回転寿司 くっちゃうぞ [和食@札幌][食べログ]
2012.8.12(日)20:25入店(初)
注文 2名で計15皿・2730円
・この日の夜は「回転寿司!」の気分だったので、札幌市内の回転寿司店へと足を向けてみると、日曜の夜とあってか店の外まで待ち客がはみ出すほどの混雑ぶり。そんな状況の店を二軒回った所で、「空いている店はないか」と半ばダメ元で携帯を調べてみると、引っかかったのがこちらの店。そのインパクトある店名は記憶に残っており、「そういえば、そんな店を見かけたことあったなぁ」と早速向かってみました。
・札幌市厚別区の西友厚別店そばを通る、厚別通沿いで営業する回転寿司店。桜台江仁会病院の向かい側で、同じ並びには『そば屋 やすべ』もあります。一目見ると忘れない、強烈なインパクトのある店名で、どんな店なのか気になっている人も多いのではないでしょうか。店に着いてみると、駐車場にとまる車は一台のみと、予想を超える空きっぷり。軒先のネオン管は一部しか点灯せず、なかなか風情ある店構えです。個人的には好みの雰囲気に、ワクワクしながら暖簾をくぐる。
・チェーン店には無い、個人経営ならではの手作り感漂う店内はカウンター約10席にイス席約5卓。先客は二組ほどで、レーンを流れる寿司もまばらでしたが、スタッフの数は多く、6名ほどはいるようでした。時間が遅めだったので客が引けた後だったのかもしれません。
・寿司メニューは基本的に126円と231円の二種類の価格設定。レーンで回る寿司はほとんど飾りで、実質カウンター内にいる職人さんに直接声をかけて寿司を握ってもらう形式です。
・ババガレイ(231円):淡白な風味。
・マグロハラス(231円):三貫入りでお得。
・さんま(126円)
・いわし(126円)
・とろサーモン(231円):ネタは巨大でトロける舌触り。
・真ゾイ(126円):淡白な風味。
・イカ耳(126円):コリコリとした食感。
・ぼたんえび(231円)
・ガリサバ巻き(126円):「ガリサバ」の語感にひかれて、どんな物かと注文。出てきてみると、ガリとサバのノリ巻きそのままでした。
・サーモン(126円):身の厚い大きな刺身で食べ応えあり。とろサーモンにも引けを取らない美味しさ。
・ビンチョウ(126円):通常口にするマグロとはちょっと違った、トロける不思議な食感。
・朝イカ(231円):新鮮で歯切れよい刺身。量もたっぷり。
・とろ(231円):解凍したての雰囲気のヒンヤリとした舌触り。期待通りのトロける食感でした。
・炙りとろサーモン(231円):元々好物でもあり、今回食べた中では一番美味しく感じました。これだけをひたすら食べ続けたいくらい。
・えんがわ(231円):脂がのって、コリコリ・トロトロの食感。
・全体的に見ると、ご飯は小さめで、ワサビはあって無いような効き目しかありません。寿司のネタ自体は、他の有名チェーンと比較してもそれほど差は感じられないレベルで、十分満足できる食事でした。ちょっとした「穴場」と言っていい店だと思います。
[Canon PowerShot S100]
2012.8.12(日)20:25入店(初)
注文 2名で計15皿・2730円
・この日の夜は「回転寿司!」の気分だったので、札幌市内の回転寿司店へと足を向けてみると、日曜の夜とあってか店の外まで待ち客がはみ出すほどの混雑ぶり。そんな状況の店を二軒回った所で、「空いている店はないか」と半ばダメ元で携帯を調べてみると、引っかかったのがこちらの店。そのインパクトある店名は記憶に残っており、「そういえば、そんな店を見かけたことあったなぁ」と早速向かってみました。
・札幌市厚別区の西友厚別店そばを通る、厚別通沿いで営業する回転寿司店。桜台江仁会病院の向かい側で、同じ並びには『そば屋 やすべ』もあります。一目見ると忘れない、強烈なインパクトのある店名で、どんな店なのか気になっている人も多いのではないでしょうか。店に着いてみると、駐車場にとまる車は一台のみと、予想を超える空きっぷり。軒先のネオン管は一部しか点灯せず、なかなか風情ある店構えです。個人的には好みの雰囲気に、ワクワクしながら暖簾をくぐる。
・チェーン店には無い、個人経営ならではの手作り感漂う店内はカウンター約10席にイス席約5卓。先客は二組ほどで、レーンを流れる寿司もまばらでしたが、スタッフの数は多く、6名ほどはいるようでした。時間が遅めだったので客が引けた後だったのかもしれません。
・寿司メニューは基本的に126円と231円の二種類の価格設定。レーンで回る寿司はほとんど飾りで、実質カウンター内にいる職人さんに直接声をかけて寿司を握ってもらう形式です。
・ババガレイ(231円):淡白な風味。
・マグロハラス(231円):三貫入りでお得。
・さんま(126円)
・いわし(126円)
・とろサーモン(231円):ネタは巨大でトロける舌触り。
・真ゾイ(126円):淡白な風味。
・イカ耳(126円):コリコリとした食感。
・ぼたんえび(231円)
・ガリサバ巻き(126円):「ガリサバ」の語感にひかれて、どんな物かと注文。出てきてみると、ガリとサバのノリ巻きそのままでした。
・サーモン(126円):身の厚い大きな刺身で食べ応えあり。とろサーモンにも引けを取らない美味しさ。
・ビンチョウ(126円):通常口にするマグロとはちょっと違った、トロける不思議な食感。
・朝イカ(231円):新鮮で歯切れよい刺身。量もたっぷり。
・とろ(231円):解凍したての雰囲気のヒンヤリとした舌触り。期待通りのトロける食感でした。
・炙りとろサーモン(231円):元々好物でもあり、今回食べた中では一番美味しく感じました。これだけをひたすら食べ続けたいくらい。
・えんがわ(231円):脂がのって、コリコリ・トロトロの食感。
・全体的に見ると、ご飯は小さめで、ワサビはあって無いような効き目しかありません。寿司のネタ自体は、他の有名チェーンと比較してもそれほど差は感じられないレベルで、十分満足できる食事でした。ちょっとした「穴場」と言っていい店だと思います。
[Canon PowerShot S100]