今日はお客様の疑問に応え、パルミジャーノのパスタの作り方を紹介しよう。
まず、パルミジャーノ(正確にはパルミジャーノ・レッジアーノ)をゴンドラ型に半分に切ったものを用意しよう。
切り口が上になるようにセットするが、鍋敷があると便利だ。
その切り口の真ん中を掘り出すのだが、この中心の部分は特別に美味しいので、そのまま食べよう。
パスタが入るくらいまで穴を掘ったら、そこに茹でたてのパスタを挿入する。
その時のパスタはペンネマカロニのようなショートパスタが望ましい。
そして、予めパスタは生クリームと牛乳を合わせたものに、パルミジャーノのパウダーを加え下味を付けておく。
パルミの穴も、スプーンなどで少し削ってパスタに絡みやすくしておく。
熱々パスタの余熱でチーズが溶けてパスタにとろみが付くぐらい馴染んだら完成だ。
お皿に盛り付けて、仕上げにたっぷりの黒コショウの粗挽きをかけよう。
自宅で、このパスタを食べたい方は、クアトロの父にご相談ください。
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