ぴかりんの頭の中味

主に食べ歩きの記録。北海道室蘭市在住。

【食】手打ちそば 思君楼 恵み野店 [和食@恵庭]

2011年01月30日 22時01分42秒 | 外食記録2010
手打ちそば 思君楼 恵み野店(てうちそば しくんろう めぐみのてん)[和食@恵庭][食べログ]
2010.12.18(土)13:40入店(初)
注文 天丼そばセット(冷・太打ち)1070円

 
・こちらは、恵庭のJR恵み野駅から続く商店街からやや外れた住宅街にあるお店。建物の裏側にぐるりと回りこむと駐車場が数台分あります。『思君楼』と店名だけ聞くとまるで中華料理店のようですが、実際はそば屋です。また、本店が恵庭の中心部にあるそうです(未訪)。
 
・昼飯にはやや遅い時間だったので空いているかと思いきや、店内の座席は半分ほど埋まって客で賑わっており、あとからあとからお客さんが入ってきます。かなりの人気店の様子。座席はイス席6卓にこあがり7卓。

・メニューはもり・かけ520円より。麺はそれぞれ太打ち、細打ち(50円増)、黒細打ち(70円増)、石臼挽き(220円増)から選べます。今回は得意の(?)丼物とそばのセットメニューを注文。
   
・出てきたそばを一目見て、常識の範囲を超えるあまりの太さにびっくり。「なんだコレは!?」 そばをつまむ割り箸とほとんど変わらないような太さです。前出の『いずみ食堂』のそばもインパクトがありましたが、こちらのそばもなかなかのもの。この太さに加えて歯応えの方も半端ではなく、とても数本いっぺんに飲み込むことなどできず、一本ずつ食べてよい塩梅。その後、周囲の客の注文が耳に入ると、大部分が「細麺で」と注文。どうやらここは細麺で様子を見るべきだったようです。
 
・ハーフサイズの天丼の具はエビ、ピーマン、しそ、ナス。衣の油はなかなかヘビーで、タレは濃い目の味つけ。
  
・そばの薬味、濃い味のつゆ、しょっぱい漬物。どうもこちらの店は全体的に味つけが濃いようです。

  
[Canon PowerShot S90]
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【写】秩父駅周辺(秩父)

2011年01月30日 15時10分53秒 | 撮影記録2010
秩父駅周辺(秩父) 撮影日 2010.5.2(日) [Yahoo!地図]
・秩父駅そばの『手打そば 武蔵屋』にて、30分以上店外で待たされた後にようやく入店。そして店内に貼られた電車の時刻表を見ると、ちょうどSLが通りかかる時間だということで、そばが出てくるまでの間、店のそばの線路沿いへSL見物に出てみました。

・向こうにそびえ立つ山は武甲山。

・線路脇をぶらぶらしていると、早速電車がやってきました。
 
・目の前を轟音をたてて通り過ぎる電車。
 
・電車の車両のことはさっぱり分からないので、特にコメントもできません。
 
・次に来たのは「わくわく てつどうフェスタ」のプレートのついた電車。こちらの路線は秩父鉄道ですが、後日乗ってみると『国鉄』マークの付いた走行中ギシギシいう旧式の車両があったりと、いろいろな中古車両が入り混じっているようです。
 
・遮断機もついていない小さな踏切付近でSLを待ちましたが、なかなかやって来る気配がありません。周りには同じくカメラを手にSLを待つ観光客の姿がちらほらと。
 
・秩父駅のホームの様子。
 
・そうこうするうちにまた別な電車が通過。
 
・踏切上からの眺め。
 
・なにやら列車の来る気配が。目を凝らして見ていると、来たのはSLではなく通常の電車でした。ここで、「そばが出てきたよ」とわざわざK先生が呼びに来てくださったので店へ戻る。結局、この時は何らかの事情でSLは通過しなかったようです。今回はSLにはお目にかかれず、残念。

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS, EF-S55-250IS]
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【社】秩父神社(秩父・番場町)後編

2011年01月30日 08時00分31秒 | 参拝記録
秩父神社(秩父・番場町)後編 参拝日 2010.5.1(土) [HomePage][Yahoo!地図]
・秩父随一の古社散策の後編。
 
・遠目に見て気付かなかったのですが、社のすぐそばまで来てみると、その柱や壁面の素晴らしい彫刻に目を奪われてしまいます。
 
・拝殿正面の虎の図。

・「子宝 子育ての虎」説明書き。現在の社は徳川家康の手により再建されたもので、彫刻は左甚五郎の作。
 
・社殿側面の彫刻。
 
・拝殿前は参拝客で賑わっていましたが、社の裏に回ってみると人の姿は途端になくなり静かになります。右写真は、本社裏の『天神地祇社』。
 
・本殿側面の三匹の猿の像。
 
・上は「よく見・よく聞いて・よく話そう」という「お元気三猿」だそうです。
 
・本殿真裏のふくろう像。
 
・「北辰の梟」説明書き。身体はあちら向きで、こちらを振り返っている図なのだそうです。
 
・本殿側面の青い龍の像。

・「つなぎの龍」説明書き。
 
・壁面の彫刻を眺めつつ、社殿を一周。

・途中で社を振り返った図。
 
・『神門』をくぐって外へ。

・境内入口の様子。参道には出店が出ています。

・境内より道路を挟んで向かい側の広場ではなにやらイベント(お祭り?)が開かれていました。

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]
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