福岡にてブルゴーニュワインの日本最大の輸入元L社の試飲会が行われました。
長崎からも何人もブル好きが足を運びましたよ。
うちも奥さんと二人、お店を閉めてでの強行出撃。
まずは白。
フェヴレの白は優秀です。ACブルなどは赤よりも断然良い。
白もたくさんありましたが、こちらのシャサーニュ・モンラッシェ村。
ヴァンサン・モレにジャン・マルク・モレ優秀です。
白はシャサーニュ・モンラッシェが印象的でした。
赤ではまず私も好きなシモン・ビーズにブリュノ・クレール。
果実味の質がとてもナチュラルできれい。
そしてヴォルネー・クロ・ド・デュック(ミシェル・ラファルジュ)
色は薄めですが、秘めたる力、エキス分の強いこと。これはさすがです。
(値段は書いておりませんがリストでは16000円となっております!)
そしてサヴィニー・レ・ボーヌ村からこちら。
私の大好きなシモン・ビーズにブリュノ・クレール。
亡くなったパトリック・ビーズの魂、オー・ヴェルジュレスはさすがに故人を
思うと心にしみました。そしてサヴィニーの横綱格、この造り手のドミノードは
本当に素晴らしいですね。(2011と2007を飲み比べ)
ジュヴレ・シャンベルタン村にやってきました。
デュジャックとクロード・デュガ。
たまらんです。やはりクロード・デュガが太く大柄。
価格の差なんだよなあ。
さらにデュガ・ピィが登場。
さらにパワーアップなのだが、あまりに固くてギシギシ!
価格もパワーアップ状態。
最後にやって来たのはヴォーヌ・ロマネ村へ。
やはり美しい。バランスが取れています。この村のブドウ自体が優秀なんですよね。
そして所を変えNZ。
マーティンボロー2アイテム。
特に右テ・テラ・ピノはうちでも取り扱っております。(2千円台です)
(左はちょっと高いです5~6000円)
さらに、優秀なピノたち。
VALLIは「ヴァリ・ヴィンヤーズ」。長崎弁で言うところの「バリうまか~!」です。
98番の「バノックバーン・ピノ」が私の好みでしょうか。
89番のフロムは特にお気に入りでした。
やはりブルゴーニュの王道を堂々と並べられると、圧倒されてしまいます。
テロワールで勝負となると、ブルゴーニュは王者でしょう。
小手先のひねり技や怪しい看板を掲げて、売ろうとしているワインたちが空しく
見えてきます。NZは堂々とちゃんと勝負してくれていました。
やはりそんな本物をお奨めしたいなあ。
長崎からも何人もブル好きが足を運びましたよ。
うちも奥さんと二人、お店を閉めてでの強行出撃。
まずは白。
フェヴレの白は優秀です。ACブルなどは赤よりも断然良い。
白もたくさんありましたが、こちらのシャサーニュ・モンラッシェ村。
ヴァンサン・モレにジャン・マルク・モレ優秀です。
白はシャサーニュ・モンラッシェが印象的でした。
赤ではまず私も好きなシモン・ビーズにブリュノ・クレール。
果実味の質がとてもナチュラルできれい。
そしてヴォルネー・クロ・ド・デュック(ミシェル・ラファルジュ)
色は薄めですが、秘めたる力、エキス分の強いこと。これはさすがです。
(値段は書いておりませんがリストでは16000円となっております!)
そしてサヴィニー・レ・ボーヌ村からこちら。
私の大好きなシモン・ビーズにブリュノ・クレール。
亡くなったパトリック・ビーズの魂、オー・ヴェルジュレスはさすがに故人を
思うと心にしみました。そしてサヴィニーの横綱格、この造り手のドミノードは
本当に素晴らしいですね。(2011と2007を飲み比べ)
ジュヴレ・シャンベルタン村にやってきました。
デュジャックとクロード・デュガ。
たまらんです。やはりクロード・デュガが太く大柄。
価格の差なんだよなあ。
さらにデュガ・ピィが登場。
さらにパワーアップなのだが、あまりに固くてギシギシ!
価格もパワーアップ状態。
最後にやって来たのはヴォーヌ・ロマネ村へ。
やはり美しい。バランスが取れています。この村のブドウ自体が優秀なんですよね。
そして所を変えNZ。
マーティンボロー2アイテム。
特に右テ・テラ・ピノはうちでも取り扱っております。(2千円台です)
(左はちょっと高いです5~6000円)
さらに、優秀なピノたち。
VALLIは「ヴァリ・ヴィンヤーズ」。長崎弁で言うところの「バリうまか~!」です。
98番の「バノックバーン・ピノ」が私の好みでしょうか。
89番のフロムは特にお気に入りでした。
やはりブルゴーニュの王道を堂々と並べられると、圧倒されてしまいます。
テロワールで勝負となると、ブルゴーニュは王者でしょう。
小手先のひねり技や怪しい看板を掲げて、売ろうとしているワインたちが空しく
見えてきます。NZは堂々とちゃんと勝負してくれていました。
やはりそんな本物をお奨めしたいなあ。