今日は文化の日だが、食文化と云うものも重要なものだ。
そこでクアトロは、日本の魚に対する食文化を継承するべくお鮨のメニューを特別に組むのだった。
“クアトロ鮨九貫握り”をいかがだろうか。
大間の天然生本マグロ赤身、中トロ、
クアトロ・シェフが酢で締めた〆サバ、コハダ、
炙りにしたタチウオ、サワラ、
旬の白身魚メバル、ハタ、
イカの王様アオリイカ、
と云う魚の食文化盛り合わせだ。
さて、ここからがお客様のこだわりが見える。
どこから順番に食べるか、
酢締め、白身、炙り、赤身、酢締め、白身、炙り、イカ、中トロ
とか
酢締め、酢締め、白身、白身、炙り、炙り、イカ、赤身、中トロ
とか
そして、しょう油はどの程度つけるとか、お酒は何にするかとか、
このあたりが、鮨を食べる楽しみだ。
それが食文化と思うクアトロの父である。
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