2002 ブルゴーニュ ブラン クロ・デュ・シャトー
(シャトー・ド・ピュリニー・モンラッシェ)
ブルゴーニュ白。2千円台やや後半。
すんごい長い名前ですが、結局ACブル白なだけです。
(ACブルとは畑や村の名前の付かない、標準ブルゴーニュというクラスです)
ただし、ACブルといっても大当たりの02年ですし、シャトー・ド・ピュリニー
・モンラッシェというドメーヌは当然ピュリニー・モンラッシェ村にあります
ので、畑もほぼこの近所です。
つまり、ほぼピュリニー村のワインがACブルってわけです。
さらに、ブルゴーニュなのに「シャトー」という呼称が付いている珍しい名称です。
ちょっと仰々しいので、名刺に肩書きばかりたくさん書く能垂れ君っぽいです。
香りはトロピカルフルーツやレモン、ナッツ、蜜など。スモーキーさは少なく
ミネラリーで、30分くらいして開いてくると、どんどん美味しくなります。
品があってミネラルを感じるところが、結構良い感じです。
決して薄くはなく、ある程度の厚みもあり新樽比率は30~50%程度でしょうか。
違ってたらゴメンナサイ。
イングランドVSポルトガル戦がとても熱くて、白ワイン飲んでるのに
なぜか赤を飲んでいるみたい。
白ワインを血の色(赤)に変えてしまうW杯って凄いです。
それにしても、ポルトガルのクリスチアーノ・ロナウド、素晴らしい選手ですね。
(シャトー・ド・ピュリニー・モンラッシェ)
ブルゴーニュ白。2千円台やや後半。
すんごい長い名前ですが、結局ACブル白なだけです。
(ACブルとは畑や村の名前の付かない、標準ブルゴーニュというクラスです)
ただし、ACブルといっても大当たりの02年ですし、シャトー・ド・ピュリニー
・モンラッシェというドメーヌは当然ピュリニー・モンラッシェ村にあります
ので、畑もほぼこの近所です。
つまり、ほぼピュリニー村のワインがACブルってわけです。
さらに、ブルゴーニュなのに「シャトー」という呼称が付いている珍しい名称です。
ちょっと仰々しいので、名刺に肩書きばかりたくさん書く能垂れ君っぽいです。
香りはトロピカルフルーツやレモン、ナッツ、蜜など。スモーキーさは少なく
ミネラリーで、30分くらいして開いてくると、どんどん美味しくなります。
品があってミネラルを感じるところが、結構良い感じです。
決して薄くはなく、ある程度の厚みもあり新樽比率は30~50%程度でしょうか。
違ってたらゴメンナサイ。
イングランドVSポルトガル戦がとても熱くて、白ワイン飲んでるのに
なぜか赤を飲んでいるみたい。
白ワインを血の色(赤)に変えてしまうW杯って凄いです。
それにしても、ポルトガルのクリスチアーノ・ロナウド、素晴らしい選手ですね。