魅惑のワインと出会う100の方法

デイリーからカルトワインまで、日々探し求めては飲んだくれているワイン屋のおはなし。

みやち-サンアントニオ ソアーヴェ

2025年03月08日 | 美味しいもの

「みやち」へ。

何だかんだで結構通ってるなあ。

 

メニュー。

 

今回は豚玉に+モダン+タマネギで。

マヨは横に添えてくださいとお願いした。

だってマヨがかからないところも食べたいでしょ。

 

しっかりとボリュームもあり、いつもの焼かれた小麦の味だ。

着飾らないこのお店のこの味。おお、染みるねえ~。

 

 

相変わらず店内は昭和。

年配のお客さんが多い。テイクアウトも結構いるようだ。

黙々とおじさんが作っている。

最近奥さんを見ない。そのあたりはよくわからないけれど、お好み焼きはいつも通りだ。

続いて欲しい店だね。

 

 

ワインは2日目。

2023 サンアントニオ ソアーヴェ モンテ・ディ・コロニョーラ

(伊、ヴェネト州、ガルガーネガ種主体、白、千円台後半)

 

さわやかに飲めてます。青草やレモンやハーブなどの風味。

 

ところでソアーヴェに使われているブドウの「ガルガーネガ種」。かつて私は「ガルガネーガ」で

覚えていました。言語は「Garganega」。古いテキストには後者でも表記してあり・・・どっちがどっちなんだい!?

紛らわしいです。ガルガネーガの方がイタリアンっぽいイメージなのだけど。だってイタリアーノって言うじゃない。(笑)

 

 

コメント
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