公園店(てんぐのくら ちとせりんとうこうえんてん)[和食@千歳][食べログ.com]
2008.6.7(土)17:30入店(初)
注文 地鶏せいろ 850円
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・千歳市街から支笏湖へ向かう途中にあるそば屋さん。国道36号線より1kmほど入ったあたりです。ちょっと年季の入った三角屋根の建物で、屋根には『幌加内そば』の文字が。
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・店内はわりと最近改装されたものらしく、ちょっと怪しげな外見とはうってかわって小奇麗な雰囲気。BGMはジャズ。窓際にカウンターがあり、外の景色を眺めながら食事ができます。裏には池(川?)があり緑がいっぱいで風情のある景色です。
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・席数はカウンターが10席と奥の座敷にテーブルが2~3卓ありました。店主の趣味なのか、手作りの陶器が店の入口付近やテーブルのあちこちに飾られています。
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・『せいろ』そばですが、そばはお皿に乗って出てきます。皿は手作りの雰囲気。
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・つゆは温かいつゆで、具は鶏と長ネギ。鶏は気前良くゴロゴロと10個ぐらい入っていました。つゆの味はちょっと塩っぱい、というか刺激が強くて眉間にしわがよる感じ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/16/34d55ce9eb562b735865b9fb33dec781.jpg)
・そばは二八で細めの麺。チビチビと食べると、つゆの味が強くて食べづらいので、豪快に箸でとってズズズっとすすって丁度良いくらいです。写真のそばを五口で食べ切るぐらいの勢いで食べてみると、何とも言えない美味しさに。「そばってこんなに美味しかったっけ!?」 もう一皿食べたいぐらいでした。これだと同じ値段を払うなら、下手な具つきのメニューを頼むよりも『もり』の大盛りを注文した方がいいかもしれません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/e4/04aea8d8f6c6966ec6ae7e94d203e495.jpg)
・食後のお茶うけ。揚げそばと豆。揚げそばは砂糖がまぶしてあり、かりんとうのような食感で、なかなか美味しいです。レジでおみやげ用に袋詰めが売られていました。
・メニューには「当店では一度に茹でる量は最大三人分です」などと注意書きが書かれているので、客の多いときには待たされるようです。混みそうな時間を外して行った方が無難かもしれません。
・何故だか、店にはどこにも店名の表示が無くこれを知るのに苦労しました。後日インターネットでいろいろ検索してやっと判明。一瞬、もしかして『名無しの店』なのかと思ったり。同名の店が札幌にもあるので、こちらはその支店なのようです。
・「オススメはもりそばです」 本来、そば屋はこうあるべきだということを気付かされたお店でした。
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