新しいカテゴリーを作りました。「マイナー探訪」です。
あまり知られていない町、お店、通りなどちょっと渋いところを訪れましょう。
上手くいけば流れを見て「新シリーズ」にしましょう。
第一回目。小さな町の探訪録をやってみます。
雲仙市小浜方面へ行く道すがら、「緑のトンネル」といわれる昔の鉄道の
廃線跡の道路の道下の方に小さな漁港「木津の浜」を見おろすことができます。
“駅とホームの跡”のある場所から港へと坂を下ってみましょう。
ちょっと降りてくると、まず左手にこんな光景が。
橘湾の釣りのポイントでしょうか。
遠くに見えているのが「小浜の温泉街」です。
ぐるっと右カーブを曲がって、
さあ、港まで下って来ました。
のんびりとした場所です。
堤防ではこの集落の人達が釣りを楽しんでいます。
子供も結構いますね。
そんなゆっくりとした光景の中、見えるのはこんなもの。
海辺の家々の石垣がやたらと高くありませんか。
話を聞いてみたところ、やはり風雨が強くて昔は苦労したとのこと。
今は堤防も出来て、そんなひどくはないそうです。
かつては砂浜だったらしい。
ひしめくように石垣に囲まれて民家が建っています。
そんなに多くの戸数ではありませんが、その中を抜ける路地もまた味わいが
あります。
少し歩いてみましょう。
ちょっとだけこの港の住人になった気分を味わいましょう。
釣り人以外で立ち寄る人はほとんどいないでしょう。
ネコも何匹かいて、のんびりとした、それこそネコのあくびのような午後の
時間を味わいます。
海も見ながらまったりと時を過ごします。
一番奥の方にこんな石碑が。
水道が引かれた時の記念碑です。
さてこの脇の道を登ります。
かなりの急坂ですが、バイクはギュインと登ってくれます。
また上の幹道へと出ました。
夕日がゆるやかな時間を照らします。
良い時間でした。たまにはのんびりと小さな町を訪れましょうか。
あまり知られていない町、お店、通りなどちょっと渋いところを訪れましょう。
上手くいけば流れを見て「新シリーズ」にしましょう。
第一回目。小さな町の探訪録をやってみます。
雲仙市小浜方面へ行く道すがら、「緑のトンネル」といわれる昔の鉄道の
廃線跡の道路の道下の方に小さな漁港「木津の浜」を見おろすことができます。
“駅とホームの跡”のある場所から港へと坂を下ってみましょう。
ちょっと降りてくると、まず左手にこんな光景が。
橘湾の釣りのポイントでしょうか。
遠くに見えているのが「小浜の温泉街」です。
ぐるっと右カーブを曲がって、
さあ、港まで下って来ました。
のんびりとした場所です。
堤防ではこの集落の人達が釣りを楽しんでいます。
子供も結構いますね。
そんなゆっくりとした光景の中、見えるのはこんなもの。
海辺の家々の石垣がやたらと高くありませんか。
話を聞いてみたところ、やはり風雨が強くて昔は苦労したとのこと。
今は堤防も出来て、そんなひどくはないそうです。
かつては砂浜だったらしい。
ひしめくように石垣に囲まれて民家が建っています。
そんなに多くの戸数ではありませんが、その中を抜ける路地もまた味わいが
あります。
少し歩いてみましょう。
ちょっとだけこの港の住人になった気分を味わいましょう。
釣り人以外で立ち寄る人はほとんどいないでしょう。
ネコも何匹かいて、のんびりとした、それこそネコのあくびのような午後の
時間を味わいます。
海も見ながらまったりと時を過ごします。
一番奥の方にこんな石碑が。
水道が引かれた時の記念碑です。
さてこの脇の道を登ります。
かなりの急坂ですが、バイクはギュインと登ってくれます。
また上の幹道へと出ました。
夕日がゆるやかな時間を照らします。
良い時間でした。たまにはのんびりと小さな町を訪れましょうか。
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