ぴかりんの頭の中味

主に食べ歩きの記録。北海道室蘭市在住。

今週の細々したこと 2011.7.10(日)~7.16(土)

2011年07月16日 22時01分13秒 | 日記2011-15
皆様こんばんは。暑い日には何故かカップラーメンに手がのびるぴかりんです。

●7/10(日)
・家族サービス
 札幌に住む母親が虻田(洞爺湖町)の親戚宅まで行くと言うので、予定が空いていたこともあり、運転手を買って出た。滅多に無い、母子連れだってのドライブへ。虻田では計三軒の親戚宅巡りを着実にこなし、ほぼ計画通りに無事札幌へ帰還。

・アメリカ行き!?
 ドライブの車中、母親より「仕事の関係でアメリカへ1週間ほど行くことになるかも……」との話。写真係、荷物運搬係、通訳(?)などをこなす付き添いとして、【 ついて行ってやってもいいぞ 】と提案すると、「じゃあお願いするかも……」の答え。海外旅行のきっかけはいつも突然に。

・第23回ぴかりん会(仮)
 
 札幌すすきの『かくれがダイニング Tenku2』にてぴかりん会を開催。メンバーはM氏、K氏、ぴかりんの計三名。私以外は初参加のフレッシュな(?)顔ぶれ。待ち合わせは『地下鉄すすきの駅改札前』で。駅へ着いてみると、そういえば改札が増えていることに気づきちょっと焦ったが、問題なく落ち合うことができた。今回もあれこれ会話が弾み、二次会まであっという間に時間が過ぎてしまい、最後は札幌駅にて解散。実家へ帰る最終バスに無事間に合った。

●7/11(月)

●7/12(火)

●7/13(水)

●7/14(木)
・耳を澄ませば
 就寝前の寝床での読書中、開け放った窓を通してかすかにゲコゲコと蛙の音が流れてきた。毎日時間に追われて過ごす中、ふと立ち止まり、ホッとした瞬間。

●7/15(金)
・アメリカ行き決定
 母親より連絡があり、すんなりと私もアメリカ行きのメンバーに組み入れられたとのこと。メンバーは私と母親を含む計5名。時期は9月はじめの約一週間。行先についてはさっぱり分からず、これから計画を立てる模様。さてどうなることやら。

【練】深夜特訓@ビオラカルテット
 7/30の発表会に向けて、ビオラカルテットの練習を札幌市苗穂のスタジオにて開催。各人の都合を合わせた結果、遅い時間帯の21時より練習開始。はじまる前には「まさか "明日" まではかからないだろう」と笑い合っていたのが、終わってみれば午前1時。たかだか10分強の曲に対して、4時間みっちり練習するはめに。えらく疲れたが、それでもまだまだ時間が足りない状態だった。札幌の実家に帰り着き、結局床についたのは午前3時過ぎ。そのまま翌日からのバイオリン合宿になだれ込むことに。

・本日の実家のツマミ
 帰りは1時過ぎだったので、テーブルに用意されたツマミを温め直して一人で食べる。手前より焼肉とブロッコリー、肉抜きの肉ジャガ、キャベツ(?)のマリネ。

●7/16(土)
【練】ヴァイオリン教室合宿 1日目
 7月の三連休はもうすっかりこの合宿で定着してしまった。例年だと参加者は数名ずつグループを組んでのアンサンブル練習が主な内容だったが、今回は三日目にキタラ小ホールでの発表会を控えていたため、個人の練習・レッスン・ピアノ合わせが主に。私は五名ほどの子供や初心者を中心に受け持たされ、約30分毎に巡回して練習度合いをチェックする役割を担当。「ビシビシやってね!!」とY師より指示が出ていたが、私は子供などと一緒に弾いていると、思わず別な曲を弾い遊んでしまう甘甘のダメ監督。夜はいつものように宴会で、アンダンテ・カンタービレを一曲弾いたものの、積極的に弾く人員が少なく、アンサンブル大会は低調のまま終わった。宴会の途中、暇そうにしていた子供達三名と体育館に出てバスケットボールをやったのだが、なぜか明かりを点けない中での「暗闇バスケ」に。また変な遊びを発明したものだが、子供達は大興奮。調子に乗って体を動かしたため、翌日から筋肉痛で苦しむはめに。午前2時半頃には就寝。

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【社】滝里神社(芦別・滝里)

2011年07月16日 08時00分07秒 | 参拝記録
滝里神社(芦別・滝里) 参拝日 2010.8.20(金) [Yahoo!地図]
 
・こちらは芦別の山中に位置する滝里湖そば。前出のキャンプ場やダム資料館より国道を挟んで北側の斜面に、社がたっています。
 
・境内案内図。こちらにはダムの底に沈んだ滝里の町にあった、神社をはじめとする石碑などの遺跡が移されています。

・斜面下の滝里湖の様子。
 
・まず社を向いて右手に進むと『我が母校滝里』の石碑がありました。台座には歴代校長の名が刻まれています。

・更に右手奥へと進む。
 
・敷地の端にあった馬頭観世音碑。かなり古そうな雰囲気です。

・『架橋記念』の石碑。
 
・校門とその奥に見えるのはバス停の小屋。
 
・森の中にひっそりと佇む『水天宮』の碑。
 
・石段の下にたつ石造りの鳥居。
 
・石段の途中にある石灯籠。
   
・白っぽい石で彫られた狛犬。丸みを帯びた猫のような雰囲気の造形です。
  
・社の正面の様子。しめ縄や社名額はありますが、扉は鉄格子で厳重に閉じられ、賽銭箱や鈴は見当たりません。
 
・巨大な石を用いた水盤。その表面には「昭和五年九月吉日」の文字が。

・手水舎越しに社を側面から見た図。
 
・『忠魂碑』
 
・『戸隠神社』 その台座には碑文が刻まれていますが、カナ混じりの文体で判読困難。

・境内の隅にはあずま屋が設置されています。
 
・湖を眺め渡す位置にたつ一際大きな『望郷之碑』。その裏には「空知川せき止む ほどに滝里の 八十年をいま ふり返りつつ」の文字。

・上の石碑の碑文。滝里町の歴史が刻まれており、これによると神社の創建は明治38年ごろのようです。

・湖を正面に見つつ、境内を後に。

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]
コメント (1)
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