ぴかりんの頭の中味

主に食べ歩きの記録。北海道室蘭市在住。

▲閉店【食】らーめん 京 [ラーメン@札幌]

2015年06月10日 22時00分37秒 | 外食記録2014
▲閉店 移転のため2014年9月末に閉店 [2015.6.10記]
らーめん 京(けい)[ラーメン@札幌][Twitter][食べログ]
2014.8.22(金)22:45入店(初)
注文 鶏 醤油 白湯 ハーフ 650円

・サオケのバイオリンパート食事会の続きはラーメンでしめ。
  
・どこか手頃なラーメン屋はないかとすすきのをウロウロして、たまたま「ラーメン」ののぼりが目に入って寄ってみた店。『ススキノラフィラ』の南隣のブロックの細い路地(ライラック通りというらしい)にあります。

・店に入ると、まずは食券を購入。
   
・まだ新しい雰囲気で今時の内装の店内は、カウンター7席にイス席が2卓。BGMに洋楽が流れていたような気がしますが記憶は曖昧。店を賄うのは強面なお兄さんが一人。また、私のいる間他の客の来店はありませんでした。

・メニューはラーメンの三味が750円より。その他はトッピングとライスくらいで、品揃えはシンプルです。今回は『鶏 醤油 白湯 ハーフ(650円)』を注文。
   
・ラーメンの具材は、チャーシュー1枚、のり、メンマ、ゆで卵半個、そして長ネギとゴマがたっぷりと浮いています。スープはあっさり風味で、飲んだ後に食べるには味が弱くて少々物足りなく感じます(朝に食べるにはいいかも?)。
 
・小林製麺製の縮れの少ない麺は、ほどよい煮具合で歯切れよい食感です。

・店を出て気づいたのですが、暖簾に描かれたラーメンマン(?)は店主の似顔絵でした。


[Canon PowerShot S120]
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【演】札幌室内管弦楽団 スペシャルコンサート II

2015年06月10日 08時00分56秒 | 演奏記録
札幌室内管弦楽団 スペシャルコンサート II
2015.6.7(日)18:30開演@かでる2・7ホール、入場料 前売大人1500円
指揮 松本寛之、パート Viola
客数 目測約200名

《曲目》
S.ラフマニノフ ピアノ協奏曲 第2番 ハ短調 作品18(ピアノ 新堀聡子)
A.ドヴォルザーク 交響曲 第8番 ト長調 作品88
アンコール ブラームス ハンガリー舞曲 第1番


・札幌ウインドアンサンブル(吹奏楽団)を主催する指揮者の、「どーしてもオケを指揮したい!!」という願いから、コンサートマスターに市川映子さん(元札響)を迎えて、主に札幌の奏者を集めて結成された期間限定のオケ。弦楽器全部と管楽器の一部がエキストラ(残りは吹奏楽団メンバー)という特殊な成り立ちで、フタを開けてみると、ほぼ道響・HARUKA・農民オケからの寄せ集めというメンバー構成だった。「室内管弦楽団」を名乗っているが、弦楽器は8-8-8-6-4名という立派な編成。

・本番日以外の練習は2日間、計4時間強のみ(プロより少ないかも?)。「弾ける人」の集まりなので、演奏はスイスイ進むがやはり時間が足りず、練習はタイミングが合わない部分の修正に終始。

・当日10時過ぎに室蘭を出発し、途中苫小牧の『焼肉 おうじゅう ときわ店』で昼食。
    
・会場のかでる2・7での演奏は珍しく、自身これがたぶん2度目。座席数500強の中規模のホール。
    
・ステージは狭く、ピアノ協奏曲の時は壁際ギリギリでの演奏に。

・開演前に食べに出る暇は無さそうだったので、リハ前に会場近くで見つけた『ジャクソンビル 大通キタ店』でハンバーガーを急いでほおばる。しかし、リハーサルは予定より30分以上早く終わって、食事の時間は十分にあった。
 
・ラフマニノフPコン:2楽章出だしのフルート、ブラボー! ミュートを付けたバイオリンパートの音色も美しい瞬間があった。4プルト目だったので、2楽章の半分ぐらいは休み。そして3楽章ではステージが凍りつく場面あり。
 
・ドボ8:1楽章の3連符がいまだに弾けない。

・アンコール:指揮者が小走りにステージに出てきたら演奏の合図。

・帰りにお腹が空いたので、澄川の『千龍』でラーメンと牛丼セットを食べてから室蘭へ戻った。
・数日前から首に違和感があり、ついに右肘が肩の高さまで上がらなくなってマイッタ。
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