ぴかりんの頭の中味

主に食べ歩きの記録。北海道室蘭市在住。

【食】ラーメン亭 たちばな [ラーメン@苫小牧]

2011年01月20日 22時00分12秒 | 外食記録2010
ラーメン亭 たちばな(らーめんてい タチバナ)[ラーメン@苫小牧][北海道新聞][麺通]
2010.12.9(木)14:05入店(初)
注文 みそラーメン 650円

   
・苫小牧の西の外れの錦岡の住宅街にあるラーメン店。バイパス通(双葉三条通)より一本奥まった場所で、セブンイレブンの裏側です。ラーメンのノボリの向こうには樽前山の雄大な景色が。
   
・店内はカウンター7席にこあがり2卓。こちらは昼のみの営業になります。
 
・席につくとまずは漬物が出てきました。味のよ~く染み込んだ大根の粕漬けです。

・メニューはラーメン三味(650円~)のほか、チャーハン、餃子など。
 
・とりあえず、メニュー先頭の味噌ラーメンを注文してみましたが、スープを一口すすって、その明らかな既製品風味に愕然とする。「あれほど三味同一価格の店には気をつけろと言い聞かせていたのに……」 不味くて食べられないというわけではありませんが、オリジナリティは感じられない味です。具は小ぶりなチャーシュー3枚、長ネギ、メンマとシンプル。丼はやや小ぶり。
 
・麺は西山製麺製。チャーシューはやたらと歯応えがあります。

・壁に貼られていた店の紹介記事。オススメは『塩』。メニューに一言書き添えてもらえると非常に助かるのですが、今後おそらく口にする機会も無く、残念。今回はメニューの選択ミスに沈む。


[Canon PowerShot S90]
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【写】サンシャイン60展望台・スカイデッキ(東京・東池袋)

2011年01月20日 20時10分14秒 | 撮影記録2010
サンシャイン60展望台・スカイデッキ(東京・東池袋) 撮影日 2010.4.3(土) [サンシャインシティ][Yahoo!地図]

・こちらは池袋にある巨大高層ビルの最上階の展望台です。最上階より更に階段を上って屋上に出ることもできます。
  
・屋上に出てみると鉄柵に覆われた通路が。中心部分はよく分からぬ機械やらアンテナやらで占拠されています。
 
・屋上の周囲は鉄柵で厳重に囲われており、柵越しの眺望となります。以下、柵の隙間よりレンズを突き出して撮影。
 
・遠くに見えるスカイツリー。まだ展望台の建設には至らず。
 
・すぐそばで建設中の高層ビル。中の構造が中空になっています。
 
・ポツンとたつビルや煙突(?)。

・どちらの方向だか分かりませんが、カメラで写せるギリギリ限界の彼方。靄がかかっていて富士山などは見えませんでした。

・ビルの陰から先端だけ見える東京タワー。
 
・新宿の高層ビル群。

・六本木ヒルズの森タワーほか。調べてみると、森タワーはこちらとほぼ同じ高さのようです。
 
・遠くに見えるビル群はまるで四角いブロックのようです。

・森に覆われた一角は公園でしょうか。
 
・街の上には雲の影が落ちて、まだら模様を描いています。
 
・広角レンズによる眺め。私が子供の頃は「日本一のノッポビル」といえば、こちらのサンシャイン60だったのですが、今となっては何番目になるのでしょうか。そんな子供の頃の憧れの場所に、今回初の訪問になりました。
 
・屋上展望台の様子。
 
・雲の合間から光が射し込み、なんとも神々しい光景に。
 
・階段を降りて室内へ戻る。
 
・室内展望台の様子。ビルの周りをぐるりと一周できます。
 
・館内にはギャラリーもあり、この時はアニメの展示で親子連れなどで賑わっていました。

・『真下観覧スペース』 ガラスに顔をくっつけて下を覗き込むことができます。
 
・真下の風景。

・これにて大阪→京都→名古屋→富士宮→東京と桜を撮りつつ各地を巡り歩いた3泊4日に渡る旅行が無事終了。いろいろと得がたい経験ができ、充実した旅でした。

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS, EF-S10-22, EF-S55-250IS]
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【社】築土神社(東京・九段北)

2011年01月20日 08時00分57秒 | 参拝記録
築土神社(東京・九段北) 参拝日 2010.4.3(土) [HomePage][Yahoo!地図]
 
・こちらは東京都心部の地下鉄『九段下駅』そばのビル街。地図を頼りに神社を探しながら歩いていると、坂道途中のビルの前に鳥居が。「これが神社??」と、どう見ても神社に見えないビルを前にして、半信半疑で近づく。
 
・鳥居の下より。
   
・鳥居のそばの狛犬。
  
・ビルの一階部分を通り抜けた先に社がありました。これまで、「ビルに取り囲まれた境内」というのはありましたが、「ビルに覆われた境内」というのは初めてのパターンです。

・手水舎。
   
・社手前の狛犬。がっちりとした体躯で迫力があります。吽形の頭に乗っているのは "宝珠" 、阿形の頭のは "角" だそうです。

・狛犬の由緒書き。1780年製。また神社自体は940年創建で、『津彦火邇々杵尊(あまつひこほのににぎのみこと)』を主祭神とし、平将門、菅原道真も祀っています。
 
・コンクリート製のなかなか立派な社です。
  
・拝殿前の様子。社名額や賽銭箱など。

・拝殿前より振り返った図。
 
・ビルの一階部分が社務所になっており、その奥にも細い通路が続いています。
 
・通路の先にはしめ縄のついた石が二つ。これはその昔若者達が力試しに用いた『力石』。
  
・更に奥には小さな社がありました。こちらは世継稲荷神社。
 
・社の前のキツネ像。
 
・『山本社司之碑』と、なにやら曰く有り気な石造りの小さな祠。
   
・社の脇をくぐると階段がついており、隣のビルの敷地に抜けられるようになっています。今回は北海道のような田舎では考えられない、無茶な神社の配置っぷりに驚いてしまいました。
 
・因みにこちらを訪れる直前に、すぐそばの靖国神社にも行ってみたのですが、桜見物の強烈な人波を見て参拝を一瞬であきらめました。この日訪れた桜の名所の上野公園や隅田公園は早朝だったため空いていましたが、昼には似たような状態になっているのでしょう。

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS, Canon PowerShot S90]
コメント (1)
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