ぴかりんの頭の中味

主に食べ歩きの記録。北海道室蘭市在住。

▲閉店【食】ル・ミエーレ [洋食@室蘭]

2011年01月18日 22時00分27秒 | 外食記録2010
▲閉店 居酒屋として改装 [2018.1.31記]
ル・ミエーレ(Trattoria Le miele)[洋食@室蘭][食べログ]
2010.12.5(日)14:05入店(初)
注文 今日のランチ B 有頭えびのパスタ 960円

 
・室蘭の繁華街である中島町のバス通り沿いにある洋食店。長崎屋の表側、エルム楽器の左隣のビルの一階です。元は輪西の『ぷらっとてついち』内にあった店ですが、旧店舗は何度か訪れたことがあるものの、移転してからの入店は初めてです。
   
・店内はカウンター6席にイス席が約6卓。田舎な室蘭には数少ない小洒落た雰囲気のレストランです。

・セットのコーヒーは先に出してもらいました。薄味で特に印象に残らず。
  
・セットのパンふた切れとキャベツのサラダ。

・メニューのパスタの欄を見ると単品で軒並み千円越えなのにもかかわらず、壁の黒板のランチセットはいろいろついて千円以下とその価格差が激しかったので、ランチセットより『有頭えびのパスタ』を注文。
   
・黄色いクリームソースのかかったパスタの上にはエビが二匹。"カニミソ" ならぬ "エビミソ" 味とでもいうような濃厚なエビ風味のソースはなかなか美味しく、都会の店と比べても遜色無いレベルです。

・上と同じくランチセットより『ナスとベーコンのトマトソース(850円)』 同席の某氏注文の品。
  
・ナスとベーコンがゴロゴロとたっぷり入っています。
・客も少なく特に忙しいというわけでもないのに、他席の食べ残しの皿がいつまでも放置されているのがちょっと気になりました。

 
[Canon PowerShot S90]
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【社】神田神社(東京・外神田)後編

2011年01月18日 19時00分15秒 | 参拝記録
神田神社(東京・外神田)後編 参拝日 2010.4.3(土) [HomePage][Yahoo!地図]
・東京で屈指の歴史を誇る有名神社散策の続き。

・参拝客でにぎわう社の前の広場の様子。

・拝殿のそばの『明治天皇御臨幸記念碑』。由緒書きによると「明治天皇も親しくご参拝になられました」とのこと。
  
・拝殿の脇にあった『石獅子』。幕末期の作で関東大震災で一度壊れてしまったようですが、見事な出来栄えの獅子像です。
  
・境内正面入口の楼門をくぐってすぐ左手には巨大な大黒様の石像が。こちらの本社で祀られる『大巳貴命(おおなむちのみこと)』です。このそばには恵比須像もあったようなのですが、見逃してしまいました。
 
・手水舎と百度石。
 
・手水舎の裏には休憩所がありました。
 
・休憩所内の様子と隣に展示されている『将門公御神輿』。千社札は休憩所内の額に貼って下さいということらしい。
 
・境内の正面入口にたつ『随神門』。朱色を基調にした極彩色のハデハデな造りです。
  
・境内外側から見た楼門。
 
・楼門の両脇に飾られた人形。

・壁際にたつ石燈籠ほか。
 
・由緒書き。730年創建の「東京都心108町会の総氏神」。祭神は『大己貴命(おおなむちのみこと)』、『少彦名命(すくなひこなのみこと)』、『平将門命』。

・楼門脇で花を咲かせる桜。
 
・人の流れが境内の外れへと続いていたので、何かあるのかとちょっと付いて行ってみると駐車場の二階部分がちょっとした庭園になっていました。まだ整備して間もないような雰囲気です。
 
・庭園を取り囲むように桜の木が植えられています。
 
・季節によっていろいろな花が楽しめるようです。
 
・楼門からのびる表参道の様子。
  
・通りを挟んで見た境内正面の大鳥居。

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]
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【社】神田神社(東京・外神田)中編

2011年01月18日 08時00分43秒 | 参拝記録
神田神社(東京・外神田)中編 参拝日 2010.4.3(土) [HomePage][Yahoo!地図]
・東京十社のひとつの都心にある有名神社散策の続き。

・本社脇には資料館があり見学者を募っていましたが、時間の都合により割愛。

・前出の神田明神境内の江戸神社の隣にも、ずらりと鳥居が立ち並んでいます。
 
・手前より、こちらは大伝馬町八雲神社。江戸時代以前の創建で祭神は『建速須佐之男命(たけはやすさのおのみこと)』。
 
・こちらは小舟町八雲神社。
 
・社と天水桶の由緒書き。こちらの祭神も『建速須佐之男命(たけはやすさのおのみこと)』。
 
・鳥居前に控える狛犬。
 
・『日本橋 神田 桶工水溜講』、『小唄塚』などの石碑。
  
・こちらは扁額に『水神』の文字のある魚河岸水神社。1615年に神田神社と供にこの地に遷座。祭神は『弥都波能売命(みづはのめのみこと)』。
 
・狛犬。

・建物の隙間を通って本社の前の広場に出る。
 
・境内正面入口の楼門『随神門』。広場は人出で賑わっていました。
  
・拝殿前の様子。朱塗りの立派な社です。

・拝殿内を覗いてみると、なんと結婚式の真っ最中でした。
 
・拝殿前より境内を振り返った図。脇に立つ『鳳凰殿』は、どこかで見たことがあるような気がしたのですが、二階部分から餅まき(?)をする様子がよくテレビニュースで流れるのはこちらでしょうか。
   
・正面を向く大きな狛犬。凛々しい顔立ちで、どこかマンガのキャラクターのような雰囲気もある造形です。
 
・拝殿正面より。屋根の先には金色の丸い鳥が乗っています。広場では結婚式の記念写真の準備が着々と進行中。

・『明神会館』 結婚式の宴会場の建物でしょうか。

・楼門の脇は何やら工事中。ホームページによると神楽殿がある場所のようです。社務所はその裏手に。

・広場では桜がきれいな花を咲かせていました。
(後編に続く)

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]
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