車は入っては行けません。
なので、通りから歩きます・・・といっても100メートルちょっと。
こんな感じの下り道を行きます。
そしてその先にあるのは・・・、
何か小屋が見えますね。
近付いてみましょう。
「バスチャン屋敷跡」となっています。
写真はフラッシュのため明るく映ってはいますが、案外暗めのところです。
深々として、わびしさやさびしさを醸し出しています。
森深く佇む小さな小屋です。
ぐるっと周って、後方より見てみますと、
これくらいのささやかな小屋です。
壁は「ド・ロ壁」です。(泥壁でもある?)
実はこの建物はかなり古くて、これ自身は保存会によって再建された
もののようです。それでも結構古い。
案内板をお見せします。(写真をクリック)
もともとは1600年代前半のものです。
そしてバスチャンは見つかり処刑されたそうです。
(たいがい立ち昇る煙で見つかるんだよなぁ~)
朽ちかけた扉を開けて中を覗きますと、こんな感じです。
真ん中に柱があってうまく撮れませんでした。すみません。
フラッシュのせいで明るく映ってはいますが、実際は暗くて
不気味な感じもしましたし、廃墟とも通じる?どこかそんな感じも
ありました。
もう一度貼っておきましょう。
多分、この石のベンチに腰掛け、バスチャンがキリスト教を伝道し、
説法をし、ここでオラショを読んだのかもしれません。
山奥のこんな場所に残る伝道場。弾圧、迫害の厳しさと、それに負けない
信仰の深さとを信念を伝えていますね。
こういった下地があってこそ、この地にド・ロ神父もやってきたり、
現代においても、遠藤周作氏が心打たれ、名作「沈黙」の舞台として
描かることとなったのでしょう。
私はクリスチャンではありませんが、ここまで信仰に命を賭ける
「信念」はすごいですね。
なので、通りから歩きます・・・といっても100メートルちょっと。
こんな感じの下り道を行きます。
そしてその先にあるのは・・・、
何か小屋が見えますね。
近付いてみましょう。
「バスチャン屋敷跡」となっています。
写真はフラッシュのため明るく映ってはいますが、案外暗めのところです。
深々として、わびしさやさびしさを醸し出しています。
森深く佇む小さな小屋です。
ぐるっと周って、後方より見てみますと、
これくらいのささやかな小屋です。
壁は「ド・ロ壁」です。(泥壁でもある?)
実はこの建物はかなり古くて、これ自身は保存会によって再建された
もののようです。それでも結構古い。
案内板をお見せします。(写真をクリック)
もともとは1600年代前半のものです。
そしてバスチャンは見つかり処刑されたそうです。
(たいがい立ち昇る煙で見つかるんだよなぁ~)
朽ちかけた扉を開けて中を覗きますと、こんな感じです。
真ん中に柱があってうまく撮れませんでした。すみません。
フラッシュのせいで明るく映ってはいますが、実際は暗くて
不気味な感じもしましたし、廃墟とも通じる?どこかそんな感じも
ありました。
もう一度貼っておきましょう。
多分、この石のベンチに腰掛け、バスチャンがキリスト教を伝道し、
説法をし、ここでオラショを読んだのかもしれません。
山奥のこんな場所に残る伝道場。弾圧、迫害の厳しさと、それに負けない
信仰の深さとを信念を伝えていますね。
こういった下地があってこそ、この地にド・ロ神父もやってきたり、
現代においても、遠藤周作氏が心打たれ、名作「沈黙」の舞台として
描かることとなったのでしょう。
私はクリスチャンではありませんが、ここまで信仰に命を賭ける
「信念」はすごいですね。