ぴかりんの頭の中味

主に食べ歩きの記録。北海道室蘭市在住。

【食】井上食堂 [いろいろ@美深]

2015年06月30日 22時00分28秒 | 外食記録2014
井上食堂(いのうえしょくどう)[いろいろ@美深][HomePage][食べログ]
2014.9.1(月)18:05入店(初)
注文 ラーメンCタイプ 620円

  
・美深町で食事をとるのに適当な店はないかと調べてみると、面白そうな店を見つけたので寄ってみることに。美深町中心部を南北に縦断する国道40号線沿い、国道275号線が分岐する交差点のそばで営業する店です。
   
・扉を開けて店に入ると「イラッシャイマセ」という音声が流れます。雑然とした店内の様子にしばし唖然。そして、気を取り直してこあがり席へ。昔ながらの雰囲気の店内の座席はカウンター3席、こあがり大小約8卓。BGMは無くテレビがかかっています。店を賄うのはおじさんが一人。また見かけた他の客は1名のみ。

・壁にびっしりと貼られたラーメンメニュー。これが当店の名物です。
  
・卓上に置いてあった紹介記事あれこれ。
 
・店内では二匹の猫が我が物顔で歩き回っていました。

・しばらくメニューを眺めてみるものの内容がさっぱり頭に入らず、好みのメニューを選ぶのを諦めて、オススメの『ラーメンCタイプ(620円)』をそのまま注文。調理には意外と時間がかかり、先客はいなかったにもかかわらず20分ほど待たされました。
 
・ラーメンスープは「豚骨スープ、こってり味、ショウガ風味ラード油脂入り」。クリーミーな風味でこくも感じられますが、その主張は強くはありません。中には麺の他に、キャベツやネギの切れっ端も入っています。
   
・何故か別皿で出てくる具材。チャーシュー、メンマ、長ネギ。

・具材を盛り付けてみましたが、ほとんど沈んでしまいました。

・麺は黄色い中細の縮れ麺。
 
・更には後入れの調味料が四種類付きます。『からみ』を試してみましたが、少量でもかなりの威力がありました。

    
  
[Canon PowerShot S120]
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【演】札幌西円山病院 ライラックコンサート

2015年06月30日 08時00分00秒 | 演奏記録
札幌西円山病院 ライラックコンサート
2015.6.27(土)14:00開演@札幌西円山病院 外来ロビー、入場無料
指揮 島崎洋、演奏 フィオーレ合奏団、パート Viola
客数 目測約60名(入院患者とその介護者)

《曲目》
1. メヌエット ト長調 バッハ
2. アイネクライネ 第3、4楽章
3. タイプライター
4. 夏は来ぬ
5. 知床旅情
6. サウンドオブミュージック
7. 北の国から
8. 青春時代
アンコール 夏の思い出

 
・札幌の弦楽合奏団の演奏会に、2011年以来久々に参加。会場は札幌の円山地区の山の上に位置する巨大病院。

・午前中は白石区民センターにて練習。バイオリンのSちゃんを連れて病院へ移動する途中、『カフェ アンビー』にてランチ。パスタをいただく。
  
・規模の大きな病院なので会場のロビーも広いのかと思ったら、予想外の狭さ。しかし、その演奏の音声(映像も?)は全病室に放送されるとのこと。
・弦楽器編成は、Vn1-6,Vn2-7,Va-2,Vc-2,Cb-1名(うちVn子供3名含む)。タイプライターのみPer-3名(子供+その父兄)追加。

・バッハメヌエット:バイオリンのちびっ子3名がソロを担当。この曲は実はバッハ作曲ではないという解説。

・アイネク:この4楽章が一番の難物だった。
 
・タイプライター:タイプライターの代わりにパソコンキーボードを使用。
     
・後半は懐メロを中心に演奏。歌詞カードを配布し、患者さんに歌ってもらった。今回は曲数が多く内容てんこ盛りな演奏会だった。
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