ぴかりんの頭の中味

主に食べ歩きの記録。北海道室蘭市在住。

【食】焼肉 慶尚園 [焼肉@室蘭]

2011年01月26日 22時00分51秒 | 外食記録2010
焼肉 慶尚園(やきにく けいしょうえん)[焼肉@室蘭][室蘭タウン][Yahoo!グルメ]
2010.12.15(水)19:10入店(初)
注文 飲み物+肉いろいろ 四名で9805円

・第16回ぴかりん会(仮)会場。参加メンバーはぴかりんとみぃみぃさんとそのお仲間のK氏とT氏。日程調整の結果、ちょうど第三水曜日と、前々から狙っていたこちらの店の割引日と重なっていたため会場は即決しました。
 
・JR鷲別駅そばの大きな交差点の一角、『蘭たろう』の斜め向かい、イーストショップ(スーパー)とラーメン店『騎龍』の間にある焼肉店です。てっきりこちらは鷲別(登別)に入るものだと思ったら、地図を見ると境界ギリギリで室蘭の高砂町でした。今回参加の三名とは(ほぼ)初対面、とはいっても実は同じ職場に属しているので、四名で職場で待ち合わせ、タクシーで移動しました。店の様子の写真はうまく撮れなかったため、翌日再度店の前まで行って撮り直し[右]。
 
・事前に予約の電話を入れてみたところ、「3割引の日(1・3水曜日)は予約不可」。そして「5~6時台が一番混み、7時を過ぎると落ち着くので、7時以降なら多分大丈夫」とのことだったので、その通りに7時頃入店してみると、概ねテーブルは埋まっていたものの、空席もいくつかあり、無事すんなりと席に着くことができました。店内は意外と広く、イス席とこあがり席合わせて10卓ほど。
 
・まず先に出てくる焼肉のタレは特に強い主張があるでもなく、一般的な味。
・以下の価格表示は3割引ではなく、メニュー記載の通常価格。

・生ビール(525円):ビールは軽めの味に感じましたが、『一番搾り』なのでしょうか。この日は調子がよく、参加の他の三名分を合わせた数以上に一人で飲んだんじゃないかというぐらい飲んでしまいました。

・キムチ(265円):メニューに "当店自慢" の文字があるのでおそらく自家製のキムチ。辛味はそれほどきつくありません。
 
・カルビ(685円):話に夢中で、各肉の味は細かく覚えていないのですが、突出してびっくりするほど美味しいという肉には当たらなかったものの、どれも水準以上の味で安定感があります。
 
・ロース(840円)

・ホルモン(420円):「慶尚園のホルモンはやわらかく、臭みも気にならなくておいしかったです。」(K氏のコメントより)
 
・初対面の方々との飲み会ということで、どうなることか心配な部分もありましたが、そんな心配もすぐに吹き飛ぶ楽しい飲み会となりました。
 
・トントロ(685円)
 
・塩タン(945円):メニューに『タン(780円)』と『塩タン』の二種ありましたが、その違いはよく分からず。
 
・サガリ(580円):私的には今回注文した中ではこの肉が一番美味しく感じました。
・和風サラダ(400円):大根と豆腐のサラダ。私は「焼き野菜盛り合わせ」は頼まない派です。野菜はサラダで摂取。この品はなんと写真を撮り逃してしまいました。近年に無いミス。
・最後の注文で続けて肉を頼んでしまったのですが、後から考えてみるとそこは『ユッケビビンバ(840円)』にしておくべきだったと反省。肉ばかりのバランス悪い食事になってしまい、他の三名にはお気の毒でした。
・『骨付きカルビー』と『レバー』は品切れ。
・オーダーが通らなかったり、注文してない品が突然出てきたりと、店が混んでいたせいもあるのでしょうが、店員さんの方もちょっとドタバタしていた様子。さらには、いかにも大学生風のアルバイト君たちから「見かけたことあります」と声を掛けられるオマケつき。
・焼肉店で四名で飲み食いして1万円を切るという、「こんなに安くていいの!?」というかなりの低価格です。因みに3割引でなければ約14000円の会計だったところ。

 
[Canon PowerShot S90]
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【社】宇迦八幡宮(東京・千田)後編

2011年01月26日 19時00分54秒 | 参拝記録
宇迦八幡宮(東京・千田)後編 参拝日 2010.5.1(土) [東京都神社庁][Yahoo!地図]
・都心よりやや離れた閑静な住宅街にある神社散策の後編。
   
・社の前に控える狛犬は機械彫り風味。
  
・拝殿前の様子。軒下には千社札がいっぱい。
 
・柱には獅子や龍が彫りこまれ、なかなか凝った造りです。
 
・社の横へ回り込んでみる。
 
・屋根や廊下の壁(?)などちょっとした部分も凝った装飾が施されています。
  
・社の裏手にはひっそりとお地蔵さまが祀られていました。上記リンク先には「みがわり地蔵尊には水子供養者の参拝が多い」との記述がありますが、これがその像のようです。

・境内隅の大きな蔵。各扉には町会名が記されています。

・古神札納所。
   
・境内の壁際に並ぶ石碑いろいろ。『宇迦八幡宮御造営記念碑』、『軍馬盛敬號之碑』、『宇迦八幡宮銅葺落成記念碑』、『玉垣再建記念寄付連盟碑』。

・最後に社を振り返り、境内を後に。

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【社】宇迦八幡宮(東京・千田)前編

2011年01月26日 08時00分01秒 | 参拝記録
宇迦八幡宮(東京・千田)前編 参拝日 2010.5.1(土) [東京都神社庁][Yahoo!地図]
・4月初めの大阪から東京まで桜を撮りつつ巡り歩いた旅行から息をつく暇もなく、オケの合宿に参加するためゴールデンウィークにも再度内地へ渡り、それに絡めて東京、秩父、横浜などを巡りました。今回より『内地旅行 ゴールデンウィーク編』の開始です。
 
・こちらは東京の都心より隅田川を挟んで東側の江東区の住宅街の一角。地図を頼りに神社を探して歩き回り、それらしき場所に行き着きました。境内入口には蔵が見え、どうやらこちらは裏口の様子。
 
・裏側から見た本殿。
 
・境内の周囲をぐるりと回って、正面入口へやってきました。
 
・境内の正面入口より。奥に社が見えます。
 
・木製の鳥居の部分と社号標。
 
・由緒書きの石盤。鉄の棒に邪魔されて見づらくなっています。その創建の由来ははっきりしませんが、少なくとも亨保年間(1720年)の頃には既に社があったようです。祭神は『宇迦之御魂命(うかのみたまのみこと)』、『應神天皇(おおじんてんのう)』。

・鳥居をくぐって境内へ。
  
・境内では遅咲きの八重桜がきれいな花をつけていました。
  
・小さな手水舎には千社札がいっぱい。またそのそばには金魚の水槽が。

・境内奥の生活感あふれる社務所。
  
・社の前の様子と、そこにたつ石灯籠。
(後編へ続く)

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする