ぴかりんの頭の中味

主に食べ歩きの記録。北海道室蘭市在住。

【写】神威岬(積丹)(3)

2012年10月27日 08時00分31秒 | 撮影記録2011
神威岬(積丹)(3) 撮影日 2011.5.4(水)[Yahoo!ロコ]
・岬の散策はようやくその先端部へ到着。
 
・岬の先端部にたつ『神威岬灯台』。
 
・灯台の解説板。明治21年(1888年)に建設され、道内で現存する灯台の中では、5番目に古いものなのだそうです。
 
・「神威岬灯台のあゆみ」と題したプレート。
 
・灯台の脇を抜け、さらに先へ進む。

・人で賑わう、先端部の展望台が見えてきました。
 
・岬の南側の眺め。
 
・ついに先端部に到着。
 
・沖には岩の柱『カムイ岩』がたっているのが見えます。
 
・先端部の展望台の様子。
  
・岬周辺の地図が刻まれた鉄のプレート。
   
・岩の上に腰を下ろし、絶景を眺めながらしばしの休憩。
 
・展望台より灯台を振り返った図。

・しばらく休んだ後、展望台を後に。
  
・疲れた体に鞭打って、帰途につく。
(続く)

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]
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▲閉店【食】タイ カフェ [喫茶@室蘭]

2012年10月26日 22時00分02秒 | 外食記録2012
▲閉店 美味しいカレーだったのに残念 [2013.4.23記]
タイ カフェ(Thai Cafe)[喫茶@室蘭][みてネッと][Yahoo!ロコ]
2012.7.24(火)11:35入店(初)
注文 グリーンカレー(辛さ普通)780円

   
・今回訪れたのは、室蘭市宮の森町の住宅街の交差点の一角にある『メディカル 宮の森』というビルの一階に入った店。向かいにはセブンイレブン(コンビニ)があります。その前はよく通りかかるのに店の存在に全く気づかず、室蘭で配布される情報誌『みてネッと』で初めて知りました。「あんな所に、こんな店が!?」とびっくり。
 
・窓が大きく明るい雰囲気の店内は、カウンター7席にイス席1卓。カウンターの向こうにはステキなお姉さんがおり、奥の厨房にも調理担当のスタッフがいる様子。卓上の調味料にはタイ料理の店らしく、ナンプラーも置いてあります。
 
・食事に付属の飲み物は、コーヒーとウーロン茶から選択でき、アイスコーヒーをお願いしました。味の方は可も無く不可も無く。

・メニューはタイ風のカレー、、チャーハンなどで、品数は多くはありません。今回は、緑・赤・黄の三色あるカレーのうちから『グリーンカレー(780円)』を注文。
  
・出てきたカレーを見ると、"グリーン" というよりは "ホワイト" に近い色合いです。その具材は鶏肉、ピーマン、ナス、ニンジンなど。スープカレーに近い、サラサラとしたカレーは、マイルドな口当たりで、余分な飾りの無い素直な味でなかなか美味。私の好きな系統の味付けです。辛味は "普通" でお願いしたところ、やや "辛口" に感じます。途中、タイ出身の店主と思しき、優しい雰囲気の女性が顔を出し、「辛さ大丈夫ですか~?」と確認がありましたが、全く問題ありません。
  
・タイ風揚げ春巻とサラダ。パリパリの春巻の中には春雨の他にも具材が入っていましたが、正体不明。

・ご飯は一般の人には少なく感じられるかもしれませんが、スープカレーを食べるときはいつも "S(小)サイズ" を頼む者としては十分な量でした。
・食後、店のお姉さんとしばし世間話をし、去り際に「(今まで食べた中では)室蘭で一番美味しいカレーだと思います」と素直な感想を述べて店を後に。


[Canon PowerShot S100]
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【写】神威岬(積丹)(2)

2012年10月26日 08時00分24秒 | 撮影記録2011
神威岬(積丹)(2) 撮影日 2011.5.4(水)[Yahoo!ロコ]
・岬の先端を目指す散策の様子の続き。
 
・木柵で囲まれた、尾根の上に続く散策路を進む。
 
・周囲は切り立った崖が続き、特徴的な風景が広がっています。
 
・「念仏トンネルの見える場所」と書かれた紙のそばには、その由来を示すプレートがありました。
 
・岩山の下に、トンネルの入口らしきものが見えます。
  
・散策路は、途中一部鉄製の橋がかかっています。床面は格子状になっていて、下が透けて見えるため、ちょっと怖い場所もあります。

・岬の北側の海岸線の様子。
  
・急斜面に這うようにつけられた散策路を先へ。
  
・灯台はかなり近づきましたが、まだ道半ば。
 
・周囲の岩山の様子。
 
・それにしても、よくもこんな場所に道をつけたものだと感心してしまいます。

・崖から突き出す、妙な形の岩。
  
・坂を上ったり下りたり、あまり気楽に歩ける道のりではありません。普段運動不足のこともあり、けっこうしんどく感じます。
 
・岬の南側の海岸線の様子。

・元来た道を振り返る。
 
・やっとの思いで灯台までやってきました。
 
・崖の下の青い海。曇り空なので鮮やかさがイマイチで、くすんだ色をしています。
(続く)

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]
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【食】山嵐天上天下龍我独尊 [ラーメン@札幌]

2012年10月25日 22時00分36秒 | 外食記録2012
山嵐天上天下龍我独尊(やまあらしてんじょうてんげりゅうがどくそん)[ラーメン@札幌][食べログ]
2012.7.22(日)17:10入店(初)
注文 山嵐豚骨 豚骨らーめん 750円 + 藤野ザンギ(2ヶ)200円

  
・札幌市南区藤野を走る石山通(国道230号線)沿いで営業するラーメン店。石山との境界そばで、『スープカリー 藤乃屋』と『あしべ食堂』に挟まれた、以前は『ひばりの矢』が入っていた建物です。最初に目に入った時には、その黒い外観と意味不明な漢字の羅列から何の店なのか判然とせず、それがラーメン店だと気づいたのは数回その前を通過してからのことです。

・店の入口にてまずは食券を購入。
  
・前店とほとんど何も変わっていないと思われる内装の店内は、カウンター6席にイス席3卓。スタッフは比較的若い男性3名。BGMには琉球チックな音楽が流れています。

・メニューはラーメンが各種750円より。一般的な味噌・塩・醤油のスープは無く、基本的に豚骨スープとお魚スープの二種のみ。今回は最も一般的と思われる、メニュー先頭の『豚骨らーめん(750円)』に『藤野ザンギ(2ヶ、200円)』を付けて注文。
    
・出てきた丼を見ると、白く濁った豚骨スープの中に真っ黒な油が浮くという特異的な見た目です。その味はクリーミーな口当たりながら、たっぷりと投入された背油のせいかクドく感じられ、とても飲み干す事はできませんでした。「どこかで食べたような……」という気もしましたが、平岸の『山嵐』の系列店であることに気づいたのは、店を出てからのこと。具材はチャーシュー2枚、シャキシャキとした長ネギ、キクラゲ、ノリ。
 
・さがみ製麺製の麺は細めのストレート麺。
 
・ラーメン店のメニューとはしては珍しいので、思わずザンギを注文。熱々でほんのり味つきのザンギは肉質もよく感じられ、なかなか美味しいのですが、ラーメンとの組み合わせだと脂っこさが増してその相性はあまりよくないようです。好みでオリジナルの醤油ダレをつけていただく。一個ずつが大きいので、一人だと二個も食べれば十分すぎるボリュームです。


[Canon PowerShot S100]
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【写】神威岬(積丹)(1)

2012年10月25日 08時00分25秒 | 撮影記録2011
神威岬(積丹)(1) 撮影日 2011.5.4(水)[Yahoo!ロコ]
 
・今回訪れたのは積丹半島突端部の有名観光地。まずはその駐車場から続く小道を抜けて南側の海際へと出てみる。
 
・岬より南へと続く海岸線の様子。周辺は切り立った崖が続いています。
 
・当日は曇り空で天候はいまいち。
 
・『立岩の伝説』のプレート。

・遠くの海岸線に『立岩(蛸岩)』が見えます。
 
・再び駐車場へと引き返す。駐車場の脇にはみやげ物店や食堂の入った建物がたっています。
 
・岬の先端部を目指して、駐車場を出発。
 
・周辺地図を示す石碑。
 
・散策路入口の看板。
 
・まっすぐのびる舗装された散策路。
 
・やがて行く手に小さな門が見えてきます。
 
・門のそばの展望台の様子。
 
・展望台からの眺め。
  
・門の周りの様子と、注意書きの看板。

・門には「女人禁制の地 神威岬」の文字がありますが、これは昔の話で、現在女性の通行は問題ありません。
 
・門をくぐって岬の先端を目指す。先端部にたつ灯台はまだまだかなり遠くに見えます。
 
・散策路は左右どちらを向いても、海岸へと落ち込む急斜面になっています。
(続く)

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]
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【食】八天庵 白石支店 [和食@札幌]

2012年10月24日 22時00分45秒 | 外食記録2012
八天庵 白石支店(はってんあん しろいししてん)[和食@札幌][食べログ]
2012.7.21(土)16:45入店(初)
注文 天丼セット(たぬきそば)900円

 
・札幌市白石区北郷を通る厚別通沿いで営業するそば店。道央圏を中心に展開するチェーンで、「どこかに手頃なそば屋はないかなぁ~」という時には、不思議とよく目に付く店です。言うなれば「困った時の八天庵」といった存在。今回もそんな思いの時にたまたまその前を通りかかり、寄ってみる事に。
   
・外観から想像するよりもこぢんまりとした店内は、イス席3卓にこあがり2卓。私が訪れた時はおばちゃんが一人でまなかっていました。

・メニューはそば・うどんが、かけ・もり470円より。その他丼物、カレー、そばと丼のセットなどなど。今回は『天丼セット(900円)』を注文。
   
・セットのそばは「ざる」か「たぬき」から選択。今回はたぬきそばでお願いしました。そばはの具材は天かす、ノリ、長ネギ。

・そばは細めで、喉越しよくズルズルいけます。器にみっちりと盛られ、なかなかボリュームがありましたが、すんなりと完食。
   
・天丼のタネはエビ、白身魚、ナス、インゲン。タレの味は控えめで食べやすくなっています。たくわんが二枚付属。

   
[Canon PowerShot S100]
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【写】島武意海岸(積丹)

2012年10月24日 08時00分21秒 | 撮影記録2011
島武意海岸(積丹) 撮影日 2011.5.4(水)[Yahoo!ロコ]

・こちらは積丹半島先端部のメジャーな観光地の駐車場。ゴールデンウィークとあって、多くの車がとまっています。

・駐車場そばの食堂『鱗晃食堂』の建物。
 
・掲示板には美味しそうな海鮮メニューの写真が並んでいます。
 
・海岸へと通じるトンネル入口周辺の様子。
 
・トンネルそばの看板。こちらから数キロに渡り海岸線に沿って散策路がついていますが、今回はトンネルの向こうの海岸を眺めるだけでした。
 
・いよいよトンネルへ。中には補強用の鉄パイプが組まれています。
 
・トンネル内の様子。幅は狭く、その長さは20~30mでしょうか。中には照明装置が一切無く、真ん中の辺りでは真っ暗になります。
 
・トンネルを抜けると、すぐ眼前に広がる海が目に飛び込んできます。
 
・海岸の全景。
 
・急斜面の下の海岸におりる階段がついていますが、この時は立入禁止になっていました。
 
・展望台より右手の斜面は黄色い岩がむき出しになっています。

・海面に突き出た岩礁。天気がよければ、もっと美しい青の海面が見られるはずです。

・急峻な岩山の先端部。
 
・再びトンネルをくぐって元来た道を戻る。

・駐車場に戻り、散策終了。

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]
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【食】れすとらん じかん [いろいろ@江別]

2012年10月23日 22時00分43秒 | 外食記録2012
れすとらん じかん [いろいろ@江別][食べログ]
2012.7.21(土)11:10入店(初)
注文 Fランチ(オムポーク)720円

  
・江別のJR大麻駅の南口より国道12号線を挟んですぐ向かい側で営業する店。歩道橋そばのビルの一階に入っており、駐車場はビルの前の他に地下にも用意されています。昔は、駅舎にくっついた旧鉄道車両を店舗として営業していましたが、数年前に現在地に移転しました。旧店舗の時に一度訪れた記憶が残っていますが、その時食べた料理については覚えていません。
   
・入ってみると意外に広い店内は、カウンター7席に、間仕切りのあるイス席が大小約10卓。

・先に出してもらった料理に付属の飲み物。飲み物はコーヒーや各種ジュースなどから選べ、コーラを選択。

・メニューは丼物やカレーなどバラエティーに富んだ品揃え。付近は学生街で若者が多いためか、各メニュー『S・M・J・W』の四段階で量を選べるのが特徴的です。今回はランチメニューより、オムレツのセット『Fランチ(720円)』を注文。
   
・セットのオムレツは三種から選ぶことができ、『オムポーク』を選択。料理はあっという間に登場(5分もかからず?)。ケチャップまたはデミグラスソースのかかったオムライスを想像していたところ、オムライスに添えられているのはカレーでした。カレーはレトルトチックな整った味付けで、業務用の既製品のようです。手作りの味を期待していただけに、少々残念。具は豚肉を一片だけ確認。辛味はほんのちょっぴり。
  
・ご飯を包む玉子焼きは部分的にトロトロの食感。ご飯と卵焼きの間には肉そぼろが詰まっています。
 
・付属のサラダ。

  
 
[Canon PowerShot S100]
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【社】稲荷神社(積丹・幌武意町)

2012年10月23日 08時00分46秒 | 参拝記録
稲荷神社(積丹・幌武意町) 参拝日 2011.5.4(水)[Yahoo!ロコ]
 
・こちらは積丹半島の先端部にほど近い幌武意地区。その港を見下ろす斜面の上にひっそりと社がたっています。

・展望台付近から振り返って見た境内の様子。
 
・境内入口の正面より。参道には赤い鳥居が三本たっています。
 
・昭和4年(1929年)製の社号標。
 
・「奉祝 御大典」の石碑の裏には「大正四年」の文字が。
 
・コンクリート舗装された参道を進む。
   
・参道途中の狛犬。頭が小さく、ずんぐりとした体つきで、一部赤く着色されています。

・台座には「明治三十年」の文字。結構な年代物です。

・小さな石段を上って社へ。
 
・第三鳥居のそばにたつ提灯掛け。

・物置らしきトタン製の小屋。
 
・社正面の様子。手作り感溢れる木造建築です。

・拝殿前にぶら下がった、手作りらしき鈴付きのひも。

・拝殿前の壁板には、板一枚ごとに番号が振ってありました。

・側面から見た本殿他の様子。

・拝殿内の様子。

・境内に咲いていたかわいらしい花。
 
・境内の斜面に、草に埋もれた『庚申』の石碑を見つけました。
 
・参拝を終え、境内を後に。

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]
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▲閉店【食】さんぱちタイガー 真駒内店 [ラーメン@札幌]

2012年10月22日 22時00分20秒 | 外食記録2012
▲閉店 現在携帯ショップが入居 [2014.6.3記]
さんぱちタイガー 真駒内店 [ラーメン@札幌][HomePage][食べログ]
2012.7.20(金)18:35入店(初)
注文 醤油ラーメン 700円

  
・割と最近、真駒内の街外れに忽然と出現した、派手な店構えのラーメンチェーンの支店。地下鉄南北線の真駒内駅と自衛隊前駅の間、平岸通と五輪通の交差点の一角に位置しています。他の支店には付かない「タイガー」の文字が何を意味するのかは不明。店舗の屋根には、創業者と思しき人物の像がたっています。
   
・一見ラーメン店とは思えぬような、キレイなファミレス風の店内は、カウンター約8席、イス席約4卓、こあがり約4卓。
 
・カウンターの卓上の様子。ガラスのコップにまでメガネのおじさん像が。

・メニューはラーメンが700円より各種。サイドメニューもチャーハンやギョーザなどあれこれあり、なかなか豊富な品揃えです。今回はシンプルに『醤油ラーメン(700円)』を注文。
    
・「38」で縁どられた丼に盛られたラーメンの具材は、チャーシュー約3枚、シャキシャキのもやしがたっぷり、白菜、タマネギ、長ネギ、ゴマ、メンマ、そして「さんぱち」マークのなるとなどなど。スープについては、オーソドックスなチェーン店風味だったような気がしますが、あまり記憶に残っていません。
 
・麺はやや細く、縮れが少ないタイプ。チャーシューは薄切りです。ハシがツルツルと滑る材質な上、麺が団子状に固まっていて、食べづらいことこの上なし。麺を分解して、一口分を引き出すのに苦労しました。

  
  
[Canon PowerShot S100]
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