ぴかりんの頭の中味

主に食べ歩きの記録。北海道室蘭市在住。

▲閉店【食】そば匠 かすが [和食@苫小牧]

2010年08月13日 22時02分58秒 | 外食記録2010
▲閉店 その後『麺の房 とん助』がオープン [2015.7.14記]
そば匠 かすが(そばしょう カスガ)[和食@苫小牧][食べログ]
2010.7.16(金)14:10入店(初)
注文 天丼 そば膳 1100円

  
・その前を通りかかる度に気になりつつも、いつも閉まっておりなかなか行けずにいたお店。今回ついに開店時に通りかかることができました。こちらは苫小牧市春日町のバイパス通(双葉三条通)沿い、前出『菜香』より200mほど苫小牧駅寄りの歩道橋そばで、営業は昼のみになります。
  
・こぎれいな店内はカウンター約10席にイス席約6卓で、なかなかよい雰囲気です。遅い時間にもかかわらず先客が数組あり、店内は賑わっていました。
 
・メニューはそば・うどんと丼物、そしてセット物が各種。今回は天丼とそばのセットを注文。天ぷらは調理に時間がかかる旨の掲示があり、出てくるまでに20分ほどかかりました。
  
・天丼の天ぷらはしんなりぺったりした歯ごたえで、甘いタレがかかっています。具はエビ×2、イカ、ごぼう、カボチャ、ピーマン。
  
・そばはもっちりした歯ごたえの平麺でツユは甘め。いまいちピンとこず。
  
・付属の漬物、ポテトサラダ、味噌汁。
・店内の雰囲気から、料理に対する期待がかなり高かったのですが、結果、至って "フツウ" の料理でした。後で知ったことには、以前は苫小牧を中心に展開する『一休そば』チェーンの支店だったようですが、その名残でしょうか。

   
   
[Canon PowerShot S90]
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【写】浅草寺 雷門(東京・浅草)

2010年08月13日 08時03分34秒 | 撮影記録2010
浅草寺 雷門(東京・浅草) 撮影日 2010.1.17(日) [HomePage][Yahoo!地図]

・浅草の駅から雷門を目指して歩くも林立するビルのために方向感覚が危うくなり、「方向はこっちであっているんだろうか?」と心細さを感じつつ、フラフラと歩きまわる。
  
・「地図によるとこの辺のはずだが見あたらない……」と、ふと横を見ると目の前に雷門が出現。通りより少し引っ込んだ場所に立っているので、横から行くとその姿は見えません。朝早いため観光客の姿は無く、おそらくはこんなに人が少ないのは珍しい景色だと思われます。
  
・大提灯や屋根のアップ。提灯は伸縮可能だそうです。
  
・雷門の向こうに続く仲見世通り。まだ早朝なので店はやっていませんが、昼になるととんでもない人混みに。
   
・雷門に向かって左側の『雷神』像。頭部のみ火事で焼け残った江戸時代製なのだそうです。
  
・右の『風神』像。それにしても金網が邪魔。もうちょっと何らかの工夫ができないものか。

・雷門の解説版。「現在の門は、(中略)昭和35年に松下幸之助氏のご寄進により復興された。」の一文にびっくり。できることなら自分もこんなお金の使い方をしてみたい。
  
・雷門をくぐる。提灯の底には龍の彫刻が。
  
・門をくぐってみると、その両側にも像が立っていました。裏側にこんな像があったとは露知らず。こちらは右側の女性的な『金龍』像。
 
・左側の、不敵な眼差しでこちらを見下ろす『天龍』像。どちらも龍神様なのだそうです。
(続く)

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS, EF-S55-250IS]
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