魅惑のワインと出会う100の方法

デイリーからカルトワインまで、日々探し求めては飲んだくれているワイン屋のおはなし。

怪しいけどテキトーですます夜

2014年03月27日 | ワイン ~2020年
スーパーの棚からの1枚。

これです。



「大人のきのこの山ナ」。


どーしても最後の「山ナ」の「ナ」が理解できない。

誰も指摘しない・・・・・よねー。

思わずシャッターを押してしまった私も、なんかナー・・・。





さて、今夜はこれ。




2011 インカンタム ブランコ
  (ポルトガル、マルヴァジア種他、白、千円未満)


香りは青草、青畳、レモン、セルロイド、ミネラルなど。

味わいはとてもつややかでオイリーなアタックです。すーーーっととても滑らかに
入ってきて、オイリー、ミネラリーです。派手さはなくて、コンパクトで、ほんの
微かに苦味も感じますが、そのミネラリーさは驚くほどで、お安い割に結構好きです。

赤はいまいちでしたが、この白はドライでミネラリーなワインをデイリーに飲みたい
方にはうってつけでしょう。
ただ、もう少し厚みや余韻の長さが欲しいところですが、価格を考えればまずまず
がんばっているとは思います。


ただ、うちの奥さんには評判が悪くて、私が擁護するというような評価。

うーーーん、入れるなら端数で。2、3本だけ???
(飲んでみたい方はメールでお知らせください。最低数だけ入れます)

おいおい、そんなんで良いのかー?!


「山ナ」といい、ワインといい、今夜はテキトーね。酔っぱらってるし。

コメント
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