魅惑のワインと出会う100の方法

デイリーからカルトワインまで、日々探し求めては飲んだくれているワイン屋のおはなし。

やはり勝てなかった!?

2008年10月10日 | ワイン ~2019年
キリンカップサッカー「日本 VS UAE」

やはりというか勝てなかった・・・・・ホームなのに勝てなかった。orz


実は今日はカラータイマーが鳴ったのです。
ラーメンカラータイマーのことです。朝からピーポーピーポーと。


それで食べに行ってしまったのです。そのせい?
まだジンクスは生きているのだろうか?


でも実はたいして心配していません。
完全なテストマッチだったからです。遠藤、阿部、トゥーリオも
いませんし、1勝もできなかった五輪メンバーばかりですしね。

次週の本番、ウズベキスタン戦に勝てばいいのですよ。


さて、そんな今宵は

2006 ブルゴーニュ ピノ・ノワール(ロブレ・モノ)
   (仏、ブルゴーニュ、赤、2千円程度)

赤系の愛らしいベリー、はじけんばかりの明るさやプチトマトすら
連想させる香りです。あまり複雑ではありません。

味も酸がフレッシュで、まだ落ち着きはありませんが、きれいな果実味
ではあります。時間が経って開いてきても、やはり酸は強め。
旨味もありますが、まだ隠れている部分も多く2年後くらいがいいかも?
です。もちろん今でも美味しくは頂けます。

このヴィンテージはたいして濃くはなく、酸は強め、しかし旨味は
しっかりとありそうです。2~5年後くらいに微妙にバランスが取れ
ブルゴーニュらしい美味しさが味わえると推測します。

2度飲みましたが、惹きつける魅力に欠けるため、残念ですが
取り扱いはしないでしょう。


コメント (2)
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