ぴかりんの頭の中味

主に食べ歩きの記録。北海道室蘭市在住。

▲閉店【食】Dinning Bar ma-ji [いろいろ@留寿都]

2011年07月26日 22時02分27秒 | 外食記録2011
▲閉店 いつの間にかゲルが姿を消していた [2012.4.12記]
Dinning Bar ma-ji(ダイニング・バー まあ~じ)[いろいろ@留寿都][HomePage][食べログ]
2011.5.28(土)11:00入店(初)
注文 焼きチーズカレー 900円

  
・最近ルスツリゾートそばの国道230号線沿いに奇妙な建造物が出現。はじめは正体不明だったのですが、その看板をよく見てみるとどうやら飲食店らしい。ずっと気になっていて仕方がなかったところ、今回食事時にたまたま通りかかったので寄ってみることに。
    
・恐る恐るゲル(モンゴル遊牧民の伝統的住居)に足を踏み入れると、まず正面に「駄菓子つめ放題」の貼り紙が目に入りギョッ!?とする。しかしその下のメニューを見ると普通の食べ物もあるようなので、安心して適当な席に付いたところ、奥から店主のおやじさんが顔を覗かせ、注文をとりに来ました。初めて目にするゲルの内部の様子が物珍しく、落ち着かずにしばらくキョロキョロしっぱなし。店内には行楽地の軽食コーナーに並んでいるような白いプラスチック製のテーブルセットが6卓のほか、外にも数卓並んでいました。BGMは洋楽懐メロ。
 
・壁に貼られたには男気に溢れたポエム(詩)が。どうも『まあ~じ』という店名は『本気(マジ)』からきているようです。また、壁には震災の被災地の様子の写真が貼られており、新聞記事の切り抜きをみると、店主は被災地の炊き出しに行ってきたようです。
 
・先に出てきたカレーに付属のサラダ。

・ランチメニューはカレー、麺類、ハンバーグなど、あまり脈絡のない品揃え。また夜は居酒屋として営業しており、各種一品料理も揃っています。今回はカレーにひかれて『焼きチーズカレー(900円)』を注文。
   
・店の造りが簡素なので、『焼きカレー』とは言っても、出来合いのカレーにスライスチーズを乗せてバーナーで炙ってちょこっと焼目をつけた程度のものだろうと思っていたのですが、出てきたのはきちんと容器ごとオーブンで焼いて美味しそうな焼色のついた、熱々の皿でした。
 
・カレーにはトロトロに煮込まれた牛肉や野菜が溶け込み、リンゴがたっぷりと入ったような甘味の中に、ほんのりと辛味が感じられます。本格的な手作りカレーで、なかなか美味しいのですが、どこかで食べたことがあるような味の気がしなくもありません。上にかかったチーズも風味のよい上質なチーズです。

・付属のワカメスープ。
・布一枚の小屋なので、てっきり夏季のみ営業かと思いきや、「冬もやってますよ!」とのこと。モンゴル遊牧民の知恵が詰まった小屋なので、冬でもストーブ一台で意外と暖かいのだそうです。

  
[Canon PowerShot S90]
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【写】旭展望台(小樽)

2011年07月26日 08時00分37秒 | 撮影記録2010
旭展望台(小樽) 撮影日 2010.8.21(土) [Yahoo!ロコ]

・こちらは小樽市中心部にほど近い山の上。小樽商大へ至る坂道から脇道へ入り、森の中をグネグネと登っていくと、広い駐車場のような場所にたどり着きます。
 
・広場の隅にあった『安達與五郎像』。後から調べてみると、元の小樽市長のようです。
 
・こちらは『樺太記念碑』。なぜ樺太に関する碑が小樽にあるのか疑問ですが、小樽からの移住者が多かったということでしょうか。

・さらに広場の奥には『小林多喜二文学碑』もあるようでしたが、今回の目的ではないため割愛。
 
・駐車場を出て、道路の曲がり角の向こうに展望台の入口があります。

・『旭展望台周辺案内図』
 
・木の生い茂る小道を歩くと、いくらもしないうちに展望台が見えてきます。
 
・姿を現した展望台の休憩所。

・休憩所内の様子。
 
・東方向の眺め。
 
・柵の外に設置されている小樽の街の案内図。
 
・こちらは前出『毛無山展望所』とは別角度からの眺めとなります。眼下は植物により視界を遮られ、真下の駅付近の様子などは見えません。ちょっとした物見台を設置するだけで、その眺望はぐっとよくなるような気がするのですが。

・展望台の真下の茂みには獣道がついていました。斜面の下から登ってくる道があるのでしょうか。
 
・展望台からの帰り道。

・緑のトンネルを抜けて駐車場へ。

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]
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▲閉店【食】居酒屋 とんけし [居酒屋@登別]

2011年07月25日 22時00分31秒 | 外食記録2011
▲閉店 営業の気配無し [2012.7.13記]
居酒屋 とんけし(いざかや トンケシ)[居酒屋@登別][Yahoo!ロコ]
2011.5.26(木)18:05入店(初)
注文 肉巻きチーズフライ定食 750円+ 地物そい刺身 500円

  
・イオン登別店の斜め向かい、そしてブックオフ登別店より通りを挟んで向かい側のビルの一階で営業する居酒屋。軒先の「各種定食あります」のノボリにひかれて入店。「とんけし」と聞いても地元民以外は「いったい何だ?」とピンとこないでしょうが、これはその地名「富岸(とんけし)」からきています。隣の『牛角 登別店』のそばにその駐車場がありますが、店内には誰も客がいなかったのにもかかわらず、駐車場は満車というヒドい状態。
  
・所々に間仕切り用の布が垂らされた店内は、カウンター8席、イス約3卓、こあがり約4卓と予想よりも広々としていました。BGMには渋いジャズが流れていますが、店の雰囲気は思い切り大衆居酒屋なので、どこかちぐはぐな印象を受けます。店はご夫婦と思われる二人で切り盛り。

・メニューは豊富な居酒屋一品料理のほか、各種定食やカレーまで。"食事のみ" でもOKとのことで、『肉巻きチーズフライ定食(750円)』を注文。
  
・メインのおかずの肉巻きチーズフライ。特に変わったところも無い、見た目から想像するそのままの家庭的な味のする料理です。なぜか生卵がついていて、これはおかずの一つとして食べるのか、それともフライを絡めて食べるということなのかいまいちよく分かりませんでした。
   
・ご飯、サラダ、漬物、味噌汁。
  
・メニューには「満腹定食メニュー」の文字があり、「もしとんでもない量が出てきたらどうしよう」と警戒していたのですが、いたって普通の量だったので、ホワイトボードの「本日のおすすめ」より『地物そい刺身(500円)』を追加で注文。実は "そい" がどんな魚かも知らずに注文したのですが、出てきてみると「ああこれか」というよく見かけるような白身の刺身でした。その身は淡白な味わいながら、ムッチムチの弾力ある歯応えで、なかなか美味しかったです。

   
[Canon PowerShot S90]
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【社】明治神社(余市・入舟町)

2011年07月25日 19時00分38秒 | 参拝記録
明治神社(余市・入舟町) 参拝日 2010.8.21(土) [Yahoo!ロコ]
 
・こちらは余市町の中心部。町役場より坂道を200mほど下ったところに神社境内の入口があります。
 
・入口にたつ鳥居には『明治神社』の額がかかっており、こちらは明治天皇に関わる社のようです。
 
・参道脇に見かけた石碑二つ。『大東亞建設記念』と『明治神宮崇敬記念蹟』の碑。どちらも途中でポッキリ折れたのを修復したような跡が残っています。右の碑の裏にはびっしりと碑文が刻まれていましたが、判読困難な状態でした。
 
・幾重にも続く石段。石段の隙間からは草が伸び、あまり人が出入している気配はありません。上にはうっそうとした木々が覆い被さり薄暗く、あまり気持ちのよい場所ではありません。
 
・長い石段を登りきり、ようやく社が姿を現しました。
 
・水の気配が無い手水舎。水盤には「昭和八年」の文字。
 
・社の正面より。その左隣には立派な造りの社務所がありますが、人の気配はありません。
  
・社はもうかなりの年月を経ているのか、その壁の木材は真っ黒です。扉の上にかかった額には『文武山』の文字。賽銭箱は無く、扉の前に小銭がいくつか転がっていました。

・社の前より振り返った図。

・社の脇より。その裏側まで踏み込む勇気はありませんでした。

・社の隣にあった『鎮魂歌』の碑。
 
・石段の上にたつ『開道百年記念 余市町殉国戦没者慰霊碑』。
 
・境内にあった『山岸禮三翁顕彰碑』と『東京オリンピック記念○○植樹』の碑。

・境内隅の神楽殿らしき建物。そのとなりには何故かテントが設置されています。
 
・神楽殿の周囲には木箱がいくつか並んでおり、はじめは気にも留めなかったのですが、なにか異様な気配がしたので目を凝らしてよく見てみると、箱の周囲を大量の黄色い昆虫がブンブン羽音をたてて飛び交っています。何物の仕業かは分かりませんが、どうもこちらでミツバチを飼っている様子。神社の境内でハチの巣箱とは初めてお目にかかるケースでびっくりしてしまいました。

・境内の奥に、上へ続く石段を見つけたので行ってみる。
 
・森の茂みの奥になにやら石碑がたっていました。そのそばまでは行けませんでしたが、後で写真を拡大してみると「北海道文化財百選 茂入山城址」の文字が。かつてこちらには城があったようです。
 
・石段を見上げてみると、上の方は崩れておりかなりの荒れっぷり。その上にはなにやら石碑があるようでしたが、どことなくヤバイ雰囲気の上、クモの巣もあちこちに張り巡らされおり、これ以上進むのは諦めて引き返すことに。
 
・ほとんど逃げるように小走りで石段を下りる。

・お隣は寺の境内で、木々の合間からたくさんの観音像が並んでいるのが見えました。

・車の行き交う明るい表通りに無事戻り、ホッと胸をなで下ろす。こちらの神社は街の中心部に位置しながら、人から忘れ去られた異界という雰囲気のなんとも不思議な場所でした。

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]
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【食】そば切り 馳走 [和食@室蘭]

2011年07月24日 22時05分02秒 | 外食記録2011
そば切り 馳走(そばきり ちそう)[和食@室蘭][食べログ]
2011.5.25(水)11:30入店(初)
注文 馳走セット(もり)850円

  
・JR東室蘭駅西口そばに、割と最近できたそば店。駅から見て、左斜め前方の旧第一ホテルの裏手と言ったらいいのでしょうか、ちょっと奥まった目立たない場所にあり、すぐそばを走る表通りを挟んで向かい側には『たか天』があります。また店舗左隣には駐車場が三台分ほどあります。聞いた話では、工大そばで営業していた『Eat a Peach(通称ピーチ)』という飲み屋のマスターが店を畳み、心機一転はじめたそば屋だとのことですが、真偽のほどは不明です。
   
・あまりそば屋らしさは無く、洒落た雰囲気の店内はカウンター約10席にイス席4卓。
   
・店主の趣味なのか、店の奥には巨大なスピーカーが置かれ、BGMにはジャズがかかっています。

・メニューは各種そばが概ね千円以下の価格帯で、うどんは置いていません。今回は『もり』または『かけ』そばにミニ丼の付く『馳走セット(850円)』を注文。
  
・出てきたそばは、やや太めの四角い断面でムッチリとした歯応え。その太さと固さのバランスがよくとれているうえ、普段「そばの香り」なるものにピンとこないことが多いのですが、こちらでは珍しくそばの苦味がはっきりと感じられます。
 
・やや甘めでよい風味のつゆと、薬味のネギとワサビ。
   
・ミニ丼は本当に "ミニ" という小ささ。天ぷらの具はエビ、シイタケ、サツマイモ、ナス。盛り付け方がよくないのか、ご飯がよく見えて少々寂しい見た目ですが、タレの味のバランスもよく味の方は十分満足できます。漬物がほんのちょびっと付属。

・そば湯。
・「室蘭でどこかそばの美味しい店はないか?」と聞かれたときに、躊躇無くその名を挙げることができる良店だと思います。営業が昼のみなのが残念。

   
[Canon PowerShot S90]
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【社】明和神社(古平・浜町)

2011年07月24日 08時00分13秒 | 参拝記録
明和神社(古平・浜町) 参拝日 2010.8.21(土) [Yahoo!ロコ]

・こちらは古平町から山を越えて神恵内村へ抜ける田舎道の途中。海際から3kmほど内陸部に入った場所に神社を見つけたので寄ってみました。
 
・境内入口の様子。そこには赤い車止めの柵が。
  
・入口にたつ石灯籠はまだ真新しい感じです。
  
・石造りの第一鳥居。参道にはコンクリートブロックが整然と埋め込まれており、きれいに整備されています。

・参道の脇にはサッカーコートが一面とれそうなほどの、広い芝生が広がっていました。
 
・第二鳥居をくぐると社までもう少し。
 
・社の正面より。近代的な、一般住宅のような雰囲気の造りです。
   
・こちらもまだ新しそうな狛犬。
 
・社名額と社の軒下の様子。

・鳥居にかかっていたものが取れたのか、しめ縄が転がっていました。

・境内前から見た芝生の広場。
 
・社の脇にあった神輿庫らしき小屋。その前には丁寧にスロープがついています。
 
・社の周囲を一巡。社の真後ろには、通常見られる本殿の収まる出っ張りは見られませんでした。また中にはエアコンの設備まであるようです。
 
・手水舎。
 
・社の脇には石で作られた庭園まで。
 
・境内の隅にあった屋根つきの馬頭観音像。
 
・芝生の広場より参道を挟んで逆側は砂利の広場になっています。広大な境内に真新しい設備が揃った、なんとも贅沢な社でした。

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]
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今週の細々したこと 2011.7.17(日)~7.23(土)

2011年07月23日 22時01分42秒 | 日記2011-15
皆様こんばんは。久々に体を動かしたら筋肉痛が五日間消えなかったぴかりんです。

●7/17(日)
【練】ヴァイオリン教室合宿 2日目
 この日も朝から、食べる → 弾く → 食べる → 弾く → ……の繰り返しで日が暮れた。夜の飲み会ではやはり演奏する人はおらず、ひたすら飲み食い喋る。いつの間にやら女性陣に囲まれた席で、「オマエはここがダメなんだ!」という "ぴかりん糾弾会" に。とりあえず無精髭をやめて身ぎれいにして、出っぱった腹を引っ込めれば女性への好感度は上がるらしい。 最後は「無限とは何か」といったよく分からぬ話題にまで至った気がするが、ほとんど記憶を消失。今回こそは早く寝るつもりが、結局やっぱり最後の最後まで残ってしまい、3時半頃就寝。

●7/18(月)
【演】ヴァイオリン教室発表会(ヴァイオリン教室合宿 3日目)
 自身ソロでの演奏はなく合奏のみの参加なので、撮影係など裏方に徹したお気楽な発表会。しかし、後から思えばキタラの小ホールでソロで弾く機会などそうそう無いので、簡単な曲でも用意しておくべきだったかも。合奏ではチャイコ弦セレ1・2楽章、おもちゃの兵隊、キラキラ星変奏曲の三曲を演奏。14時半に開演した発表会の進行はやや押しつつも15分程度の遅れで済み、19時過ぎに終了。最後の集合写真撮影の重役も無事こなす。はじまる前は気の重かった合宿も、終わってみれば、またあれこれ楽しい思い出ができた。ただし、身体はボロボロ。

●7/19(火)
・感謝の電話
 普段はほとんど鳴ることのない電話がこの日は二度鳴った。一件は、先日載せたブログ記事のおかげで「東海大学ラベンダー畑」の存在を知り、先日それを見に行ってラベンダーを楽しめたとのこと。そしてもう一件は、先日の合宿の手伝いに対するお礼。どちらも感謝の言葉でホッとした。電話嫌いのため普段の連絡は断然 "メール派" だが、このような内容の電話なら「悪くないかも」と思える。

●7/20(水)
・寒い
 ここ数日はTシャツ一枚で過ごすことが多かったが、この日は涼しかったので更に半袖シャツを羽織って出勤。しかし、夜になり帰宅する段になって外へ出てみると「寒い!」。半袖ではツラいという、この季節には考えられないような気温だった。過ごしやすい天候は歓迎だが、ちょっと度を過ぎているような。

●7/21(木)

●7/22(金)

●7/23(土)
・謎の生命体
 苫小牧市街から支笏湖へ抜ける樽前錦岡線の山道を走行中、樽前山の登山口にさしかかろうかというところで、前方の対向車線でハザードランプを点けて停車しているワゴン車が。「どうかしたのかな?」と思いつつ、その脇をすり抜けようとしたところ、ワゴン車の陰からチョコチョコチョコと小動物が一匹飛び出してきた。手のひらに乗りそうなほどの小さめのほ乳類だが、リスよりは大きくネコよりは小さい正体不明の黒い動物。しかし何よりも奇妙だったのは、その頭にスッポリと空き缶を被り、前が見えずにパニックになってめったやたらに動き回っている状態だったこと。ワゴン車から降りてきたオジさんが、それを助けようと道路上で捕獲を試みていたが、そのまま通り過ぎてしまったのでその顛末は分からず。「ずいぶんとヒドいイタズラをするヤツがいるものだ」と憤りを覚えたが、その後よく考えてみると、野生生物を捕まえて、穴をあけた空き缶に頭を突っ込ませ、人里離れた山中に放すなどという手の混んだイタズラをする可能性は低く、道端に落ちた空き缶の甘い匂いにひかれた野生生物が缶の横っ腹を喰い破って中のジュースをペロペロ夢中で舐めているうちに頭が抜けなくなったというのが真相ではないだろうか。とにもかくにも、その決定的写真が撮れなかったことが悔やまれる。野生動物はリスともイタチともネコともクマとも違い、調べてみるとどうもタヌキの赤ちゃんに似ているようだ。いつか見た『口無沼』の謎の生命体もこれかもしれないが……尻尾が違うんだよなぁ~~

・本日の実家のツマミ
 手前より出来合いのシューマイ、刺身盛り合わせ、カボチャスープ、ニラの卵とじ。スープはカボチャの甘味が強すぎて失敗作だとのこと。

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【社】厳島神社(神恵内)

2011年07月23日 08時00分49秒 | 参拝記録
厳島神社(神恵内) 参拝日 2010.8.21(土) [Yahoo!ロコ]
 
・こちらは神恵内村の中心部。役場のすぐそばに立派な鳥居がたっています。
 
・境内入口の由緒書きと社号標。社号標には「古宇郡郷社厳島神社」の文字。慶長8年(1603年)創建という、道内としてはかなり古い社です。祭神は『市岐島姫命(いちきしまひめのみこと)』、『保食神(うけもちのかみ)』、『大綿津見神(おおわたつみのかみ)』、『大国主大神(おおくにぬしおおかみ)』、『崇徳天皇(すとくてんのう)』、『倉稲魂命(うがのみたまのみこと)』。

・第一鳥居をくぐって舗装された坂道を登る。
 
・参道脇には石灯籠がいくつもたっています。
 
・第二鳥居は真っ赤な両部鳥居です。

・鳥居の根元の様子。
 
・社務所の建物と、その前にたつ石灯籠。
 
・コンクリートの階段を登って社へ。
   
・階段上の狛犬。台座には『明治四十四年』と刻まれていますが、材質のせいなのかそれほど古そうには見えません。
 
・石造りの第三鳥居。明治41年製と古いせいか補強具が取り付けられています。

・建物二階部分の社務所入口。
 
・立派な台座付きの忠魂碑。碑には「希典書」の文字があり、とても個性的なフォントで、「どこかで見たことあるような」と思ったら、横浜の『伊勢山皇大神宮』で見かけた碑も同じフォントでした。
 
・正面から見た社と、その隣の物置らしき小屋。
 
・手水場。
 
・社には赤や青の色が取り入れられていてカラフルです。
   
・拝殿前の様子。社名額、鈴、境内注意書など。
 
・社の側面より。社の周囲は狭く、本殿の様子は見えませんでした。
 
・参拝を終え、参道を下る。

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]
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【食】天麩羅・蕎麦 泰純 [和食@小樽]

2011年07月22日 22時00分26秒 | 外食記録2011
天麩羅・蕎麦 泰純(てんぷら・そば やすじゅん)[和食@小樽][食べログ]
2011.5.22(日)16:55入店(初)
注文 天ぷら定食 850円

  
・小樽郊外を走る赤井川国道(国道393号線)沿いで営業する店。国道5号線との分起点より、坂道を1kmほど上がった辺りでたまたま目につき、入店。店舗より二軒左隣の空地に駐車場があります。

・店の外観は古そうに見えますが、中は最近改装したものか、こぎれいです。客席はカウンター6席、イス席2卓と奥にこあがりが3卓。BGMはいまどきのJ-POP。

・メニューはそば、うどん、丼物、一品料理などいろいろあります。麺類よりはご飯の気分だったので『天ぷら定食(850円)』を注文。
   
・天ぷらの具材はエビ3本、キス、ナス、カボチャ、シイタケ、シシトウ。概ねサックリ揚がっていましたが、一部ネッチョリとした生煮え部分も。さすがに油の塊のため、見た目よりもボリュームがあり、全部食べるとお腹いっぱいになりました。
 
・天ツユと大根おろし。塩で天ぷらを食べたかったのですが、テーブル上には見あたりません。小心者のため店員さんに「塩くださ~い」とも言い出せず、「店のポリシーとして天ツユが一番美味しいということなのだろう」と思い込み、そのまま天ツユでいただく。
   
・炊飯器ではなく鉄釜で炊いたかのような歯応えと粘り気のあるご飯、ほうれん草の和え物、たくわん、なめこと豆腐の味噌汁。ご飯はお代わり自由。
 
・食後に出てきた、かわいらしい抹茶アイス。

   
[Canon PowerShot S90]
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【社】女代神社(仁木・銀山)

2011年07月22日 08時00分43秒 | 参拝記録
女代神社(仁木・銀山) 参拝日 2010.8.21(土) [Yahoo!ロコ]

・前出の『JR銀山駅』からまっすぐ続く坂道を下り、森を抜けたところで神社を見つけたので寄ってみることに。
 
・境内では鳥居のすぐ前にドドーンと巨木がたっています。
  
・黄土色に塗られた鳥居。しめ縄は傷みが目立ちます。
 
・境内にうっすらと残る土俵の痕跡。
 
・坂の上に鎮座する社。ネットの情報では明治28年(1895年)に兵庫県にある女代(めしろ)神社より分祀した社だそうです。祭神は『高皇産霊神(たみみむすびのかみ)』。
 
・まだ新しそうな石灯籠。
 
・社の前には簡単な石段がついています。そしてその上にはまた立派な巨木が。
 
・社の前にあった小さな水盤二つ。

・「女代神社御創祀百年記念樹」 何の木なのか不明ですが、まだまだ小さく、植えられたばかりのようです。
  
・拝殿前の様子。社自体は古そうですが、扉などは改修しているようです。

・拝殿内の様子。
 
・社前より境内を振り返る。

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]
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