【食】鮨・居酒屋 忠 [和食＠増毛]

鮨・居酒屋 忠（ちゅう）[和食＠増毛][食べログ]
2016.8.16(火)11:20入店（初）
注文 並生鮨 1300円

　　
・増毛町中心部のメインストリート沿いで営業する店。町役場より海方向に下りる坂道を150mほど下った場所になります。
　　
・店内にはカウンター5席の他に個室がたくさんあり、そのうちの一室に通されました。BGM代わりにテレビがかかっています。店のスタッフは約4名で、他の客は3組ほど入っていました。
　
・メニューは握り寿司、巻き寿司、丼物、刺身、焼き魚など。今回は一番手頃な価格の『並生鮨（1300円）』を注文。
　　　
・握り寿司はマグロ、エビ、サバ、ホタテ、サーモン、カニ、カンパチ、イカ、タコ、ホッキの計10貫。さすがに港町だけあっていずれのネタも鮮度の良さを感じます。特に名物のエビは美味しく感じました。また米は粘りがありますが、口の中でほろりと崩れます。

・かんぴょうの細巻が三個。全体に十分なボリュームで、食べ応えがありました。
　
・醤油と味噌汁。

・店を出ると「本日 甘エビ丼品切れです。」の貼り紙が。

　
[Canon PowerShot S120]

【食】そば嘉 支店 [和食＠滝川]

そば嘉 支店（そばよし）[和食＠滝川][食べログ]
2016.8.15(月)22:00入店（初）
注文 ザルあいがもそば 920円

・滝川飲み歩きは三軒目のそばでしめ。
　　
・ラーメン屋を探して飲み屋街をうろうろしていたところ、たまたまこちらのそば屋が目に入ったので寄ってみることに。市役所より200mほど西側に位置する店です。
　　　
・昔ながらの雰囲気の店内はカウンター10席弱にこあがり2卓。BGMは無くテレビでオリンピック中継が流れていました。店を賄うのはフレンドリーなおばちゃんが一人。他の客は4組ほど入っており、地元民によく親しまれている様子でした。

・メニューはそばとうどんが500円より各種。今回は「名物」の『ザルあいがもそば（920円）』を注文。
　　　
・そばは角切りの短くて太い麺です。むっちりとした歯応えでほのかな苦味も感じられ、いかにも「そば」を食べているという実感が湧きます。

・途中、店のおばちゃんが鍋に余ったそばをオマケで足してくれました。
　
・滝川産の鴨肉とネギが入った温かいつゆ。肉のだしが出ていて、風味にこくがあります。

・卓上の天かすと唐辛子。
　
・そば湯はほぼ透明でした。

　
[Canon PowerShot S120]

【食】バー ブラジル [居酒屋＠滝川]

バー ブラジル（BAR BRASIL）[居酒屋＠滝川][facebook][食べログ]
2016.8.15(月)20:20入店（初）
注文 酒とつまみ 計3050円

・滝川飲み歩きの二軒目は老舗のバーへ。
　　　
・滝川の中心部の市役所より300mほど西側の飲み屋街の一角で営業するバー。国道12号線より道路を2本入った場所になります。看板には「1954」の文字があり、こちらはかなりの老舗のようです。
　　　
・店内の座席はカウンター約15席にイス席約4卓。BGMはジャズ。そして店を賄うスタッフは3名。お盆時期なので客が多く、ほぼ満席の状態でした。スタッフは「騒がしくてすいません」と恐縮していましたが、それほど気にはなりませんでした。
　　　
・マティーニ（約1000円？）：とりあえずいつものカクテルをジンをおまかせで作ってもらいました（銘柄不明）。ほのかにレモンが薫り、飲みやすい仕上がり。

・チャージ（約1000円？）：とりあえず落花生や市販のおやつが出てきます。
　　　
・ブルーベリーのフローズンカクテル（約1000円？）：他の客に運ばれていくカクテルが美味しそうだったので、真似をして注文。ほとんど酒の味はせずほとんどデザート感覚の、夏にピッタリの品です。ブルーベリーの他にもフレッシュフルーツを使ったカクテルがいろいろありました。
　
・お通しとして出てきた、コーンとインゲンとパプリカ。

・会計は計3050円。もう一杯くらい飲みたかったところですが、二杯で打ち止め。


[Canon PowerShot S120]

▲閉店【食】酒房 おだちもっこ [居酒屋＠滝川]

▲閉店 近所に移転 [2023.7.5記]
酒房 おだちもっこ [居酒屋＠滝川][食べログ]
2016.8.15(月)18:35入店（初）
注文 酒とつまみ 計4320円

・滝川飲み歩きの一軒目は気安い雰囲気の居酒屋へ。
　　　
・滝川の中心部を走る国道12号線沿いで営業する居酒屋。市役所そばの大きな交差点より200mほど北側になります。店名は東北の方言で「お調子者」の意味らしい。
　　　　
・家庭的な雰囲気の店内はカウンター8席のほか、奥に座敷席が数卓あるようです。BGM代わりにテレビがかかり、店を賄うスタッフは2名。店主の男性はまだ若いながらも、いかにも「職人」といった雰囲気でした。
　　
・ビール サントリー樽生モルツ 中ジョッキー（500円×2杯）：まずはビールで喉を潤す。
　
・お通し（？円）：ひと手間かかった、気の利いた料理が少しずつ。

・メニューを眺めるといろいろ気になる品がありましたが、とりあえず『店主おまかせ 今日の三品（2000円～）』を注文。結果、いずれも「ハズレ無し」の料理が出てきて感激。

・いわしとトマトのチーズ焼き
　　　
・初体験の取り合わせの料理は不思議味。

・夏野菜と豚肉の和風ペヘロンチーノ
　　
・薄切り豚肉とパプリカやズッキーニなどの野菜の炒め物。
　
・水なすと京揚げとショウガ：道内ではなかなかお目にかからぬ野菜を味わうことができました。さっぱりとした料理。
　
・焼酎 侍士の門（500円）：ビールだけでは勿体ない料理だったので、焼酎も注文。「超限定商品」とメニューにありましたが、どの程度の価値あるお酒なのかは不明。ロックでいただきましたが、後味がすっきりしていて、なんとも言えぬイイ味わいでした。

・会計は計4320円。美味しいお酒と料理に大満足でした。

　　　
[Canon PowerShot S120]

【食】ラ・フルール [いろいろ＠芦別]

ラ・フルール（La Fleur）[いろいろ＠芦別][食べログ]
2016.8.15(月)16:25入店（初）
注文 ガタタンラーメン 920円

　
・こちらは芦別市の中心部を走る国道38号線沿いに位置する道の駅「スタープラザ芦別」。看板に「ようこそ、ガタタンのまち芦別へ」とあり、名物料理を強くアピールしています。
　　
・観光物産センターの二階に入ったレストランへ。その店名はフランス語で「花」の意。
　　
・広々とした店内はイス席が約15卓並んでいます。夕方の時間帯だったので他の客は約5組と空いていました。

・メニューは名物の「ガタタン」の他にも丼、定食、カレー、麺類などひと通り揃っています。今回はおすすめの『ガタタンラーメン（920円）』をそのまま注文。
　　
・ラーメンは横から見て丸い丼で出てきます。その具材は豚肉、ホタテ、エビ、イカ、長ネギ、キクラゲ、白菜、ニンジン、ゴマ、なると、玉子などなど、いろいろな物が少しずつ入っています。あんかけスープは熱々なのでヤケドしないよう要注意。夏よりは冬向きの料理でした。

・黄色い縮れ麺は、その香りが感じられます。全体にボリュームのあるラーメンでした。

　　　
　
[Canon PowerShot S120]

【食】そば哲 遠浅店 [和食＠安平]

手打そば そば哲 遠浅店（そばてつ）[和食＠安平][HomePage][食べログ]
2016.8.15(月)11:15入店（初）
注文 もりそば 800円 ＋ 野菜天麩羅 650円

　
・こちらは安平町遠浅の人家もまばらな田舎道。注意しないと見落としそうな道端の看板で目的の店を発見。国道234号線を遠浅駅のそばで西に折れて1.5kmほど進んだ地点になります。
　　　
・古そうな一般民家のような建物が店舗になります。

・店舗の浦には「そば哲 ギャラリー」なる建物もありましたが、中の様子は未確認。

・玄関の様子は、昔懐かしい「おばあちゃんの家」の雰囲気。店内には靴を脱いで上がります。
　　
・店内の席は座敷席が約5卓。BGMはラジオ。昼食には早めの時間に来たつもりが、店内ほぼ満席の状況でした。
　
・メニューはそばがもり・かけ800円からと、なかなかイイ値段がします。品数は多くなく、季節によって内容が変わるようです。今回は『もりそば（800円）』に『野菜天麩羅（650円）』を付けて注文。
　　　
・そばは灰色がかった色をした平打ちの麺です。歯応えはムッチリとしていて、風味に苦味が感じられなかなかよい雰囲気。
　　
・天ぷらはズッキーニ、ナス、ピーマン、ブロッコリー、カボチャ、ジャガイモ、そして天ぷらでお目にかかるのは珍しいミニトマトなど。からりと揚がっていて、美味しい天ぷらでした。
　　
・辛口のつゆ、薬味のネギとワサビ、天ぷら用の塩。
　　
・そば湯は白く濁ってドロリとしています。

　　
[Canon PowerShot S120]

《関連記事～そば哲》
【食】手打そば そば哲 本店 [和食＠安平](2009.1.9)

今週の細々したこと 2018.3.11(日)～3.17(土)

皆様こんばんは。

●3/11(日)
【演】澤田音楽教室 2018年おさらい会
　　

・111111km達成

●3/12(月)
【演】第53回製鉄記念室蘭病院コンサート＠室蘭市民オケ
　　

●3/13(火)
【酔】第103回ぴかりん会＠室蘭
　　
一軒目『男車』：
　
二軒目『カリラ』：
　
三軒目『ろみしん』：

●3/14(水)

●3/15(木)
・スランプ脱出！？

●3/16(金)

●3/17(土)
・フキノトウ発見

（まだ書きかけ。。。）

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＜2018年＞
coming soon...

【食】Curry カイエン [カレー＠札幌]

Curry カイエン（Cayenne）[カレー＠札幌][HomePage][Twitter][食べログ]
2016.8.12(金)13:45入店（初）
注文 ホエー豚モツキャベツスープカレー（辛さ3番）850円 ＋ クリーミースープ ＋100円

　　
・札幌市豊平区中の島を走る中の島通沿いで営業する店。ラーメンの有名店『飛燕』の斜め向かいになります。また駐車場は店から少し離れたところに数台分確保されています。
　　　
・手作り感漂う小さな店内はカウンター約7席にイス席2卓。BGMはビートルズ他の洋楽が流れており、店を賄うのはご夫婦らしき二人。

・壁に「めくらないでね」の貼り紙が。というわけでめくりませんでした。
　　
・先に出てきた注文品にセットのドリンク。オレンジジュースをお願いしました。

・メニューはスープカレーが中心で、ルーカレーなども置いています。（しかしその後リニューアルされて、メニュー構成が変わったようです。）今回は「ランチ限定メニュー」より『ホエー豚モツキャベツスープカレー（850円）』を注文。またスープも選ぶのですが、これが10種類もあって迷ってしまいます。結局『クリーミースープ（＋100円）』を選択。
　　　
・カレーの具材は豚モツ肉と、キャベツ、オクラ、キクラゲなどの野菜。モツ肉は複数の部位が入っていていろいろな形をしていました。スープは期待通りのクリーミーな味わいで、手作り感濃厚でオリジナリティが高く感じる味です。辛さは「ちょうどよい辛さ」の3番で、私にとってはややきつめでしたが美味しくいただける範囲内でした。
　
・ご飯の量は特に指定しなかったところ多めの量で出てきました。更には「足りなかったら言って下さい」との声掛け有り（ランチ限定？）。

・会計時にiPadを使ったくじ引きがあり、2等のサービス券が当たりました。

　　　
　　　
　　
[Canon PowerShot S120]

▲閉店【食】炭焼ダイニング 鶏侍 札幌駅北口店 [居酒屋＠札幌]

▲閉店 2022年4月閉店。後に「鶏よ魚よ」がオープン [2024.3.7記]
炭焼ダイニング 鶏侍 札幌駅北口店（とりざむらい）[居酒屋＠札幌][株式会社アイックス フード事業部][食べログ]
2016.8.10(水)21:55入店（初）
注文 食べ物・飲み物いろいろ 2名計6787円

　　
・JR札幌駅北口の向かい側にたつビルの地下1階に入った居酒屋。札幌を中心に展開するチェーンの店になります。
　　
・黒を基調にした内装の店内は、カウンター約10席とイス席も10卓ほどあるようです。BGMはジャズ。はじめは客でごった返していて周囲は騒がしかったのですが、じきに客が引き揚げて静かになりました。
　
・エビス樽生（647円×2杯）、お通し（421円×2）：今回はM氏と二人で会食。まずはビールで乾杯。お通しは枝豆です。
　　
・大豆の生湯葉巻き（705円）：体によさげなイメージの料理を注文。中に混じった長芋がトロリとした食感です。

・付属のたれ。
　　
・トウキビのうす衣揚げ（613円）：衣に包まれているのは、トウキビ入りのかまぼこのような物。

・抹茶塩でいただく。

・サッポロ黒ラベル（539円×3杯）、ウーロン茶（324円）：二杯目からは黒ラベルを飲んでいました。私の舌では一杯目のエビスとの味の区別がつきません。M氏は二杯目はお茶を注文。

・おまかせ6本盛り（902円）
　　
・いずれも肉質がよく感じました。つくねは軟骨入りでコリコリとした歯ごたえ。
　
・長茄子焼き（489円）：ナスはトロリとした舌触り。

・23時前に「そろそろ閉店です」とスタッフより声がかかって会はおひらきに。意外に閉店時間が早いです。会計は2名で合計6787円なり。

　　　

[Canon PowerShot S120]

≪関連記事～株式会社アイックス フード事業部≫
【食】とりの介 テレビ塔店 [居酒屋＠札幌](2010.8.15)
【食】炭焼居酒屋 山の猿 千歳店 [居酒屋＠千歳](2014.8.17)
【食】ごはん酒場 山の猿 真駒内店 [居酒屋＠札幌](2014.11.16)
【食】炭焼居酒屋 鶏よ魚よ すすきのラフィラ店 [居酒屋＠札幌](2015.2.11)

≪関連記事～東カンビル≫
【食】イタリア食堂 スタッツィオーネ [洋食＠札幌](2014.10.30)
【食】ルフラン [喫茶＠札幌](2015.8.10)

▲閉店【食】大阪王将 西岡店 [中華＠札幌]

▲閉店 2019年2月閉店。『札幌王将苑』として改装 [2020.1.7記]
大阪王将 西岡店（おおさかおうしょう）[中華＠札幌][HomePage][食べログ]
2016.8.10(水)16:35入店（初）
注文 黒酢豚定食 1180円

　
・札幌市豊平区西岡を走る水源池通沿いに位置する、ちょっとしたショッピングモールの一角で営業する店。羊ケ丘通との大きな交差点より200mほど南側になります。

・店の脇にとまっていた、宅配用の「大阪王将」カー。

・入口の日替わり定食のボード。
　　　　
・店内の座席はカウンター5席、イス席約10卓、こあがり2卓。BGMは邦楽と洋楽を取り混ぜた懐メロ。店のスタッフは約3名。
　
・入口のそばには持ち帰り用のカウンターがあり、2組の客が利用していました。

・壁には「7月 西岡店 ランキング」が。
　
・メニューはかなり豊富でどれにしようか迷ってしまうほど。最終的には、当店独自の「オリジナル肉撃シリーズ」より『黒酢豚定食（1180円）』を注文。
　　　
・メインのおかずの酢豚は熱々の鉄皿で登場。道産豚肩ロースが約4切れ、目測約150gの分量で食べ応えがあります。また肉質よく、歯ごたえもやわらかくなっています。黒酢あんが結構酸っぱいので、どっさりかかったピーマンの味で中和しながら食べ進む。
　　
・セットのギョウザは計6個。解体してみると、中には「肉以外の何か」が詰まっています。
　
・ご飯は大盛にもできますが、普通盛りでお願いしました。スープは薄味。かなりボリュームのある料理でお腹いっぱいになりました。

　　　
　　　
　　
[Canon PowerShot S120]

《関連記事～大阪王将》
【食】大阪王将 イオンモール苫小牧店 [中華＠苫小牧](2014.2.3)