焼きもの鮮華 胡のみ(このみ・KO-NO-MI)[居酒屋@函館][食べログ]
2014.12.5(金)22:10入店(初)
注文 酒とつまみ 計3420円
・吹雪の夜に函館市湯川町をさまよって、たまたま見つけた居酒屋。函館市電『湯の川温泉』駅のある変形交差点そばで、函館渡辺病院という大きな病院の前になります。
・こぢんまりとした店内はカウンター10席弱に排気ダクト付きのテーブルが2卓。また、2階にも宴会場などありそうでしたが未確認。BGMは無くテレビがかかっています。他の客は常連らしきおじさんが2名いるだけで店は空いていました。
・スーパードライ樽生(550円×2杯):まずはビールで喉を潤す。
・お通し(400円):お通しは二品。昆布巻とこんにゃくのタラコ和え。家庭的な味わいの料理です。
・そしてかわいらしい箸置き。
・モツ煮(650円):二種類のモツ、そしてこんにゃくも白黒二種類いれてあるというモツ煮はなかなかいい味。七味をかけつついただく。
・ふぐカラアゲ(800円):普段あまりお目にかからぬ品を食べてみました。
・小さなフグはムチムチの歯ごたえでなかなか美味。
・こく紫 グラス、ロック(470円):たまにはビール以外の酒も飲んでみることに。グラスにはなみなみと酒が注がれていますが、写真は水割りではなくロックです。店のオヤジさんが「おっとっと、入れすぎちゃった!(ニヤリ」とサービスしてくれました。いかにも焼酎らしい香りの酒。
・店のオヤジさんと美人な奥様はとても話好きで、常連客が帰った後にあれこれ会話。二人揃ってのマシンガントークが炸裂して私が口を挟む隙は無く、すっかり二人の漫才を聞く客のような状態に。オヤジさんは「その界隈では知らぬ者いない "五稜郭の主"」と名乗っており、元々五稜郭にあった店をたたんで、こちらに小さな店を出したのだとか。
・料理は二品しか頼まなかったので(でもお腹いっぱい)、3420円と安上がりでした。料理は美味しく店のご夫婦の気遣いも行き届いていて、こちらは居心地のいい「当たり」の店でした。
[Canon PowerShot S120]
【外食記録】2300店舗達成!
ブログ記事【外食記録】の掲載飲食店軒数が、重複無しの2300軒に到達。
2014.12.5(金)22:10入店(初)
注文 酒とつまみ 計3420円
・吹雪の夜に函館市湯川町をさまよって、たまたま見つけた居酒屋。函館市電『湯の川温泉』駅のある変形交差点そばで、函館渡辺病院という大きな病院の前になります。
・こぢんまりとした店内はカウンター10席弱に排気ダクト付きのテーブルが2卓。また、2階にも宴会場などありそうでしたが未確認。BGMは無くテレビがかかっています。他の客は常連らしきおじさんが2名いるだけで店は空いていました。
・スーパードライ樽生(550円×2杯):まずはビールで喉を潤す。
・お通し(400円):お通しは二品。昆布巻とこんにゃくのタラコ和え。家庭的な味わいの料理です。
・そしてかわいらしい箸置き。
・モツ煮(650円):二種類のモツ、そしてこんにゃくも白黒二種類いれてあるというモツ煮はなかなかいい味。七味をかけつついただく。
・ふぐカラアゲ(800円):普段あまりお目にかからぬ品を食べてみました。
・小さなフグはムチムチの歯ごたえでなかなか美味。
・こく紫 グラス、ロック(470円):たまにはビール以外の酒も飲んでみることに。グラスにはなみなみと酒が注がれていますが、写真は水割りではなくロックです。店のオヤジさんが「おっとっと、入れすぎちゃった!(ニヤリ」とサービスしてくれました。いかにも焼酎らしい香りの酒。
・店のオヤジさんと美人な奥様はとても話好きで、常連客が帰った後にあれこれ会話。二人揃ってのマシンガントークが炸裂して私が口を挟む隙は無く、すっかり二人の漫才を聞く客のような状態に。オヤジさんは「その界隈では知らぬ者いない "五稜郭の主"」と名乗っており、元々五稜郭にあった店をたたんで、こちらに小さな店を出したのだとか。
・料理は二品しか頼まなかったので(でもお腹いっぱい)、3420円と安上がりでした。料理は美味しく店のご夫婦の気遣いも行き届いていて、こちらは居心地のいい「当たり」の店でした。
[Canon PowerShot S120]
【外食記録】2300店舗達成!
ブログ記事【外食記録】の掲載飲食店軒数が、重複無しの2300軒に到達。
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