▲閉店 後に『GELATERIA SAKURA』がオープン [2023.7.20記]
珈琲茶房 風樹の杜(コーヒーさぼう ふうじゅのもり)[喫茶@札幌][食べログ]
2012.8.5(日)11:40入店(初)
注文 風樹プレート(クリームパスタ・ホットコーヒー)1000円
・札幌市南区川沿を小林峠に向かって上る坂道(五輪通)の途中にある喫茶店。更に100mほど上には『そば居酒屋 雲海』があります。以前よりどんな店なのか気になっていましたが、建物の外観から敷居が高いイメージがあり入店に二の足を踏んでいたところ、この度機会を見つけて寄ってみることに。
・恐る恐る入店し、カウンターの前まで進んでどうしたらよいか迷っていると、「二階の席へどうぞ~」と店のマスターより声がかかり、階段を上って二階へ。二階では、その外観からは想像もしなかったような、洒落た空間が広がっていました。二階だけでイス席が大小約5卓あるほか、一階にも数卓あるようです。また、年配の男性マスターが一人で賄っていました。
・しっとりと落ち着いた雰囲気の店内に流れるBGMは、昭和の時代のナツメロ。窓からは周囲の街並みが見え、ホッとする居心地のいい空間です。
・先に出してもらった、食事にセットのホットコーヒー。
・コーヒーは軽い飲み口で、丁寧に淹れてある印象。市販の菓子が付属。
・一階から上がってきたマスターが、すぐそばで注文を待っていたのでメニューをゆっくりと眺める暇がなく、パッと目についた『風樹プレート(1000円)』を注文。パスタや飲み物を選べるセットメニューです。
・三種から選択できるパスタは、好物の『クリームパスタ』を注文。具材はキノコ、インゲン、タマネギなどで、上に粉チーズがかかって出てきます。細打ちのパスタは、乾麺で150g程度あるのではなかろうかという、たっぷりの量でした。
・クリームソースは風味がやや淡白に感じられ、もうちょっと濃くてもよいくらい。
・軽い食感のパンはほかほかでしたが、自家製かどうかは不明。
・付属の簡単なサラダ。
・デザートにはアイスクリームが出てきました。
・子供の頃に母親が作ってくれたアイスクリームもこんな味がしたっけ……という、懐かしい手作りの味がします。
・食事を終え店を出たところで、道路の向こう側をバイオリンケースを手に歩くおじいさんが目に留まる。「ずいぶんとご高齢のようなのに、すごいなぁ……」と思ったのも束の間、次の瞬間、それが先日の道響フランス演奏旅行でお世話になった川越先生であることに気づいてビックリ。思わず駆け寄って声をかけたところ、先生も「何でこんなところで!?」と驚いた様子。自宅がこの周辺で、これから北大オケの練習に出かけるところだったそうです。
[Canon PowerShot S100]
珈琲茶房 風樹の杜(コーヒーさぼう ふうじゅのもり)[喫茶@札幌][食べログ]
2012.8.5(日)11:40入店(初)
注文 風樹プレート(クリームパスタ・ホットコーヒー)1000円
・札幌市南区川沿を小林峠に向かって上る坂道(五輪通)の途中にある喫茶店。更に100mほど上には『そば居酒屋 雲海』があります。以前よりどんな店なのか気になっていましたが、建物の外観から敷居が高いイメージがあり入店に二の足を踏んでいたところ、この度機会を見つけて寄ってみることに。
・恐る恐る入店し、カウンターの前まで進んでどうしたらよいか迷っていると、「二階の席へどうぞ~」と店のマスターより声がかかり、階段を上って二階へ。二階では、その外観からは想像もしなかったような、洒落た空間が広がっていました。二階だけでイス席が大小約5卓あるほか、一階にも数卓あるようです。また、年配の男性マスターが一人で賄っていました。
・しっとりと落ち着いた雰囲気の店内に流れるBGMは、昭和の時代のナツメロ。窓からは周囲の街並みが見え、ホッとする居心地のいい空間です。
・先に出してもらった、食事にセットのホットコーヒー。
・コーヒーは軽い飲み口で、丁寧に淹れてある印象。市販の菓子が付属。
・一階から上がってきたマスターが、すぐそばで注文を待っていたのでメニューをゆっくりと眺める暇がなく、パッと目についた『風樹プレート(1000円)』を注文。パスタや飲み物を選べるセットメニューです。
・三種から選択できるパスタは、好物の『クリームパスタ』を注文。具材はキノコ、インゲン、タマネギなどで、上に粉チーズがかかって出てきます。細打ちのパスタは、乾麺で150g程度あるのではなかろうかという、たっぷりの量でした。
・クリームソースは風味がやや淡白に感じられ、もうちょっと濃くてもよいくらい。
・軽い食感のパンはほかほかでしたが、自家製かどうかは不明。
・付属の簡単なサラダ。
・デザートにはアイスクリームが出てきました。
・子供の頃に母親が作ってくれたアイスクリームもこんな味がしたっけ……という、懐かしい手作りの味がします。
・食事を終え店を出たところで、道路の向こう側をバイオリンケースを手に歩くおじいさんが目に留まる。「ずいぶんとご高齢のようなのに、すごいなぁ……」と思ったのも束の間、次の瞬間、それが先日の道響フランス演奏旅行でお世話になった川越先生であることに気づいてビックリ。思わず駆け寄って声をかけたところ、先生も「何でこんなところで!?」と驚いた様子。自宅がこの周辺で、これから北大オケの練習に出かけるところだったそうです。
[Canon PowerShot S100]