魅惑のワインと出会う100の方法

デイリーからカルトワインまで、日々探し求めては飲んだくれているワイン屋のおはなし。

罠に嵌る

2014年03月24日 | マイナー探訪
伊王島にこんなのがあった。




冬場で草のないうちなら50mくらいは楽勝だろうと思い行ってみることに。


こーんな感じね。




進んで行きますと・・・・・ありました。





もしかして、「〇大がっかりポイント」と言っても過言じゃないくらいの
つつましやかさ。

ただ、1177年というからたいしたもの。それ以降、幾多の大雨などで崩れて
いるかもしれませんよ。

ほぼ何もないと言っていいくらいのポイントでした。

まっ、坊さんがいたというだけ。それだけで旧跡ポイントになるんだよ。



問題はこちら。

歩いていると・・・・・





えっ、「罠あり」???

これは罠だったのかー!!!
見事にはまったのかー!!!


どうせ罠にはまるなら「ハニートラップがいい」、いやむしろ「ワイントラップかー?」
・・・・・などと考えていると、見えてきました。


これだったのですね。




でものこの中にミュジニー(超高級赤ワイン)が置いてあったら迷うことなく飛び
込むかもしれません。


本道に戻った時に気付いたのですが、こんな看板がありました。そっかー。






うーん、実は私の干支は猪なんだよねー。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする