▲閉店 いつの間にか閉店 [2019.3.12記]
そばの里 京庵(蕎麦のさと きょうあん)[和食@登別][食べログ]
2011.5.21(土)11:20入店(初)
注文 板そば 1000円
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/4a/27/714b982c50386c3c83eeed0a2fff9e6e_s.jpg)
・登別市街よりカルルス温泉やオロフレ峠へと続く道の途中の、上登別町という山間部の人里離れた町でひっそりと営業するそば店。坂道を登る途中、左手に看板があるので、そこで道を折れてちょっと中へ入った場所になります。そして同じ並びには『温泉館いわた』があります。実は3月頃にも一度訪れたのですが、「営業は5月以降」の看板が出ていて、冬期間には営業していない様子。また、入口の看板には「小学生以下お断り」とあるので注意が必要です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/57/3e/f289c0c8630ff311f5a20c8e1919fb4e_s.jpg)
・店には靴を脱いで上がります。店内には囲炉裏が備えられ、古民家調のなかなかすてきな雰囲気。客席は座敷席とイス席合わせて約5卓で、BGMにジャズが流れています。そして店は中年の女性が一人でまかなっています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/65/864034d5f24422a4632b845bdba717fc.jpg)
・メニューは潔くそばが三点のみ。「オススメは "板そば(1000円)" です」とのことで、それを注文。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/03/00/838bab653bbcb8c022d1f4059703aead_s.jpg)
・白黒二色のそばは大きな木製の容器に盛られて登場。"板そば" の名の由来は、この木製容器にあるようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/12/77/246be2f2bcdd5115c724dfc4daa9fe56_s.jpg)
・こちらは黒いそば。そばの実の挽き方によって、その色がかわってくるようです。そばはもちもちとした食感で、太さと歯応えのバランスがとれており、また、ツユは特に特徴は感じられず、そばの風味を邪魔しない脇役に徹しています。そこそこのボリュームがありますが、特におかずは無くとも、そばのみで美味しく完食できました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/66/64/9b964d00d82bdd07c04544bb0731b2be_s.jpg)
・白いそばには、カットされていない平たい麺のオマケつき。食後、店の方より「二種類のそばは、全然風味が違っていますでしょう?」と声をかけられ、「ええ……そうですね……」と思わず話を合わせてしまったのですが、実際私にはその違いはほとんど感じられず、「違うといえば、違っているような??」というなんとも心許ない感想でした。例えるなら、サッポロビールの "黒ラベル" と "クラシック" くらいの微妙な差。味覚の鋭い人ならはっきり分かるのでしょうが、私の鈍い舌ではその程度です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/59/ec/ed3223b8db6d7d573e74b0939d80d427_s.jpg)
[Canon PowerShot S90]
そばの里 京庵(蕎麦のさと きょうあん)[和食@登別][食べログ]
2011.5.21(土)11:20入店(初)
注文 板そば 1000円
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/2f/e6/7ed8b750056bf32ebcd5f6783ed5161b_s.jpg)
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・登別市街よりカルルス温泉やオロフレ峠へと続く道の途中の、上登別町という山間部の人里離れた町でひっそりと営業するそば店。坂道を登る途中、左手に看板があるので、そこで道を折れてちょっと中へ入った場所になります。そして同じ並びには『温泉館いわた』があります。実は3月頃にも一度訪れたのですが、「営業は5月以降」の看板が出ていて、冬期間には営業していない様子。また、入口の看板には「小学生以下お断り」とあるので注意が必要です。
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/57/3e/f289c0c8630ff311f5a20c8e1919fb4e_s.jpg)
・店には靴を脱いで上がります。店内には囲炉裏が備えられ、古民家調のなかなかすてきな雰囲気。客席は座敷席とイス席合わせて約5卓で、BGMにジャズが流れています。そして店は中年の女性が一人でまかなっています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/65/864034d5f24422a4632b845bdba717fc.jpg)
・メニューは潔くそばが三点のみ。「オススメは "板そば(1000円)" です」とのことで、それを注文。
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/03/00/838bab653bbcb8c022d1f4059703aead_s.jpg)
・白黒二色のそばは大きな木製の容器に盛られて登場。"板そば" の名の由来は、この木製容器にあるようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/39/00/78eb4c597e2c30324328e16c7f862d07_s.jpg)
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・こちらは黒いそば。そばの実の挽き方によって、その色がかわってくるようです。そばはもちもちとした食感で、太さと歯応えのバランスがとれており、また、ツユは特に特徴は感じられず、そばの風味を邪魔しない脇役に徹しています。そこそこのボリュームがありますが、特におかずは無くとも、そばのみで美味しく完食できました。
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・白いそばには、カットされていない平たい麺のオマケつき。食後、店の方より「二種類のそばは、全然風味が違っていますでしょう?」と声をかけられ、「ええ……そうですね……」と思わず話を合わせてしまったのですが、実際私にはその違いはほとんど感じられず、「違うといえば、違っているような??」というなんとも心許ない感想でした。例えるなら、サッポロビールの "黒ラベル" と "クラシック" くらいの微妙な差。味覚の鋭い人ならはっきり分かるのでしょうが、私の鈍い舌ではその程度です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/59/ec/ed3223b8db6d7d573e74b0939d80d427_s.jpg)
[Canon PowerShot S90]