セブンのカレーフェア。
今日はビリヤニだ。
コンビニでビリヤニが発売されるなんて夢のようだ。時代なんだねえ。
ビリヤニとはスパイスとお米を炊き込んだインド料理。インド版ピラフみたいなもの。
エリックサウス監修 チキンビリヤニ国産米使用 669.60円。
いや~、革命的ですねえ。
かなり美味しい!このスパイス感はさすが。カレーソースをかけるとこれまた抜群。
ただし、お米が短粒米(日本米)でインディカ米だとさらに良いと思う。けど材料不足だし
原価も上がってしまうだろうなあ。これはこれで十分いけると思います。
専門店で食べると千円は確実に超えてくるのでこの価格はやってくれてると思います。
コンビニおそろしや~。
昨日書きました「魯珈カレープレート」も、このビリヤニも全国発売なので、スパイスカレーが
不毛の地へのカルチャーショックはかなりのものじゃないかなあ。スパイスカレーって
ジャンルは知らない方もまだまだ多いと思われるので、一石を投じた形になると思われます。
さあ、血液検査(特定検診、メタボ検診ね)も終わりやっと飲める。
今夜の試飲はこれ。
2021 ミシェル・トリノ マルベック
(アルゼンチン、マルベック種、赤、千円未満)
香りはプラムやブラックチェリーなどのフルーツが軽やか。コンポートやスパイスも少し。
味わいはまろやかでまとまりがあります。酸味がやや出ていて引き締まってはいるものの、
好みが分かれそう。タンニンはそう多くはない。1年くらい待ってやると落ち着いてきて
ほど良くなりそう。長寿ではないですが、どこかに楽しめるポイントは来ることでしょう。
しかしながら、飲める幸せよ~。(笑)