ぴかりんの頭の中味

主に食べ歩きの記録。北海道室蘭市在住。

今週の細々したこと 2014.10.5(日)~10.11(土)

2014年10月11日 22時00分05秒 | 日記2011-15
皆様こんばんは。

●10/5(日)
【演】苫小牧市民管弦楽団 第34回定期演奏会
              

●10/6(月)

●10/7(火)

●10/8(水)
・カメラマン
 自宅に郵便で配達された苫小牧民報を開くと、先日の苫小牧オケの練習風景が。自分が撮った写真が新聞に載るのはなんとも不思議な気分。

・月蝕
 
 この日は晴れ空で稀有な天文ショーをしっかり見物することができた。しかしケータイのカメラでは役不足でさっぱり写らず。

【酔】第2期ぴかりん音楽団打ち上げ
 

●10/9(木)

●10/10(金)

●10/11(土)
【練】緊張@オペラ運力
 練習会場に着くとコンマス大平さんの姿があり、ドキドキ。そしてVn2トップが遅れるとのことで、私が トップ席につくことになり更にドキドキ。憧れの人と席を並べて弾くのは無上の喜びながら、寿命が縮まってしまうような緊張感のあるなかなかしんどい練習だった。

・衝動買い
 
 札幌にてステキなネクタイを見つけて思わず購入(約三千円成)。普通だと「いったい誰が買うんだ!?」というデザインだが、演奏衣装には使えるかと。似合わぬネクタイに、写真を見た関係者一同、爆笑(失笑)の予感。

・腕時計バンド調節
 7月に腕時計を購入したものの、人より手首が細いのでブカブカ。調節をしてもらおうと時計店に持ち込んだが、ちょっと特殊な蛇腹式のバンドだったため、「これはうちでは無理です」と各地の店で断られること三度。「これはメーカーに送るしかないかも(工賃数千円)」とまで言われたが、最後の望みを託して札幌のビックカメラへ。応対したのはまだ20代とおぼしき若い男性店員。時計をチラリと見て「これならいけますよ」と軽い返答が。多少の不安を覚えつつも時計を預けて待つことに。結局、30分ほど時間がかかったものの、ものの見事にバンドの余り分を取り外すことに成功(費用540円)。ビックカメラをちょっと見直してしまった一件。

・本日の実家?のツマミ
  
 実家に戻るも両親は所用あって不在。いつものツマミは出てこないので、近隣の居酒屋を開拓することに。入ってみたのは『富来居亭゛』(フライデー)なる食べログにも載らないローカルな居酒屋。お通しのボウダラ煮付けとサラダ、サービスのジャガバターと焼鳥、ビール3杯、しめて2100円。お腹一杯ごちそうさまでした。

(まだ書きかけ。。。)

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【PR】ぴかりん出演演奏会チラシ集
   
<2014年>
10/19(日)19:00開演@ちえりあ:札幌ウインドアンサンブル/札幌室内管弦楽団 スペシャルコンサート
10/26(日)14:00開演@マリンホール:小樽管弦楽団 第47回定期演奏会
11/2(日)16:30開演@Kitara大ホール:LCアルモーニカ オペラ公演『運命の力』
11/3(月祝)19:00開演@Kitara大ホール:札幌市民オーケストラ 第40回定期演奏会
11/23(日)15:00開演@室蘭市文化センター:室蘭音楽協会市民オーケストラ演奏会

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▲閉店【食】本場大阪お好み焼き なんでやねん [軽食@札幌]

2014年10月11日 15時00分15秒 | 外食記録2014
▲閉店 同市内に移転 [2020.7.7記]
本場大阪お好み焼き なんでやねん [軽食@札幌][食べログ]
2014.3.2(日)12:10入店(初)
注文 モダン焼 682円

 
・JRあいの里教育大駅の北向かいに位置する、東光ストアあいの里店の一階に入ったお好み焼きの店。
 
・店の外観と、メニューの立て看板。
  
・小さな店内はカウンター4席にイス席2卓。また店先にも小さなテーブルが一つ。BGMはJ-POP。店はおばちゃんが一人で賄っています。見かけた他の客は2組。

・注文を受けると、おばちゃんが鉄板でお好み焼きを焼いてくれます。

・メニューはお好み焼きが525円より各種。その他、焼きそばやご飯など。『モダン焼』と『ハイカラ焼』の違いもよく分からず、あてずっぽうで『モダン焼(682円)』を注文してみました。
  
・お好み焼きの具材は、豚肉、焼きそば、キャベツなど。熱々で優しい味がします。分量的には腹八分目。

 
[Canon PowerShot S120]
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【写】パスクァラティハウス~Beethoven Pasqualatihaus(Wien(Austria))

2014年10月11日 08時00分12秒 | 撮影記録
パスクァラティハウス~Beethoven Pasqualatihaus(Wien(Austria)) 撮影日 2014.3.30(日)[Googleマップ]
 
・こちらはウィーン中心部のとある街角です。今回はかつてベートーヴェンが住んだ家にやってきました。
  
・アパートの前までやってきたものの、売店は営業しておらず、資料館の入口もよく分かりません。もうこの日は閉じてしまったようで、せっかく来たのに残念。と、建物の周囲をしばらくうろうろしていました。

・とそこへ、おばちゃんが通りかかり扉を開けて建物へと入っていくので声をかけてみると、「ここから入りなさい」と親切に入口を教えてくれました。
 
・アパートの中庭の様子。
  
・らせん状の階段を5階の突き当たりまで登ると、それらしき扉が。しかし小さなパネルが貼られているだけで、資料館らしさは全くありません。こちら以外の部屋は今でも住居として使われていて、ベートーベンの時代の建物が今でも現役と知って驚きました。

・ドアを恐る恐る開けてみると、どうやらまだ営業中の様子。

・中にいたのは管理のおじさんが二人。閉館間際の訪問に明らかに迷惑顔で、時計を指差し「15 minutes!(15分で出てね!)」と念を押されてしまいました。
 
・展示室第一室の全景と説明書き。
 
・部屋の真ん中に置かれたピアノ(フォルテピアノ?)。ペダルが5つあり、現代のピアノとはちょっと造りが違います。
 
・かなりの高級品の雰囲気。
 
・時計や家具など、ベートーヴェンゆかりの品が展示されています。
 
・可動式の譜面台。どう使うものなのかよく分からず。

・現代の壁を剥がすと、その裏にはかわいい絵柄の昔の壁紙がまだ残っています。

・ベートーヴェンの胸像。

・窓から見える風景。大通りを挟んだ向かい側はウィーン大学になります。
 
・二番目の部屋では、直筆譜などが展示されています。こちらの家では、交響曲第5・7・8番、フィデリオ、レオノーレ序曲第3番、"エリーゼのために" などなどが作曲されたのだとか。
 
・三番目の展示室の様子。展示の机はいろいろな仕掛け(引き出し)がついています。

・資料館のおじさんの一人が、こちらに付かず離れずの距離で着いて回り、ことあるごとにボソボソと展示の簡単な解説をしてくれました(ドイツ語だったのでなんとなくしか分かりませんでしたが)。その他、記念写真のシャッターを押してくれたりと、その表情は無愛想ですが対応は親切です。
 
・四番目の展示室。

・ベートーヴェンの『顔面』像。てっきりこれは "デスマスク" だと思い「ずいぶん若々しいな」と違和感があったのですが、後で調べてみるとこれは "ライフマスク" という若い頃の顔でした。

・展示室は全部で約5部屋だけで、15分でも早足で何とか見て回ることができました。

・資料館の扉の前の窓からの眺め。
   
・階段をぐるぐると下りて見学終了。

[Canon PowerShot S120]
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