ぴかりんの頭の中味

主に食べ歩きの記録。北海道室蘭市在住。

【食】炭焼きハンバーグ 牛吉 [洋食@札幌]

2011年01月23日 22時00分19秒 | 外食記録2010
炭焼きハンバーグ 牛吉(すみやきはんばーぐ ぎゅうきち)[洋食@札幌][食べログ]
2010.12.11(土)17:15入店(初)
注文 レギュラーハンバーグ 830円

 
・札幌市西岡を通る羊ヶ丘通沿いにあるハンバーグ専門店。片側三車線の道路が、一部外側一車線のみ分岐する坂の途中で、隣にはオートバックス(カー用品店)があります。
  
・店に入ってみると明るくこぎれいな雰囲気で、ちょっと想像とは違っていました。想像では薄暗い老舗的イメージだったのですが、もしかすると最近店舗が入れ替わったのかもしれません。席は厨房を取り囲むように配置されたカウンターのみ約12席。身の回りがすっきりしすぎていて、ちょっと身の置場が無いような気になります。

・注文を終えるとまず「トン」と目の前にハンバーグソースが登場。

・厨房の中央にある炭焼き台でハンバーグが焼かれていく様子を眺めることができます。ハンバーグのステージ??

・メニューはシンプルにハンバーグ五品のみ。基本の『レギュラーハンバーグ』を注文。
  
・ハンバーグは鉄皿の上でグツグツと激しく煮立ちながら登場。テキパキと目の前で半分にカットし、中の焼き具合を確認し、ソースをかけて出来上がり。これは食べる前からかなり美味しそうです。
 
・ハンバーグの断面の様子。真ん中はまだほんのりピンク色です。味の方は牛肉独特の酸味が感じられ、ソースは肉の味の邪魔をするでもなく控えめで、最近味わった中ではピカ一でした。肉肉しい「これぞハンバーグ!」という、私の中の理想に近いハンバーグといってもいいでしょう。目測約200gと十分なボリュームで、830円がかなり安く感じる内容です。

・つけあわせの野菜。特に玉ネギは、半玉は入っているんじゃないかというほど大量に入っています。
  
・付属のご飯、柑橘系ドレッシングのかかったサラダ、人工的な味のする味噌汁。


[Canon PowerShot S90]
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【社】壮瞥温泉神社(仮称)(壮瞥・壮瞥温泉)

2011年01月23日 15時05分41秒 | 参拝記録
壮瞥温泉神社(仮称)(壮瞥・壮瞥温泉) 参拝日 2010.4.23(金) [Yahoo!地図]
 
・洞爺湖南岸の前出『洞爺湖園地』より道路を挟んで向かい側に、現在は使われていない宿泊施設の建物があり、その敷地の片隅に小さな社があります。
 
・こちらの道路はよく通りかかりますが、社のそばまで行ってみるのは初めてのこと。社の名称が分からないので仮に『壮瞥温泉神社』と記述しています。
 
・社の様子。よく見ると、誰かのイタズラか扉が片方開いていました。なんだかとってもヤバい感じがしましたが、閉め戻す勇気もなくそのままにしておきました。
 
・社の側面より。屋根の様子など。
 
・柱の細工なども、やや大雑把な造りながらなかなか凝っています。

・獅子はきちんと阿吽の形に造り分けられています。
 
・上の社より少し離れた場所に、もうひとつ祠がたっています。
 
・戸のガラスを透かしてみても中の様子はよく見えませんでした。おそらくは『洞爺湖畔三十三観音』のひとつではないかと思われます。

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]
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【写】洞爺湖園地(壮瞥)

2011年01月23日 08時01分19秒 | 撮影記録2010
洞爺湖園地(壮瞥) 撮影日 2010.4.23(金) [壮瞥町][Yahoo!地図]
 
・こちらは洞爺湖南岸の公共駐車場。この周囲には彫刻作品が点在し、車でそばをとおりながらいつも気になりつつもなかなか足を止めることがありませんでしたが、今回は車をとめて散策してみることに。

・『洞爺湖園地』の看板。
 
・『とうや湖ぐるっと彫刻公園』の案内板。湖の周囲にに全58基の彫刻が設置されているそうですが、まだ全部を回ったことはありません。
 
・『THE EARTH VIBRATION-とうや』近持イオリ:地面からにょっきり生えたタケノコのようなイメージ。

・『環-SORA』松隈康夫
 
・ちょっとしゃれたベンチのようにも見えます。
 
・『記念撮影・五月のかたち』峯田敏郎
 
・年若い三姉妹(?)の像。もしかすると右の二人は同一の像でしょうか。

・湖の中央に浮かぶ島々。水面は穏やかです。
 
・次に駐車場の向こう側へ行ってみる。
   
・『漣舞・リップル・ダンス』関正司:女の子だと思ってうっかり近づくと、バラバラに切り刻まれそうです。
 
・『風の水面』伊藤隆道
 
・優雅な曲線を描く鉄棒。
 
・『肖像のある風景』湯川隆
 
・仲睦まじい夫婦(?)の像。
 
・おとなしく寝そべる飼い犬(?)と、後姿。
 
・『循環』後藤良二
 
・遠目に見て、彫刻を形作っている物が何なのかよく分かりませんでしたが、近づいてみてびっくり。そこにあったのはたくさんの人体でした。
 
・ビュンビュンと人体の環が飛び回っているような、勢いを感じる作品です。
 
・園内を一巡りして駐車場に戻ってきてみると、白鳥がウロウロしていました。

・その白鳥のそばを小さな犬を連れたおばあちゃんが通りかかったところ、白鳥は犬を見て、「シャーー!」という音を発しながらキングギドラのように羽を広げて威嚇の体勢に。おとなしいとばかり思っていた白鳥が、相手によってはこんな攻撃的な態度をとるとは意外でした。

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]
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