ぴかりんの頭の中味

主に食べ歩きの記録。北海道室蘭市在住。

【食】一平 工大前店 [居酒屋@室蘭]

2008年06月17日 22時03分23秒 | 外食記録2008
一平 工大前店(いっぺい こうだいまえてん)[居酒屋@室蘭][室蘭タウン]
2008.5.27(火)18:00入店(10回目くらい)
注文 宴会コース(2000円)+ 飲み物 会費3000円

・職場の送別会にて。今回は私が幹事。
 
・室蘭工業大学の正門そばの交差点の一角にあるお店。室蘭やきとりで有名なチェーン店で、近隣では定番の飲み屋です。学生の時分は "高級店" だったので寄り付けず、はじめて入ったのは社会人になってからだったと思います。

・奥の座敷を貸し切っての宴会。予想よりも参加人数が多く、ぎゅうぎゅう詰めに。
 
・メインは豚肉のすき焼き。やわらかくて美味しい肉でした。ところで、すき焼きってどうやって作るんだっけ?? とりあえずこんな感じ? と適当に作り出し、途中からは単なる甘いタレの肉鍋に。

・エビの塩焼き。デカいエビ。

・あさり酒蒸し。以下は、一人につき一皿でてきました。

・茶碗蒸し。

・野菜サラダ。

・デザートのイチゴ。
・当然この他、豚精や豚トロなどの串物も4種くらい出てきたのですが、残念ながら写真を撮る間も無く消えていました。どれも美味しくいただきました。
・どう考えても2千円とは思えないお腹いっぱいのボリューム。お店に相当無理をさせてしまったのではないかと、かえって申し訳ない気になりました。この他、通常メニューにはないワインをこちらのリクエストに応じて取り寄せてくださったり、会計の面でもいろいろ気を遣ってくださったり、至れり尽せりで幹事役の私としては大助かりでした。感謝。
・最近メニューが新しくなったようです。以前は串物は基本的に1皿5本でしたが、これが4本に変っていました。近所に新たなやきとり店の出店を控え、対抗策としていろいろ工夫しているようです。

   
   
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【練】『炎の第九』まで残りひと月

2008年06月17日 08時06分15秒 | 練習記録
♪千歳フィル練習 2008.6.14(土)18:30-21:30@千歳市民文化センター控え室5
曲 第九 1 → 4(部分的に) → 2 → 3楽章

・まだまだ先だと思っていたコバケン指揮『炎の第九』までもう一ヶ月を切ってしまいました。余所の演奏会もほぼ落ち着いたので、そろそろしめてかからないと。
・練習前のアナウンスにて、コントラバス奏者がまだ若干足りず、「誰か知り合いにいませんか~?」とのこと。「それって、出たい人なんぼでもいるんじゃ……」と思ったら、「ぴかりん君、目が光りましたね、」とコンマス氏に当てられてしまいました。という訳で、心当たりのあった、当ブログにも度々登場しているコントラバス奏者に早速打診。即OK。
・この日の練習はコンマスN氏による指揮。
●1楽章:楽譜が真っさらなので、とりあえず必至に弓を複写。32分音譜の引っ掛けがやはり合わせるのが難しい。ヤバイ、と思ったら省略。それにしても1楽章はテンション上がります。
●4楽章:せっかくTrbがいらしているので。どこでやっても問題になる、最終の Maestoso 部分を細かく。
●2楽章:たとえ ff でも全部の音を強く弾かない。やかましくしない。第九は過去Vn1しか弾いたことがなくVn2ははじめてなので、出だしもついボケっとして落ちてみたり。早く慣れないと。
●3楽章:Vn2がこんなにキレイなメロディーを弾いていたとは。生きてるうちに弾く機会があってよかった。それにしてもVn1は大変そう。
・いつの間にか前プロは無し、という話になったらしい。ちょっと物足りない気も。
・ようやく参加費の1.3万を支払う。今回はトラではなく市外からの一参加者という扱い。
・チケットの販売状況について。今回は一人につき三枚割り当て。道外からもわざわざ聴きに来る人(指揮者や歌ソリストの追っかけ)が多数いるそうで、おそらく当日券の販売にチケットは足りず、前売券にはプレミアがつきそうな勢いです。
・千歳フィル団員同士の結婚について発表。メデタシメデタシ。

♪本番 小林研一郎指揮『炎の第九演奏会2008in千歳』 2008.7.13(日)15時開演@千歳市民文化センター
コメント (6)
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