ぴかりんの頭の中味

主に食べ歩きの記録。北海道室蘭市在住。

今週の細々したこと 2011.1.16(日)~1.22(土)

2011年01月22日 22時23分54秒 | 日記2011-15
皆様こんばんは。ヘタをするとヘタな江戸っ子より既に東京の地理について詳しいかもしれないぴかりんです。

●1/16(日)
 
【演】LCアルモーニカ公演『プッチーニ三部作』@オーケストラHARUKA
 久々のオペラ公演への参加。上演時間が一時間程度なので、他のオペラとの時間合わせのオマケとして上演される事の多い一幕物のオペラ三作品を、当初の作曲家の意図通り三つまとめて上演しようという企画。内容が濃いわりに、オケの練習期間は本番前の三ヶ月弱と、かなりしんどい本番だった。しかし、オペラの演奏は普段のオケ曲とは全く違った緊張感があり、その面白さはまた格別。本番当日の練習は無く、いきなりの本番だったので不安が大きかったが、終わってみればおかげで集中力が途切れずに済み、練習無しで正解だった。ちょうど客席側の位置で弾きステージ上がよく見えたので、最前列の最上の席にて横目で鑑賞しつつオペラの舞台も堪能。考えてみると、実はまだ客としてオペラを観覧したことがなかったことにふと気づく。

●1/17(月)

●1/18(火)

●1/19(水)
・ファインセーブ
 今週末のオケ練習はいつもとは違う場所のため、楽器運搬に関する確認をしにその会場へ行って話してみるとどうも要領を得ず。聞いてみると「予約は入ってませんよ」とのこと。驚き慌てて関係各所に連絡をとり、何とか無事会場確保。もし私が気付かなければ練習当日にオケの一団が路頭に迷うところでした。危ない危ない。そんなてんやわんやも多くの団員にとっては預かり知らぬ事ですが、大いに肝を冷した一件。

●1/20(木)

●1/21(金)
・東京出張
 3月に東京へ出張することになり、この日飛行機の手配をした。初の遠方への出張で事務手続きなど分からないことだらけで大いに手間取る。今回は遊びではなく飽くまでも "お勉強" のための内地行き。とは言っても勿論荷物にはカメラもしっかり入れていくが。

・テーマソング
 買い物に行った某スーパーの食品売り場にて、「サーモン!サーモン!サーモン!あ~~いし~て~る~~!!」だの「なっとうエンジェル~~♪」だの、客の気を引くための奇抜なテーマソングがやたらと耳についた。「スーパーってこんなに騒がしかったっけ??」と、ちょっと腑に落ちない気分。

●1/22(土)

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▲閉店【食】お食事処 樽前 [いろいろ@苫小牧]

2011年01月22日 15時00分59秒 | 外食記録2010
▲閉店 営業の気配無し [2012.9.5記]
◎復活 経営者が変わって復活 [2013.4.23記]
▲閉店外壁に『梅ちゃん』の文字があるが営業しているのを見たことが無い [2015.7.14記]
お食事処 樽前(おしょくじどころ たるまえ)[いろいろ@苫小牧][Yahoo!地図]
2010.12.11(土)12:40入店(初)
注文 ジンギスカン上定食 1080円

   
・苫小牧を走る国道36号線沿いで、おそらく最も西の端(白老側)にある飲食店。ポツンとたつ三角屋根の一軒家が前々から気になっていましたが、この度ようやく初入店。目立つ場所にありながら、『Yahoo!グルメ』にも『食べログ』にも載らぬ、いわゆる秘境店です。
   
・店に入るとおばあちゃんが一人テレビを鑑賞中。私の姿を見ると、「こっちがストーブに近いからここに座って下さい」と店のド真ん中の席を勧められ、言われるがままに着席。やや雑然とした店内はイス席4卓にこあがり5卓。部屋の中に漬物樽でも置いているのか、ぬか床のような臭いが漂っています。

・おばあちゃんが見ていたのは『冬のソナタ』。今頃になってその映像を初めて目にしました(主題歌は何度も弾きましたが)。
 
・メニューは定食、ラーメン、ジンギスカンなどひと通り揃っています。ジンギスカン定食を注文すると、テーブルのふたを外してまずは鍋の準備を。先ずはじめにジンギスカンのタレ(?)をジャーっと鍋に注いでいましたが、初めて目にする作法です。
   
・肉と野菜がたっぷり盛られた皿。肉は目測200gほどの十分な分量。
  
・鍋が温まったところで具材を投入。一人ジンギスカン鍋の開始。

・出揃った定食のセット。
 
・臭みもなく美味しい羊肉(松尾ジンギスカン)です。肉は鍋から直に食べるので熱々。肉には元から味がついているということなのか、ジンギスカンのタレは出てきません。違和感なく食べることはできましたが、もしかしておばあちゃんが忘れていただけだったりして……
  
・ご飯、味噌汁、自家製の漬物。
 
・食後に出てきたミカン。いつも付くものなのか、たまたまサービスで出してくれたのかは分からず。
・話好きなおばあちゃんだったので、あれこれ世間話をしてからお店を後に。

  
[Canon PowerShot S90]
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【社】沼ノ端神社(苫小牧・沼ノ端)

2011年01月22日 08時02分08秒 | 参拝記録
沼ノ端神社(苫小牧・沼ノ端) 参拝日 2010.4.17(土) [Yahoo!地図]

・こちらは苫小牧東部のJR『沼ノ端』駅より300mほど離れた住宅街。そこにひっそりと神社の境内があります。
 
・境内正面入口からの眺めと、鳥居にかかる社名額。
 
・鳥居の左側には赤い小鳥居がたくさん立ち並び、右手は林の向こうが公園になっています。

・左手奥にあった宝物殿。
 
・社までのびる参道の長さは50mほどでしょうか。

・まだ新しい石灯籠。

・赤い灯篭の屋根部分には北海道マークがついていました。

簡素な手水舎。

・こちらの石灯籠は間のパーツが壊れてしまったのか、それとも最初からこうなのか。
 
・ここで「カシャ、カシャ、カシャ」というような耳障りな鳥の鳴き声が耳に入りました。これは中国でよく見かけたカササギの鳴き声。「しかし北海道にカササギはいないはずでは……??」と不審に思いつつよく見てみると、やはりどう見てもカササギです。
 
・「これは一大発見か!?」と興奮し、神社そっちのけで撮影。しかし、後日調べてみると、数年前から苫小牧を中心に見られるようになり、徐々に生息域を広げつつあるとのこと。室蘭にもいるという話ですが、まだ見たことはありません。数年後には全道あちこちで見られるようになるのかもしれません。

・こちらはヒヨドリ。

・気を取り直して改めて神社の撮影を再開。
   
・団子っ鼻の狛犬。

・『秩父宮殿下御成記念』の石碑。
 
・社の左手には授与所らしき建物が社と棟続きでたっています。右手の広場にはちょっとしたステージが。
 
・拝殿前の様子。
 
・扉には賽銭投入用の口が。また、紙コップにそそいだお茶のような物が供えられていました。

・拝殿内の様子。

・拝殿前から参道を振り返った図。

・社の側面より。
 
・境内の隅にあった土俵。
  
・境内の隅はちょっとした庭園のようになっており、小さな赤い橋『たつた橋』がかかっています。

・橋を渡った先にあった、しめ縄のくくられた大きな石。どういう謂れのある物か、詳細不明。
 
・立ち並ぶ赤い鳥居。てっきり奥にはお稲荷さんの社があるのかと思っていたら、あったのは上の岩だけでした。また、鳥居の奉納者名は、入る方向から見て裏側に書かれるのが一般的ですが、プレートが外向きに貼られているのも何か意味があってのことなのか、よく分からず。やはり何らかの説明書きがほしいところです。

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]
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