魅惑のワインと出会う100の方法

デイリーからカルトワインまで、日々探し求めては飲んだくれているワイン屋のおはなし。

雑事に追われています

2014年03月25日 | ワイン ~2019年
久しぶりに「まるよし」食べました。

辛し高菜は当然「別盛り」ね。(スープの味を変えたくないためね)





これでスタンプカードが満杯に。
次回は1杯無料サービスだよん。(15杯食べると無料だけど、もう何回目か?!)


ところでエイジヤがずっとお休み。行ってはみるものの、振られっぱなし。
大丈夫か心配。ラーメン屋さんもすごく行きたいのだけれど、今月一杯はランパス
の最終めぐりで忙しそう。

でも今日は多分カレーかもなあ。

実はそれどころじゃなくて、決算書だの納税だの、いろいろと溜まっている。
本気で何かといろいろ事務作業が押し寄せているんです。

がんばります。


ワインセラーを1台処分しようかと思っています。30年以上活躍してきたのですが、
寄る年波に勝てず?いや、そうではなく今でも元気で動くのですが、電気代が
案外食いそうなので、どうしようかと思案中。
いろいろ悩みは尽きません。
さらに消費税8%対応も考えなきゃいけません。



さて、今夜はこれ。





2010 インカンタム ティント
  (ポルトガル、ドゥーロ地区、赤、千円未満)


お手軽赤をお試しです。

香りはチェリー、カシス系、少しセルロイド、ミンティーで広がりはありません。

味わいは細い果実味とやはり浅め。うすくはなく、ある程度濃いのですが、広がり
に乏しく、余韻もあっさりとしています。それなりにジューシーで飲めてしまい
ますが、面白さ、奥深さは感じません。

毎晩の1日を終えた心を受け止めるには、ちょっと底浅でしょうか。
単調過ぎて、湧き上がる喜びとかとは全く無縁です。
ちょっと悲しい。

やはりお安い赤のセレクションは大変です。当たりが少ない。
ときどき覗くスーパーの棚とか、よくもまあこんだけ並べられるもんだと感心します。
お手軽ワインはとても難しいんです。「妥協」という言葉を使うと簡単にはなりますが
それは・・・ね。

コメント
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